ビヨンセの新作『レモネード(LEMONADE)』が全米アルバム・チャート6作連続の首位獲得!

 
 
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【危機タイムズ】です。
 

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ビヨンセの新作『LEMONADE』が全米・全英チャート首位に!

 

 
アルバムレビューはコチラ
 
夫、ジェイ・Zが所有する音楽配信サービスTIDALから独占配信でスタートした本作『Lemonade』、リリース日(2016年4月23日)翌日には、iTunesでもダウンロードが可能になったが、TIDALとiTunesのダウンロードは18ドルとなかなか高額。国内iTunesでは¥2,500もする。ストリーミングや違法ダウンロードが主流の今、時代遅れの戦略か?という懸念も、ビヨンセには一切関係なかったのだ…
 
ビルボードによると、発売からわずか3日で55万ダウンロードを突破したそうで、1週間のセールスは60万枚を突破するだろう。
 

出典:http://www.billboard.com

 
UK(イギリス)やオーストラリアなどでも、すでにNo,1獲得が報じられていて、各国でダウンロードされまくっている。本国アメリカでは、デビュー作『Dangerously in Love』以降、6枚全てのアルバムがNo,1デビューを果たしたことになる。
 

メディアや評論家も大絶賛

 


『ローリング・ストーン』と『タイニー・ミックス・テープス』の両方で満点を獲得することは、異例中の異例。特にR&Bアーティストの作品は軽視されがちなので、本作がいかに高く評価されているか、このことからもわかる。
 
と、いうのも…前作『Beyonce』ほど、R&B色が濃いわけでもなく、デビュー作から『アイ・アム…サーシャ・フィアース』までの、いわゆるポップ路線に特化した、「売るため」のアルバムでもない。社会的要素、政治的内容が満載で、ロックやレゲエ、ゴスペルなど、ジャンルも飛び越えた楽曲が目白押し。音楽評論家たちが絶賛するのも納得だ。
 

夫、ジェイ・Zへの復習か…?

 

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本作『Lemonade』のリリースにより、TIDALの会員も急増しているという。
 
昨年までは、スポティファイアップル・ミュージックに大差をつけられていたものの、今年に入って、まずリアーナの『Anti』(1月28日発売)が大ヒット、そして2月にはカニエ・ウェストの『THE LIFE OF PABLO』が、TIDALから独占配信されたことで、会員数を一気に伸ばした。そして、ビヨンセの本作。これで、TIDALは一気に株が上昇したのだ。
 
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techradar.com
出典:http://www.techradar.com/

 
しかし、それがTIDALのトップである、夫ジェイ・Zへの気使いなのかと思いきや、ビヨンセは本作で、夫の浮気について叩きまくっている。つまり、この成功によって「どう?アタシってやっぱり天才だし、ビジネスセンスもあるでしょ?あんた、アタシがいなきゃ何もできないのよ!」と、してやったのだ…
 
世は、女が支配する時代。男の権力や浮気など、時代遅れということをビヨンセが証明した…
 

音楽を聴く時代はどう変化するのか?

 
LP(レコ-ド)からCDへ、そしてCDもなくなりダウンロードへ。さらに、ダウンロードすら減少し始めている、昨今の音楽市場。今は、ストリーミング(視聴)が主流で、YouTubeやスポティファイ、アップル・ミュージックなどで主に音楽が聴かれている。
 

 
しかし、女王ビヨンセは、これまでのようにYouTubeやスポティファイ、アップル・ミュージックにも本作『LEMONADE』は提供しない意向だ。つまり、視聴はTIDAL会員しかできないし、あとは購入(ダウンロード)してくれという話。
 
「じゃあ聴かない」、「じゃあ要らない」というユーザーが増え、売上も視聴回数も低迷する恐れがあるが、ビヨンセは、それでも間違いなく売れることを予見していたかのような、自信に満ち溢れた様子で、本作をこういった形でリリースした。
 

 
結果、アルバムは大ヒットを記録。「さすが」としか言いようがない…
 
そして、「夫はあくまで飾り」と内心思いつつも、表向きには夫を立て、良き妻、良き女像のイメージも崩さない。世界でもっとも完璧な女性、それは、ビヨンセ・ノウルズかもしれない。
 

JAPANはない…「The Formation World Tour」

 
アルバムの4日後に開幕した、ビヨンセのワールドツアー「The Formation World Tour」。アンコールを含むと7部まで展開され、計36曲も歌い上げているという。しかも、ハードなダンスまでこなしているわけだから、「圧巻」の一言。
 
 
※以下、セットリスト
 
■第一部
1,Formation
2,Sorry
3,Bow Down / Tom Ford
4,Run the World (Girls)
■第二部
5,Superpower (Interlude)
6,Mine”
7,Baby Boy / Standing On the Sun
8,Hold Up
9,Countdown
10,Me, Myself & I
11,Runnin’ (Lose It All)
12,All Night
■第三部
13,6 Inch (Interlude)
14,Don’t Hurt Yourself (Contains elements of Freakum Dress)
15,Ring the Alarm (Contains elements of Lost Yo Mind, I Been On, Independent Women and Naughty Girl)
16,Diva
17,Flawless (Remix)
18,Feeling Myself
19,Yoncé
■第四部
20,7/11
21,Drunk in Love(Contains samples of Swimming Pools (Drank))
22,Rocket
■第五部
23,Hip Hop Star (Interlude)
24,Daddy Lessons
25,Single Ladies (Put a Ring On It)
■第六部
26,Purple Rain(Prince tribute) (Original recording)
27,Crazy In Love (2014 Remix) (Contains elements of Bootylicious)
28,Naughty Girl
29,Party (Contains samples of Party and Bullshit)
30,Blow (Contains samples of Nasty Girl)
31,Sweet Dreams
■アンコール
32,Die With You (Interlude)
33,Freedom
34,Survivor
35,End of Time / Grown Woman
36,Halo
 
 
日替わりのタイトルもあるようで、ファンにとってはうれしいサプライズも!
 
26曲目にある「Purple Rain」は、4月21日に急死した、プリンスのトリビュートソング。
 


出典:WORLDSTARHIPHOPツイッターより

 
たった6日でセットリストに組み込んでしまうというのも、デキる女の業。
 
残念ながら、今回のツアーにも「JAPAN」のクレジットはなく、おそらく追加公演は見込めない。唯一確定しているのは、国内版がこの夏リリースされるということ(輸入盤は5月13日予定)。
 

Lemonade
 
もしかしたら、国内版のリリース日に合わせて、アルバムプロモーションの来日があるかもしれない!という、淡い期待を残して、女王ビヨンセの偉業達成をご報告したいと思う。
 

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