新潟高3男子自殺「SNSの中傷」が原因か“いじめた生徒”の名前もスマホに残して…?

新潟高3男子自殺「SNSの中傷」が原因か“いじめた生徒”の名前もスマホに残して…?

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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現代の闇…
 

新潟・高3男子の自殺は「いじめ」

 


出典:nhk_newsツイッターより

新潟県立高校3年の男子生徒が自殺した問題で、昨12日(木)、校長が記者会見を開き「いじめ」があったことを明らかにした。
 
報道によると、自殺した前日の6月27日に学校を欠席し、行方がわからなくなっていたという。夜11時を過ぎても帰宅しなかったため、母親が警察と担任に連絡。翌28日に遺体で発見され、状況などから自殺と判断された。
 
原因は…
 

SNSによる中傷

 


出典:nhk_newsツイッターより

会見をした校長によると、男子生徒はSNSで中傷されたり、イヤなあだ名で呼ばれたりする「いじめ」を受けていたという。
 
自宅の部屋に残されたスマートフォンには、いじめを受けていた趣旨の内容が残されていて、書置きもあったとのこと。もしかすると、「誰」によるいじめなのか…という詳しい内容も、記載されているかもしれない。
 
その内容については「遺族の意向」として明らかにされていないが…
 

いじめはあったと思います

 
と、複数の生徒が聞き取りやアンケートに答えているという。
 


出典:@YahooNewsTopicsツイッターより

つまり、誰がどういうかたちで、亡くなった男子生徒をいじめていたか、周囲は把握済み…
 
また、いじめをしていたとされる生徒の一部も、いじめていたことを認めているそうで、反省の態度を示しているという。
 
反省…?
 

「反省してるって10秒くらいじゃないのw」
「反省しても遅いわ」
「反省したから許すと?人命を奪ったのに」
「いじめを認めても生き還らないよ」
出典:ツイッターより

 
本当に反省しているのか?という世間の声…
 
「まさか自殺するとは思わなかった」という心境だろうか。それとも、「とりあえず早く鎮火しておこう」といううわべだけの反省なのか。真相は不明だが、ひとりの命を奪ってしまったことは事実。
 
一方、それを見過ごしてしまった教師たちは…
 

気づきませんでした

 

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そう、「いじめ」の存在に気づかなかったという…
 
これについては
 

「教職員の無能さ無責任さ」
「教委の存在理由は有るのだろうか?」
「真剣に怒ってくれる教師はいない」
「元々助ける気なんてないだろ?」
出典:ツイッターより

 
といった、怒り・呆れ・落胆の声が殺到…
 

出典:日本ニュースYouTubeより

 
校長は「亡くなった生徒の訴えをくみ取れず申し訳ない」と陳謝し、県教委は第三者委員会を設けて調査をする方針を示したが、「(どこの学校も)毎回このパターンじゃないですか?」という指摘がされている。
 
ただ今回のケース、「気づかなかった」というのも、あながち“いいわけ”ではないかもしれない(?)
 

サインを出していなかった…?

 
報道によると、学校が定期的に行っている「いじめについてのアンケート」で、自殺した男子生徒は「悩みやいじめはない」を選択していたという。
 


出典:@mainichijpnewsツイッターより

また、教師や家族へ悩みを訴えたりすることもなかったそうで、亡くなった27日の朝も、いつも通りの様子で家を出たとのこと。
 
欠席が続くようなこともなく、友人と普通に会話するなど気になるような様子もなかった(らしい)。となると、たしかに「気づかなかった」教師がいても不思議ではない…
 
また、メインが「SNS」によるいじめだったのであれば、ライングループのメンバーなどでなければ気付きようもない。あくまでこれらの報道が事実であれば、だが。
 
で…
 

誹謗中傷ってどういう内容?

 
その「イヤなあだ名」がどういったものだったのか、「SNSの中傷」がどういった内容だったのか。
 

SNSカウンセリング入門: LINEによるいじめ・自殺予防相談の実際
 
「それが分からないと何ともいえない」という、ニュートラルな意見もあったりする。
 
また、「SNSなんか使わなきゃいいのに」、「それくらいで命を絶つというのも…」という中年層(おそらく?)からの指摘もあった。
 

出典:TAKA OHI YouTubeより

 
しかし、SNSのいじめは年々エスカレートし、それが理由で学校に行けなくなった、同じように自殺に至った…という学生も増えているという。
 
ラインやツイッターで中傷されるのは、「直接言われるよりダメージが大きい」という体験者の声もあり、「それくらい」では済まないことがわかる。
 
また、今の若い子に「SNSなんか使わなきゃいいのに」といっても無理な話。悪口を言われているとわかっていても、見ずにはいられない、携帯は常に手放せない、というのだから…
 

スマホ依存と弊害 (クロノス出版)
 
しかし、やったことは必ず自分に返ってくる。
 

犯人捜しが“SNS”で拡散し…

 
今度は、いじめた相手らがSNSのカモになるという因果応報。
 

 
「いじめた奴はグループ全員氏名を公表して」、「人殺しの肩書きを一生背負えばいい」、「加害者の実名と顔も同じSNSで晒せば良い」など、悪質な書き込みがされている。
 
また、加害者が「誰(たち)」なのかを知っているクラスメイトや同学年の生徒たちが、その“SNS”でリークしてしまうことも十分あり得る。実際、過去のいじめ問題では、ネットに晒された加害者もいたりした。
 
県教委は今後、第三者委員会で自殺との因果関係などを調査するとしているが、その前に、ネット上で事実が明らかになるという可能性も…(?)
 
今回のいじめ報道については、こういったコメントも多くみられた。
 

新潟っていじめ多くない?

 


出典:@breakingnews_jpツイッターより

というのも今年1月、同県の県立高校で、女子生徒が男子生徒に生理用品を投げる動画(すごい…)がツイッターに投稿され、問題になったばかり。
 
学校側はいじめを認めたものの、同県でまた同じ参事を招いてしまったのは、「適切な再発防止策がとられていないからでは?」と…
 
また、昨年の夏には
 


同県新発田市で、中学2年生の男子生徒が、まったく同じように「嫌なあだ名」をつけられたなどとして、自殺したことが大きな問題となった。
 
こういった報道から、「新潟多くない?」という印象を与えてしまったのかもしれない。
 
ただ、都道府県別の統計からみると、いじめが最も多いのは新潟県ではない模様。…だが、各県で増え続けていることは確かで、新潟に限らず、どの地域・学校でも真剣に取り組むべき重大な問題、なのだ…
 

スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業
 
「いじめ」は今にはじまったことではないが、「SNS」による陰湿ないじめは現代の闇(病み)。必修となった「道徳」の授業では、このスマホの危険性を徹底的に討論していただきたい。
 

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