こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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常識なんてクソ食らえ…?
40代の巡査長が娘にわいせつ容疑
タイトルからして目を疑うのだが…
娘にわいせつな行為をしたとして、40代の巡査長の男を監護者わいせつ容疑で逮捕https://t.co/OosgeNRQQT
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年9月1日
出典:@mainichiツイッターより
先月30日(木)、兵庫県東部の警察署に勤務する40代の男性巡査長が、「監護者わいせつの疑い」で逮捕された事件。
監護者わいせつの疑い?耳慣れない方は、以下をご参照いただきたい。
出典:Hatena Blogより
これは、家庭内での性的虐待が問題視されたことを受け、昨年7月に施行されたものだという。
被害に遭ったのは10代の娘
被害に遭ったのは、巡査長の娘で10代の少女。年齢などの詳細は明らかになっていない。
父-娘 近親姦―「家族」の闇を照らす
10歳の子と、18歳の子ではまた印象もかわってくるが、どちらにしても彼女が受けたショックの大きさと、父親(巡査長)狂ってることには変わりない。
「連れ子なのかな?」、「血がつながっていないとか?」などの予想も浮上したが、それも繋がりがある、ないは、もはや関係ない。
それで母親はどうした?
どの記事にもまったく登場しない「母親」の存在。そのあたりは、まだ取り調べの段階なのかもしれないが…
<福岡・北九州>息子を虐待で殺害したクズ夫婦・納富駿太&麻衣子容疑者に「顔晒して謝れよ」 https://t.co/SJce4yG7d7
— 危機タイムズ (@KIKITimes_com) 2018年6月18日
虐待のケースと同様に、母親が夫を恐れて何もいえず、そのまま放置していたパターンか。母親にはまったく気付かれないように犯行に及んだのか、それとも既に他界しているのか。
報道によると、被害に遭った娘は児童相談所に保護されていて、児童相談所から通報を受け県警が巡査長を逮捕したのだという。娘がどういう経緯で児童相談所に保護されたのか…ということが分からないため、母親の存在も見えてこない。
わいせつ罪は実の親が最も多い?
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事件へのコメント、ツイッターの投稿には、こういった意見も多く寄せられていた。
「最も多い」かどうかは不確かだが…
[京都新聞]実の娘にわいせつ、男に懲役6年 大津地裁判決 https://t.co/64PJqB0zuF
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2018年7月31日
出典:@kyoto_npツイッターより
前述の「監護者わいせつの疑い」で調べてみると、たしかに多くの事件が浮上する。
「事件」になっているものだけでこれだけあるのだから、闇に葬られたものを含めれば、驚くほど同様の事件は起きている…かも、しれない。
その理由として、被害にあった娘(息子)が、「父親だから」という理由で誰にも相談できないということが挙げられている。親への思い、世間の目、など…自分に置き換えたら、たしかに伏せたままにしてしまうだろう。
普段は「とっても優しい父親」なら…
風俗には「行けなかった」のかな?
という疑問も浮上したが…
警察はじめ公務員が風俗店に「行ってはいけない」という規則はなく、援助交際など公序良俗に反しなければ民間人となんら変わらない。
つまり、「行けなかった」という理由で娘に手を出したというワケではない。が…
「ロリコン逮捕はよ」福岡・香椎東小学校の女子トイレから逃走中の犯人、顔バレしてますよ https://t.co/CyGD1Cxxs8
— 危機タイムズ (@KIKITimes_com) 2018年7月2日
一連の「ロリコン事件」と同様に、“若さ”を求めるのであれば、18歳未満が働けない風俗店では、特殊な性欲を満たすことはできない。とはいえ、ツイッターなどで知り合うには(立場上)リスクが高すぎる。かといって、娘にいくというのも考えにくい…
中には、「我が娘がだれよりも愛おしい」という父親もいるのだ。その「愛おしい」が、違う意味にかわってしまうケースもあるが。
この父親…
何で顔も名前も公表されないの?
と、「警察の特権」にご立腹の国民も多く、「次、一時停止とかで捕まったら説得力ないわ!って叫んだろw」などと騒ぎ立てるネット民も…
【性欲抑えて!】17歳少女に淫行で逮捕された越谷署・柳雅人巡査に懲戒免職「警察が信用できない…」 https://t.co/rdfR2w8n2C
— 危機タイムズ (@KIKITimes_com) 2017年6月10日
警察が逮捕された事件については、「顔がない」、「名前がない」と報道へのクレームが殺到する。「モミ消している」なんて噂もあるが、むしろ警察による事件の方が大々的に取り上げられやすいという見解もあり、詳細は不明。
ただ、この事件については「個人を特定するようなことは絶対してほしくない」という意見もあり、それは「娘さんがこれから健やかに生きていくため」にしない(騒がない)方がいいからだ、というもの。
まったくその通り…
少女(娘)の将来が心配
この男への批判、そして警察への不満より、彼女に対して心配する声が多数寄せられた、今回の事件。男性不信になってしまい、幸せな結婚をできない、働くことすらできなくなったらどうするのか、と…
#健康で文化的な最低限の生活 第6話いかがでしたか?
まだ観てない方もいらっしゃると思うので、詳しいことは控えますが、本当に意義のある作品に出演できてよかったと思っています。#ケンカツ 最後の最後までお楽しみください♪
写真は #小市慢太郎 さんと恐る恐る現場で撮った写真です。素敵な人♪ pic.twitter.com/Gur8AGQIjW— 佐野岳 (@oxgakuox) 2018年8月21日
出典:@oxgakuoxツイッターより
先日放送されたドラマ『健康で文化的な最低限の生活』(フジテレビ)でも、医師の父親が自分の息子に性的暴行を加えるという、衝撃のシーン(設定)が登場したが…
改正刑法で「監護者わいせつの疑い」が新設されたということは、ドラマの世界だけではなく、現実にもそれだけ起こっているということだろう。
刑を重くすることも大事だが、被害に遭った子供たちへのケアをしっかりと行っていただきたい。
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