こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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とりあえず、誰かは叩かれる…
日本代表、決勝T進出
BBCニュース – 【サッカーW杯】日本、ポーランドに敗北も警告数の差で決勝T進出 https://t.co/G7bClvkinq
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年6月28日
出典:@bbcnewsjapanツイッターより
28日(木)に行われた、サッカー・ワールドカップ=ロシア大会で、ポーランドと対戦した日本は0-1で敗北。
したものの…
同時刻に行われたコロンビア対セネガル戦で、コロンビアが1-0で勝利したため、得失点差で並んだセネガルを日本が上回り、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。
日本とセネガルは、奇遇にも得点4・失点3で並んでいため、フェアプレーポイントが優位の日本が勝ち進んだ、ということになる。
フェアプレーポイント…
どこがフェアプレーやねんw
早速、この「フェアプレー」についてツッコミが殺到…
⚽️試合後コメント⚽️
セネガル指揮官は不満語らず「これがルール。受け入れなければならない」🔻記事はこちらhttps://t.co/0dCsmmXQpX
🗣編集部より
「#セネガル代表 はフェアプレー・ポイントの差でH組3位となり、グループステージ敗退が決まりました」#WorldCup #SEN pic.twitter.com/rPD5lEHpUS— サッカーキング🇯🇵 (@SoccerKingJP) 2018年6月29日
出典:@SoccerKingJPツイッターより
セネガルの伊達男(?)、アリュー・シセ監督は、「これがフットボール、フェアプレーのルールだ。その点、我々は劣っていたし、それを受け入れなければいけない」と、潔く負けを認めたというのに…
一方の、グループリーグを突破した日本のサポーターたちが、「どこがフェアプレーやねん」、「フェアプレーポイントって名前に違和感」と、ツッコみを入れている。
なぜ…
パス回しのクソ試合だもんよ
1点を決められたピンチの日本がとった戦略は、「とにかくグループリーグを突破する」こと
#日本代表 、決勝トーナメント進出決定!
ポーランドに敗れましたが、フェアプレーポイントでセネガルを上回りました。西野監督は、「チームとすれば本意ではない。選手たちも本意ではないと思うが、こういうかたちも成長していく中での一つ」と振り返りました。#WorldCup #ワールドカップ pic.twitter.com/mmqKAgdD3q
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年6月28日
出典:@HuffPostJapanツイッターより
西野監督は「本意ではない」としながらも、得点を入れられないよう、反則をとられないよう、パスで時間を稼ぎ、試合を終わらせた。
結果、勝ち進むことができたワケだが…
「何このウンコ試合は…」
「ブーイングされてて草」
「観る価値なし、風呂入る」
出典:ツイッターより
視聴者はご立腹。しまいには、まだ試合が終了していなかったセネガルに対し、「点入れろ!」と言い始めるサポーター(なのか?)までいる始末。
どうなってる、日本!ダメなのか?これでT進出しても、意味ないのか?許されないのか?
そんなことはないよ…
このバッシングに黙ってられない武井壮は、「通過できる可能性あるならそこに向かうのは卑怯でもなんでもない」とツイート。
西野監督が見てるところって、グループ突破ではなく、決勝トーナメントを「勝ち上がる」事だと思うんだよな。大事なポーランド戦でスタメン変えたのも、レギュラーの休息もあるけど、サブのモチベーション向上を図って、本戦での更なるチーム力アップという「挑戦」だと思うんだ。逃げの采配ではない。
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) 2018年6月29日
出典:@daaaaaawaaaaaaツイッターより
アスリート系俳優(?)の和田正人も、「逃げの采配ではない」とチームの戦略をフォローしている。
当然、サポーターの中にもこの勝ち方は何ら問題ないとし、「見苦しくても生き残る道を選んだ」ことを称賛する声もある。
韓国紙が日本の“時間稼ぎ”を非難「スポーツマンシップに欠ける」/W杯 https://t.co/cIhvvrQ6LL
— サンスポコム (@SANSPOCOM) 2018年6月28日
出典:@SANSPOCOMツイッターより
一方、韓国やイギリスでは、「スポーツマンシップに欠けた試合」、「恥ずかしいような展開、茶番」などと非難。国内外で賛否が分かれる結果となった。それは当然。この試合をした本人たちも、想定内のことだろう。
それよりも…
ちょっと、槙野さん?
