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懲りない人たちが、また自ら墜ちてゆく…
くら寿司のバイト店員が炎上動画を投稿
【くら寿司 アルバイト従業員が不適切な動画投稿で謝罪】
ツイッターに掲載された動画には、魚の切り身を包丁でさばいて、「これは捨てます」と言いながらゴミ箱に投げ入れたあと、拾い上げてまな板の上に置く様子が映っていますhttps://t.co/QqSZIzK3Vl#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/cblob2Lv43— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月6日
出典:@nhk_news
くらコーポレーションが運営する「くら寿司」で、アルバイト店員がとんでもない動画を投稿し、大炎上を起こしている。
問題とされる動画には、「きちがいではないって。」というテロップがつけられていて、魚を包丁でさばいた後、「これは捨てます」とゴミ箱に投げ入れるも、すぐに拾い上げてまな板の上に置くという、不衛生且つ非常識な様子が映っている。
もはや、非常識という次元の話ではないか…
この騒動を受け、大阪・守口市の店舗は「魚は処分済みで、お客様には提供していない」ことを確認したとコメントしているが、世間が「それならいいだろう」と納得するはずもなく、こんな「格好の餌」ともいえる騒動を、ネット民が放っておくはずもない。
モザイクなしの動画も拡散中
出典:アブソリュートエルレクシオン
動画投稿サイトYouTubeには、既に10件以上の同動画がアップされていて、モザイク処理されていない「元動画」も拡散されまくっている。
当然ながら、コメント欄にはバカだのアホだのが飛び交っている。中には、「店を潰すつもりでやってるのであれば、まだ府に落ちるが、そうでなければ全く意味不明」という、ごもっともなご意見も…
そして、これも言うまでもなく、一度投稿した動画は「元」を削除しても、拡散してしまったらネット上に残り続ける。よって、彼らは「一時のおふざけ」で、一生ネットの晒し者となってしまうわけだ…
本人のツイッターも大炎上
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さすがというべきか、ネットには早くも騒動を起こしたとされる人物の特定がされている。
本人と思われるツイッターには、5日の22時頃に「バイト行けないせいで春休みどこも遊びに行けないんだけど、はぁーつら」という、目を疑うような投稿がされているのだが…
コメント欄には、早くも100件近くのブーイングが殺到。本名と思われるフルネームや、「住所特定頼む」という悪質な投稿もされていて、気の毒…ではあるが、自業自得といえばそれまで。
そして…
ただの誹謗中傷だけでなく、現実的な問題も追及されている。
高額な損害賠償を支払う可能性も?
くら寿司の株価が急落していることを指摘し、「損害賠償ヤバいんじゃないの?」と脅しをかけられていたりもして…
賠償についてはどのくらいが妥当なのか、そもそもこういったケースに至った場合、アルバイト店員に高額の請求がされるのかも定かではないが、「今後は気を付けてください」では済まないだろう。
回転寿司の進化がすごい!外国人もハマった「くら寿司」のサイドメニューNo.1は? https://t.co/ZzBEo66We0
— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) 2019年2月5日
出典:@mutenkurasushi
自身の安易で不適切な行為によって、全国の店舗に影響を及ぼす…だけでなく、海外のお客様にも「日本の飲食店は酷い」という印象を与えてしまったかもしれない。実際、このニュースを見た人から「くら寿司に行きたくなくなった」というコメントもあがっている。
請求されるかどうかは別として、その損害は莫大だろう…
何度報道されても懲りないバカッター
こういった投稿をするということは、過去にニュースで取り上げられるなど、騒動になったバカッターたちの動画を、知らないわけではないだろう。
出典:TomoNews Japan
「自分の動画がこんな騒動になるとは思わなかった」的な心境か?それとも、「これくらいの大炎上を起こしてみたかった」という若気の至りか。真相は不明だが、どちらにしても学習能力がなさすぎる。
後者であれば、彼らの思惑通りの結果にはなったわけだが、果たしてそれを実現して、何を得ようとしたのだろうか。そもそも、こんな面白くもない動画をアップして、世の中に何をアピールしたかったのだろうか…
その代償は、これだけ大きなものなのに。
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荒んだニュースの後は、癒し動画をどうぞ!