私立新潟青陵高校のインスタライブ暴行事件 加害者の名前や顔写真が動画と共に流出

私立新潟青陵高校のインスタライブ暴行事件 加害者の名前や顔写真が動画と共に流出

 

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悪事は必ず自分に返ってくる…
 

新潟市の私立高で集団暴行事件

 


出典:@FNN_News

新潟市中央区の私立校・新潟青陵高校で集団暴行事件が発覚。
 
事件は、15日に投稿されたインスタグラムの動画が拡散されたことで炙り出された。問題の動画には、2人の男子生徒を数人の男子生徒が囲み、何か棒状のもので叩いたり、頭を突き飛ばしたり、暴言を吐いている様子が映っている。
 
被害者の生徒は痛くてうずくまっているようにも、泣いているようにも見え、事情を知らない第三者が見れば…
 

あきらかに「いじめ」です

 
と断言できるレベルの、酷いもの。
 

「イジメという名前の暴行・障害」
「弱いものイジメほどダサイものはない」
「一人ではケンカもできないのか?」
「こんな事は若気のいたりとは言わない」
出典:Yahooニュースより

 
暴行に対しての批判はもちろん、もっとも多く指摘されていたのは「集団リンチ」の情けなさ。複数人でないと、弱い者すらイジメられない「本物の雑魚キャラ」とまで言われる始末だ。
 

日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点
 
しかし、それらの指摘もごもっともで、動画がネットに流出してしまった今、彼らは一生「本物の雑魚キャラ」というレッテルを張られたまま、生きていかなければならないのだ…
 
「そんなの、誰だか分からないでしょ」と、ネット社会を侮ってはいけない。
 

犯罪者なんだから「実名報道」を

 

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同じような「いじめ」問題や、昨今話題の「バカッター」による報道も、ニュースでは動画にモザイク処理がされ、実名は当然、伏せられているわけだが…
 

出典:とんでも交通白書

 
記事のコメント欄やまとめサイト、動画やSNSなどには、一般投稿者がつきとめた「犯人」とされる人物の、名前や顔写真などが容赦なく公開される。
 
正ししい情報なのかは定かでないが、この動画のコメント欄にも「主犯格〇〇、加害者〇〇」と、男子生徒たちが特定される個人情報が投稿されている。そして、動画もモザイク加工は一切されていない。つまり、「誰」だか特定することは容易い、ということ…
 
報道されたばかりということでまだ数は少ないが、過熱すれば加害者全員の個人情報が流出する可能性も否めない。
 
その他、「加害者の名前ピーとか入れなくていいでしょ」、「加害者がどうなろうと知ったこっちゃない」、「こいつらに人権はない。よって実名報道してもよし」など、いきすぎた誹謗中傷が続々と投稿されている。ここまでくると、これらの投稿者も同類という気がしないでもないが、こういった叩かれ方をされるのも、自業自得といえばそれまで。
 
さらには、「殺人未遂で逮捕して欲しい」という要望まで寄せられている…
 

暴行容疑などの疑いで事情聴取中

 


出典:@Sankei_news

新潟県警少年課は、事件に関わったとされる加害者の少年たちに対し、事情聴取を始めているとのこと。
 
動画を観る限り、彼らのやったことは「傷害罪」にあたるわけで、「さすがに逮捕はない」と断言できるわけではない。また、被害者の男子生徒に何かしらの後遺症などがあれば、親(家族)に対して多額の請求をされる場合もある。
 
今回の事件が、加害者の少年たちに対し何かしらの処分にあたるものなのか、「厳重注意」みたいな形でサラっと流してしまうのかは分からないが、今後同じような事件が起きないために、どういった事件だったのか、どういった対応がなされたのか、事細かく公表してほしいものだ。
 

いじめ問題が多すぎる「新潟県」

 
今回の事件を受け、こういった指摘も多くされている。
そう、新潟といえば…
 


ここ1、2年の間だけでも、いくつかのいじめによる自殺報道がされていて、新潟=いじめが多い、というイメージが世間に定着しつつある。
 
都道府県別の統計からみると、いじめが最も多いのは新潟県ではないようだが、大きな事件として扱われるのはなぜか新潟で、その悪評を拭えない状況に陥っている。
 
同校は、いじめ問題含め生徒に聞き取り・事実確認を行っているようだが、インタビューに答える校長の受け答えには、若干の違和感を覚えた視聴者も多いようで、「学校側の責任」も問われつつある。もちろん、すべては動画の撮影といじめに関わった少年たちによる問題なのだが…
 
しかし、本来なら隠しておきたい悪事を、自ら「悪質ないじめをしています」と公言するかのような動画アップしてしまうのは、なぜなのだろう…
 

承認欲求が人生を破滅させる時代

 


出典:@bengo4topics

今月はバカッターによる動画が波紋を広げ、「くら寿司」の一件に至っては、アルバイト店員に損害賠償を請求するという、異例の対応をとったことが大きな話題となった。
 
今回のいじめ動画も、バカッターの動画も、10~20代前半の若者によるもの。SNS世代にとって、「自分の投稿がバズることこそ生き甲斐」なのかもしれないが、犯罪のラインであることも気づかず、「先のこと」もまったく予測できていないというのは、大問題だ。
 

バカッターの心理: 後先考えない人間の末路 心理学 (心理学、Twitter、バカッター、炎上)
 
暴行、そして撮影をした本人たち自らが投稿しているわけだから、どういった結末をむかえようと同情の余地はないが、学校や親は「それが分からない」未熟な年齢の彼らに、しっかり教え込むべきだろう。自分の子供が、生徒たちが、5年後10年後、「こういった形で」必ず後悔する日が来るって…
 
そして、「いじめ問題」については、仮に被害者の少年に最悪の事態が起きてしまったとしたら、どう責任をとるつもりなのか。その「責任」の重さについても、しっかり叩き込んでいただきたい。
 

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