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いろんな意味でプレイが目立った、槙野選手にこんなつぶやきが殺到していた…
「周り見えてないなぁ、槙野」
「槙野が戦犯になりかける」
「視野が狭すぎるンゴ!」
出典:ツイッターより
と、いうのをご存知だろうか?
というのも、中盤のファウルが失点に繋がった、イエローもらった、オウンゴールしかけた…など、「ヤっちゃった~」という印象を与えかねないプレイが目立ったからだ。
出典:東京日報youtube Yahooニュースより
あれはオウンゴールではなく、れっきとしたセーブなのに…(?)
とりあえず、水の飲み方練習して
槙野の失態(?)は、それだけにとどまらず…
9割あふれてる槙野の給水wwwwww#FIFAワールドカップ
— みんなの動画 (@minnano_dougaww) 2018年6月28日
出典:@minnano_dougawwツイッターより
途中の水分補給が、「ほとんどこぼれてる」と話題に…
「水分補給はMVP級」、「槙野さんマーライオンやんw」、「とりあえず槙野は水の飲み方から練習した方がいい」と、“飲み方”をネタにされ、からかわれる槙野。
ロレッタ デビル ゼリー 10.0 (240g)
さらには、バリっとキメたヘア・スタイルでアプローチする様子に「カメラ目線だわ、ロレッタのジェル使うわ、槙野とかいう選手は流石だよ」など、プレイとまったく関係ない目線からも批判されたりして…
で、本人のツイッターも大荒れ
After training 🤣🤣🤣 https://t.co/oDz9sZ3d6N
— 槙野智章 (@tonji5) 2018年6月22日
出典:@tonji5ツイッターより
最後に投稿した22日のツイッターには、さっそく意地悪なサポーター(じゃなくてただの暇人?)から、心ないコメントが殺到
「アピール大事やけどタイミング悪い」
「夢を与えるどころか夢を奪いかけた」
「貴方は応援が向いていると思います」
出典:ツイッターより
これは酷い。泣いちゃうよ…(?)
「もう出番ないかな」、「3戦とも先発していたら普通に敗退していたわ」、「史上最悪の出来だよ」と、そこまで言うか?というくらい、責め立てられている。これではメンタルが崩れ、次の試合に支障をきたしてしまうよ…
でも、大丈夫。
川島をみてごらんなさいよ
前回のセネガル戦で、ミスから先制点を許したキーパーの川島永嗣。
出典:芸能トレナビYouTubeより
その際、「猫パンチ川島」などとネーミングされ、ウィキペディアには「セネガル代表」と書き換えられる騒動も勃発。散々叩かれ、ボロカス(?)になった川島…
だが
前半、川島が右手1本スーパーセーブ/写真リプレー #西野ジャパン #daihyo #日本 #ポーランド #WorldCup #ワールドカップ #ワールドカップ2018 #JPN #POL #JPNPOL #西野ジャパンポーランド戦https://t.co/69502emmK6
— ニッカンサッカー (@nikkan_soccer) 2018年6月28日
出典:@nikkan_soccerツイッターより
昨夜のポーランド戦では見事なセーブを連発し、名誉挽回。バッシング民にバッシングさせない、完全復活を遂げた。
つまり、そんな雑音に惑わされず、次の試合で見事なプレイをし、見返してやればいいワケだ。それにみんなが敵じゃない。応援してくれているサポーターもたくさんいる!
川島のように、負のエネルギーをプラスに転換しほしい。
その際は、またMVP級の水分補給も見せてくれよな…
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