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事件がグループの炎上を加熱させる…
NGT48荻野由佳脅迫の男が逮捕された
荻野名指し脅迫、山口卒業後もNGT混乱収まらず https://t.co/Cxuzqd99DI
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) 2019年5月20日
出典:@nikkan_entame
メンバーへの暴行事件で波紋を広げたNGT48のメンバー=おぎゆかこと荻野由佳に、「殺す」などと書いた紙を報道機関に送った24歳の男が逮捕された。
脅迫の疑いで逮捕されたのは、京都府城陽市の無職・堂本一輝(どうもとかずき)容疑者。報道によると、容疑は今月9日(木)のことで、報道機関のみならず、新潟市の行政機関にまで送っていたという。調べについては「間違いない」と認めているそう。
これまでの傾向からみると、「出たよ無職w」など、容疑者が散々に叩かれるハズだが…
むしろ
おぎゆかには「同情できない」
NGT荻野の所属事務所が声明文「荻野はぎりぎりの精神で耐え忍んでいた」https://t.co/MH8tG3l3Zt
— LINE NEWS (@news_line_me) 2019年5月20日
出典:@news_line_me
堂本容疑者を「擁護」するのとは少しニュアンスが違うが、「逮捕は当然」として、被害者である荻野へのバッシングが殺到している…
見事なほどの、誹謗中傷の嵐。むしろ、堂本容疑者についてコメントしている視聴者は、ほぼ皆無だ…
中には、「どうでもいいけどブサイクな写真だな~」、「顔キモすぎるだろう」、「どの写真選んでもブスだけどね」といったビジュアルに関するバッシングもあったりして。アイドルなのに商売あがったりだ…
出典:BlackPeach
ここまで散々に叩かれているのは、先日卒業した元メンバー=山口真帆の暴行事件を巡り、彼女も「黒幕の一人」ではないかと囁かれ続けているから。
という説明も、もはや不要か…
その理由は、ツイッターやモバメの投稿、枕疑惑など様々で、それら真っ黒なウワサ話が後を引き、「因果応報」、「同情できない」など、容疑者そっちのけで叩かれまくっているというワケだ。
気の毒ではあるが、火のないところに煙は立たず…か?
また、炎上にはこういった理由も含まれていたりする。
山口真帆の一件と対応が違いません?
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むしろ、主な理由はそこにあるようだ…
「山口真帆の時とは大違いなんですけど?」
「脅迫で犯人逮捕、暴行で不起訴。おかしい」
「大手事務所に所属してれば守られるのか?」
出典:ツイッターより
山口真帆の暴行事件については、黒幕も真相も曖昧にされたうえ、襲ったとされる男は不起訴。一方、ファックス1枚の脅迫で逮捕とは何事だ。この対応の差はなんだ?…と、多くの視聴者は疑問を抱いている。
【芸能】NGT48山口真帆さん暴行事件 犯人が「野放し」になった理由【まほほん】https://t.co/GUZYeLsIly pic.twitter.com/5YPqikFBpQ
— AKB48タイムズ (@AKB48SKE48HKT48) 2019年1月27日
出典:@AKB48SKE48HKT48
週刊誌、弁護士、コメンテーター、ネット民と、各々の見解は様々で、確たる理由を述べて「こういう理由をもって対応が違う」と提示しているものはない。今回の一件については、「あくまでホリプロが自社のタレントを守っただけでしょ?」と、擁護ともとれなくない意見も浮上していたりする。
しかし、多くのファン…なのか、ただのやじうまなのかは分からないが、寄せられたコメントのほとんどは「運営側の理不尽な対応」とされていて、NGT48のみならず、AKBグループのイメージダウンは悪化を辿るばかり…
AKB商法とは何だったのか
もう
引退でもしない限り収まりませんね
そんな意見も、ちらほらと出始めた…
今日は握手会がありました🤝
初めての福岡は本当に素敵な所でした😌初めましての方もいつも来て下さる方も
遠くからわざわざ会いに来て下さった方
本当に本当にありがとうございました!喋りすぎなのか、途中声が出なくなってしまい ごめんなさい…
会いに来て下さり、とっても嬉しかったです!😭 pic.twitter.com/HbTIvMHVAu— 荻野由佳 (@yuka_ippaiwarae) 2019年4月7日
出典:@yuka_ippaiwarae
荻野が4月7日に投稿した最後のツイートには、既に3千以上のコメントが寄せられているが、そのほとんどがキワどい誹謗中傷で、こうして何らかの報道がされるたび、炎上を重ねてゆく…
「気分悪くなる人がいるから辞めてくれる?」
「いい子のフリした悪魔」
「画像も偽りありすぎ。全てが偽り」
出典:@yuka_ippaiwarae
「爬虫類顔、鷄ガラスタイル」、「田舎のヤンキーか性悪女」、「私の街には二度と来ないでください」と、その他にも凄まじいバッシングが数千件。仮に本人が全て目を通しているとすれば、精神状態もままならないだろう…
「本人のため」にも、引退した方が無難…
という意見もわからないではない。
なお、今回の事件を受けて、当のホリプロは以下のコメントを発表している。
出典:朝日新聞
事実に反する誹謗中傷、いわれのない風評
だそうだが、そんな訴えもむなしく…
出典:@ogiyuka_ippaiwarae216
「絶対ギリギリの精神状態なわけないよね」、「あなたが実際に酷い目に遭っても同情する人が殆どいない」、「素直に認めて謝罪したら少しは収まるのに何故そうしないのか不思議」、「ヤリマンバカ女」、「浦田直也の方が謝っただけまだマシ」と、“荻野叩き”は続く…
さらに、追い打ちをかけるかの如く
こんな騒動まで勃発してしまった…
加藤美南が研究生降格
この騒動の最中に、なぜこんな投稿をしてしまったのか
【公式サイトで発表】NGT48、SNSへの不適切投稿で加藤美南を研究生降格処分https://t.co/j56hCL50UR
「皆様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 pic.twitter.com/RJe59sABI8
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月21日
出典:@livedoornew
性格が悪いを通り越して、「頭悪にもほどがある」との指摘も…
なにをヤらかしてしまったかというと、ネイルケアしている際、近くにあったテレビから山口真帆の卒業公演を伝えるニュースが流れ、それに対し「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」とのコメントを書き込んだ
…挙句
それインスタのストーリーに投稿してしまったのだ。
出典:ボッチ系配信者
本人曰く、「友達だけに公開しようと自分の心境を投稿した」とのことだが、ウッカりミス以前に、これが当時の心境ということ自体、大問題だろうとネットはまた、炎上。NGTの「闇」がさらに明るみになってしまったワケだ…
荻野の「ガリガリ君」騒動しかり、裏垢だろうと〇〇限定だろうと、観られたらマズイもの投稿しなければこんな騒動には発展しなかったはず。現代の若者は、何でも「SNSに投稿」しなければ(気持ち的に)おさまりきらない、ということか…
出典:FNN.jpプライムオンライン
今回の事件、何はともあれ本人に実害がなかったのが不幸中の幸いだが、本人にとってはある意味「実害」も同然か。そんな雑音にも惑わされず、今後も芸能界で生き抜いていくのだとすれば、たいした根性だが…
果たして、どんな結論を出すのだろう。
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荒んだニュースの後は、癒し動画をどうぞ