「少年法の見直しを」顔画像公開も必要だった?14歳・男子中学生による通り魔事件<大阪・吹田市>

「少年法の見直しを」顔画像公開も必要だった?14歳・男子中学生による通り魔事件<大阪・吹田市>

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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刑を甘くするな、と…
 

大阪・吹田市の通り魔を逮捕

 
今年7月18日の未明頃に大阪府吹田市で起きた、通り魔事件の容疑者が逮捕された。
 


出典:@kantele_newsツイッターより

殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、大阪府内に住む14歳の男子中学生だった。報道によると、少年は同市尺谷の路上で、新聞配達をしていた女性を果物ナイフで複数回刺し、重傷を負わせた疑いが持たれている。
 
被害女性は、胸や太ももなどに大けがをしたが、命に別状はないとのこと。とはいえ、後遺症が残らないという保証はない。また、仕事も休まなければいけないし、トラウマになり今後1人で出歩けなくなるかもしれない。
 
他人の人生を壊すという、大きな過ちを犯した少年。犯行動機については…
 

イライラしていた。誰でもよかった

 
などと、お決まりの供述しているという。
 
少年については、大阪市内に住む14歳の男子中学生ということ以外、家族構成や学校での様子、ブログやSNSでの投稿など、詳しいことは明らかになっていない。
 
なっていないが、家族関係が良好で、学校でも友達と楽しくやっていた子が、「日常生活でイライラし、誰かを殺したくなった」とは思わないだろう。
 

 
おそらく、何かしらの悩み、怒り、鬱憤を溜めていたのだと思われる…
 
「いじめられていたのかな?」という同情の声も一部あがったが、そのほとんどは「何が原因でも許されない行為」というもの。また、「親の教育がどうなってるんだか」という、家庭環境についての問題視もされている。
 
彼の抱えていた「日常のイライラ」の原因は何だったのか。それを明確にし、同じ悩みを抱えている少年・少女を救わなければ報道の意味をもたない気がする…
 

無差別殺人は増加傾向にある

 

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2018年に入ってからだけでも、「富山交番襲撃事件」や「新幹線殺傷事件」、「名古屋ネットカフェ殺人事件」など、大きくとりあげられた無差別殺傷事件がある。
 

出典:TOKYO MX YouTubeより

 
彼らも同じように、襲った相手は“接点のない他人”。犯行自体はあらかじめ計画するが、ターゲットについては行き当たりばったり。“たまたま”運悪くいた被害者たちにとっては、恨まれる要因もないのにたまったものではない…
 
彼ら、そしてこの少年に限らず、何か、もしくは誰かに対する怒りや憎しみが、まったく関係のない人に向けられる傾向が強まっている。しかも、自分よりも弱い者(子供や女性、動物など)にターゲットを絞って。どうしたものだろう…
 
被害者の女性は、「誰でもよかったという理由は許せない。更生してもらいたい」と話しているそう。彼女の声に続き…
 

もう少年法をなくそう

 
ネットには「刑を甘くしてはいけない」など、多くの意見・批判が寄せられている。
 

「未成年だからって更生の見込みはない」
「少年法も見直さないといけないね」
「法は赦しても世論はこいつを赦さない」
「大人の犯罪よりも怖い時があるんだし…」
出典:Yahooニュースより

 
こういった重犯罪だけでなく、SNSの悪質投稿などの悪ふざけについても、実名報道することで減少するのではないか、と…
 

「家栽の人」から君への遺言 佐世保高一同級生殺害事件と少年法
 
また、この少年の顔をあらかじめ画像公開しておけば、事件を未然に防げたのでは?という意見も寄せられていた。というのも、周辺の防犯カメラには、数日前と事件の1時間前に、少年と思われる人物が自転車で徘徊していた様子が映っていたからだ。
 
とはいえ、徘徊していた時点で「この少年がこのあと何かしでかします」と…顔を晒したりはできないだろう。事件が起きてから「犯行を計画していた」ことが判明したが、その時点で犯罪者と断定する証拠はない。
 
少年法の改正で実名や顔画像が公開できるようになったとしても、一概に「犯罪が少なくなる」とはいえないし、戒めにはなっても犯罪抑制には(おそらく)繋がらない。
 

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