踏切切断男こと中野勝徳容疑者には同情 京成電鉄には批判が殺到<千葉・船橋市>

踏切切断男こと中野勝徳容疑者には同情 京成電鉄には批判が殺到<千葉・船橋市>

 

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気持ちはわかる。わかるんだけどね…
 

踏切の遮断機を切断した男を逮捕

 
付けられたキャッチコピーは「踏切切断男」
 


出典:@news24ntv

千葉県船橋市にある踏切で、遮断機の棒が切断された事件。「朝からずいぶんとお騒がせな奴がいるもんだ…」と、呆れたのもつかの間。概要を把握すると、ちょっと感じ方が変わってくるようだ。
 
報道によると、時刻は午前7時すぎ、場所は同市宮本8丁目にある京成線の踏切だそうで、事件当時は人身事故の影響でしばらく「開かずの踏切」状態になっていたという。
 
踏切が下りてからおよそ10分後、遮断機の棒がノコギリで切断される。容疑者の供述によると、動機は「昼ごろまでにやらなくてはならない仕事があって急いでいた」とのこと…
 

切らんでも上げて通ればいいのでは?

 
記事によっては、詳しく記述していないところもあるが
 

出典:FNN.jpプライムオンライン

 
男は「渋滞で車が動かなくなり、腹が立ってやってしまった」と話している。乗車中となれば、「上げて通過」することは不可能だ。徒歩や自転車だったら、遠回りして移動するなどの対処法があるワケで。イライラすることも、こうして前科がつくこともなかったろうに…
 
切断に使用された「のこぎり」も、その車に積んであったものだそうで、「自営業」、「職人かたぎ」、「納期」などの情報から、容疑者はおそらく工務店などの仕事に就いているのではないか、と予想される。(追記:板金業とのこと)
 

リョービ(RYOBI) 電気ノコギリ ASK-1000 619700A
 
仕事熱心が故の犯行なら、気の毒だ。
こんなツッコミまでされちゃってね…
 

遮断機より髪の毛切れよww

 

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これは、容疑者が連行される様子をみた視聴者からのご指摘、かと思われる…
 


出典:@TrainAccident

たしかに、肩まで垂れた長い髪の毛は気になるところではある。…が、そんなことは本人の自由だし、事情を聞けば聞くほど、全国に醜態を晒さなければならなくなったこの男性が、気の毒で…
 

「キー局が軒並み放送することか?」
「弱い市民叩く事は許されない」
「個人を極端に貶めるものではない」
「罪は罪でも、軽くして欲しいです」
出典:Yahooニュースより

 
結構、そう思っている人は多いようだ。
 


出典:@news24ntv

この事件とは少し議題が逸れるが、報道で「顔を晒す」基準ってあるのだろうか。トイレで性的暴行をした男が名出しだけで済んだと思えば、こんな事件で大々的にフォーカスされてしまうこともある。法律上「犯罪」には至ってないが、とんでもない動画を撮影したバカッターの方が、よほど世間に醜態を晒されるべきだと思うが…
 
これって、発信者(各局、各誌)のさじ加減?
 
とはいえ、これも犯罪は犯罪。
顔出し云々はともかく、罪は償わなければならない…
 

損害賠償額ってどのくらい?

 


出典:@FNN_News

逮捕された中野勝徳容疑者(53)は、本日15日(月)の朝に送検され、警察の調べに対しては素直に「弁償します」と話しているそうだが…
 
「損害賠償額」ってどのくらいになるのだろうか?
 

電車の踏切の棒を車で壊してしまった知人が六十万弁償代として取られたと言っていたのですがあの黄色い棒はそんなにするのでしょうか?
出典:Yahoo知恵袋より

 
あくまで「知恵袋」の投稿ということを前提に、この内容が事実に基づくものだとすれば、諸々を加味した金額は、これくらになるのかもしれない。あくまで「知恵袋」だが…
 
おそらく、遮断機の損害賠償額は数十万程度だと思われるが、そのせいで「遅延」が発生したとすれば、話はかわってくる。
 


その額、「数千万」と囁かれたりもしているが、弁護士の見解によると、被害状況や諸事情等により異なるため、「だいたいこの位になる」と明確には答えられないようだ。
 
今回の事件は、故意とはいえ「痴漢」や「いたずら」などとは事情が違う。バカッターのイタズラで電車を止めたしまった場合、などと同額の請求をされたのでは、たまったものではないだろう。
 
電車遅延により「開かずの線路」になることは、全国各所で存在するようで…
 

その気持ち、わかりますとも

 
さすがに「遮断機を切断」したりはしないが、「気持ち」はわかる。
そんな人たちから、同意が殺到しているのだ…
 


出典:@hyakutanaoki

作家の百田尚樹が「仕事間に合わんとなったら、僕でも切るかもしれん」とツイートしたことも話題となり、賛否が分かれたが、圧倒的に「賛」の方が多い印象を受ける。それだけ「踏切トラブル」で迷惑を被っている方がいる、ということだ。
 

切断男の逮捕より、「開かずの踏切」を何とかしようよ

 
容疑者の奥様は、「ずっと開かなくてイライラしてやっちゃったんだと思います」と話し、夫の性質を「職人かたぎですから短気なところもある」などと話していたそう。勢いで切断したのは言語道断だが、「弁償したい」と猛省していることからも、本当に急いでいたこと、そして根はいい人なんだな、という印象を受ける。
 

 
なにはともあれ、この事件をきっかけに、少しでも多くの「開かずの踏切」が解消されれば何より。しかし世の中、何でそんなに急がなきゃいけないんだろうか。本当は、みんな毎日海でも眺めながら、のんびり暮らしたいのにね…
 

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