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本人も「まさか3年前のことを訴えられるとは…」という心境か?
「鍋に顔」ヤバ過ぎるパワハラに絶句
週刊新潮が報じたこのニュースが、波紋を広げている。
煮えたぎるしゃぶしゃぶ鍋に、部下の顔を突っ込む凄絶パワハラ。芸能プロダクション社長の蛮行を明日発売の「#週刊新潮」で報じます。 その様子を収めた動画はこちら(閲覧注意)https://t.co/fvbZoxfC7q 速報記事 https://t.co/qeo7lBSDgc
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2018年11月20日
出典:@shukan_shincho
某芸能プロダクションの社長が、当時社員だった部下の男性にとんでもないパワハラをしていたとして、刑事告訴と損害賠償請求の民事訴訟を検討しているとのこと。
その概要がヤバい。
これを「パワハラ」と呼ばずして何という。いや、もはやパワハラの粋をも超えているとして、読者・視聴者から批判が殺到。
傷害事件だから実名報道を
コチラが問題の動画
出典:デイリー新潮
これはヒドイ…
たしかに、視聴者や今朝の「とくダネ」(フジテレビ)でコメンテーターの古市氏が言っていたように、傷害事件の粋に達している。
この動画には、被害に遭った男性のやけどの様子も掲載されていて、ただれてしまった顔には思わず目を背けてしまう。
「容疑者は一生涯償わなければならない」
「はやく加害者の顔写真公開しようよ」
「この社長、社会的にも終わってほしい」
出典:ツイッターより
加害者であるY社長には、多くの批判コメントが殺到。このパワハラ…もとい、事件については「犯人扱い」されても仕方ないだろう。
しかも、この事件が起きた翌日には「自分から突っ込んだんだよね?」などとヌカしているというから、「酔った席での勢い」ではないことがわかる。シラフでもそんなにヤバい奴って、いったいどんな人物なのか。
気になる方も多いと思われるが…
特定されたのは在日韓国人
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あくまでネット上のウワサだが、在日韓国人との説が浮上している。
林愛香(シブギャル社長)がY社長ではなく、真犯人は男性と特定!しゃぶしゃぶ鍋騒動の時系列についてもhttps://t.co/YujG56uDqN
— BrandNewS【ブランニュース】 (@_BrandNewS_) 2018年11月22日
出典:@_BrandNewS
報道されたばかりということもあり、「真犯人は男性と特定」とされていたり、「28歳の在日韓国人女性」との説もあり、情報が錯綜している感否めない。ツイッターには、実名や会社名、顔写真とあわせて「従業員にパワハラを行った〇〇はこいつです」という投稿が拡散されている。
【パワハラ社長特定か】
沸騰するしゃぶしゃぶ鍋に芸能プロ社長が従業員の顔を突っ込むパワハラ事件で、会社名や社長の名前が特定されつつありますhttps://t.co/PriefH5Eujシブギャル株式会社で社長は林愛香さん(28)という情報。住所・年齢が一致、HPは既に削除か。なお、断定には至っていません
— ニュース速報Japan (@breakingnews_jp) 2018年11月21日
出典:@breakingnews_jp
しかし、ネット民の調査能力って凄い…
もう週刊誌なて要らなくなるんじゃないか?(なんて)
さらに、批判はパワハラをしたとされる社長だけにとどまらず…
動画を撮影したモデルの女も同罪だ
たしかに、こんな酷い仕打ちを受けているのに、なぜ周りは笑って見ているんだ?そして、動画で撮影なんてしているんだ?という疑問…いうか、怒りに近い感情を誰しももつだろう。
出典:本気の芸能ゴシップch
「誰も止めないのが恐ろしいわ」
「コールして笑っている連中も同罪だ」
「女の声と笑ってる男の声もする。複数?」
出典:本気の芸能ゴシップ
この動画を観る限り、顔を突っ込んだ社長以外の人物も避難されるのは納得。これだけのことをされていたら、「おふざけ」でないことは一目瞭然だし、普通の感覚をもっているなら「やめましょうよ」と止めるだろう。
ちなみに、同席していたのは事務所の所属モデルと取引先の人物、とのこと。
「社長だから逆らえない」という理由で止められないなら、それはそれで感覚がズレている。社長が怖くても、鍋の中に顔を突っ込まれているの止められないとか、あり得るのだろうか…
週刊新潮 2018年 11/29 号 [雑誌]
あり得ない。
あり得ないのだが…
何で抵抗しなかったのだろう?
と、いう疑問も寄せられている。
報道によると、被害に遭った男性は事件のあった2015年の1年前、2014年に同社長と出会ったそうで、イベントの手伝いを始めたのだそう。恩を感じているからなのか、それとも、「逆らったらマジでヤバイ奴」だから、なのか…
その真相については、22日(木)の記者会見でこう話している。
男性は会見で「沸騰する鍋に顔を突っ込むより、社長に怒られることのほうが怖かった」と話しました。週刊新潮が報じていた、芸能事務所社長による「しゃぶしゃぶ鍋暴行事件」で、被害にあった元社員の男性が悔しさを語りました。https://t.co/iSykau8L5m
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2018年11月22日
出典:@bengo4topics
出典:弁護士ドットコム
報道だけみれば「いや、抵抗しようよ」と簡単には言えるが、どういう経緯でこうなったのか、会社での上下関係はどんな感じだったのか、当事者にしか分かり得ない事情もあるワケだ。
「社長には逆らえない雰囲気があった。クライアントさんも止めることはできなかったと思う」
本人が言うように、その状況では仕方なかったのだろう。むしろ、泣き寝入りしなかった男性の勇気は称えるべき。こういった事件が大きく報じられると、同様のパワハラ(もとい障害)抑制に繋がるかもしれないから。
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荒んだニュースの後は、癒し動画をどうぞ!