こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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“クロ”だとしても、いいじゃないか…
ゆんころ、友達も同じ顔で見分けつかず
昨11日(土)に放送された『有吉反省会』(日本テレビ)に、モデル/ブロガーの“ゆんころ”こと小原優花(おばらゆうか)が出演。
ネタとして取り上げられたのが、彼女のインスタグラムに写っているのが、「どれが本人で誰が誰なのか分からない」というもの。
出典:@yunkoro519インスタグラムより
たしかに、親しい間柄でなければ分別つかず…
本人も、ブログに載せた際、友人の名前の表記を間違えて投稿してしまっているくらい、ワケがわからなくなっている。
全員が同じ顔であることについて、視聴者からは「何もみんな揃ってイジらなくてもねぇ…」という意見が多数あがった。
そう、彼女(たち)の顔が同じにみえることについて…
これ、絶対整形“済み”だろう
と、こんな評価(?)が下されている。
「やりすぎて原型とどめてない」
「整形前の方が好きだったなぁ~」
「整形モンスターの最終形態がこれか」
出典:ツイッターより
中には、「ゆんころの整形大成功だよね!」と、疑惑を確定とさせているつぶやきもあったりして…
「ゆんころ」で検索をしてみると、「顔が変わりすぎ」、「すっぴんがヤバすぎる」、「整形疑惑を昔の写真で検証」など、様々なまとめられ方をされている。
超整形美人
たしかに、どこかで見たような…
実際のところはどうなのか?というと、本人が「済み」を公言しているワケではないようで、むしろ否定的なコメントを残している。メイクを変えたり歯並びを整えるだけでも顔の印象は大きく変わるため、「間違いない(クロ)」とは断定できない。
ということで、真相はブラック寄り(?)のグレー。というか、世の中…
そんなギャルばっかですけど?
インスタグラムがブームを巻き起こしてからは、このテの投稿は絶えず。
出典:@yunkoro519インスタグラムより
知り合いが見ても、誰が誰なのかわからない…という現象が、一般人の投稿でも多々起きている。
というのも、アプリの技術が進化し過ぎていて、同じ肌質、目の大きさ、統一された輪郭にまとめられるからだ。実際に会ってみると、「お前、誰だ?」という展開を迎えることも珍しくない。
プリクラなんかも、全員目が巨大化して、もはや原型とどめず。おじさん世代からすれば、「コレが本当にかわいいと思っているのか?」という疑問が浮上するが、彼女たちはそれが“盛れてる”と信じ込んでいるのだから仕方ない。
というか、美的感覚は個人差があるため、何が正解かも不明。本人らがそれで満足していれば、何ら問題はないワケだが…
しかし、整形やメイクではごまかしがきかないこともある。
見事な筋肉は努力の証
番組でも披露したこの肉体美は、イジったり盛ったりするだけではどうにもできない。日々の努力があるからこそ、キープできているのだろう。
出典:@yunkoro519インスタグラムより
また、「盛り写メ」などのブームを巻き起こし、ブログのアクセス数は1日100万超えを記録。インスタのフォロワーも26万人を突破し、今なお高い人気を博している。
Yunkoro Message (マーブルブックス)
流行に敏感で努力家、経済効果を生み出すキャリアウーマンであり、カリスマ要素もある。批判ではなく、我々はむしろ見習わなければいけないことばかりだ(?)。
そもそも、日本は「整形」(カツラも?)にどうにも厳しい。LGBTのように、世の中がもっと受け入れ体制になれば、生きやすくなる人が増えると思うのだが…
人は誰かの欠点をあら探ししたいもの。日本では、まだまだ「整形がアリ」とされる日が来ることは遠そうだ。
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