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【危機タイムズ】です。
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狂っている。
福岡・北九州小倉でまたも虐待
出典:TNC みんなのニュース福岡YouTubeより
先月11日未明頃、福岡・北九州小倉で4歳の男の子が心配停止で亡くなった事件。原因が両親による虐待だったことが判明し、18日(月)父親が逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、同市・小倉北区の会社員、納富駿太(のうとみしゅんた)容疑者。納富容疑者は、息子を自宅の寝室にあるテレビ台の収納部分に押し込み、窒息死させた疑いがもたれている。
男の子の死因は「低酸素脳症」。小さい子をそんな狭い所に閉じ込めれば、息もできなくなるだろう。
と、いうか…
テレビ台に入るものなの…?
この事件については、こんな疑問も寄せられた。
テレビ台 ハイタイプ 壁面家具 リビング壁面収納 50インチ対応
閉じ込めたテレビ台が、どの程度の大きさだったのか明らかになっていないため、何ともいえないところだが、たしかに4歳児がラックの中に入るものなのか?という疑問は沸く。
つまり、それだけ「ありえない話」ということ…
おそらく、「しつけのためだった」、「まさか死ぬとは思わなかった」、「殺意はない」などとホザくのだろう。自分の子供を虐待で殺害した親が、それでもまだ言い訳をする。「地獄に堕ちろ!」では、済まないレベル。
さらに、この家では兄弟など計8人・4世帯が一緒に暮らしていたということで、「なぜ、誰も気づいてあげられなかったのか」という疑問も生じる。現場となった寝室には、その他にも子供数人が寝ていたとのこと。駿太容疑者は犯行後、別のの部屋に移動した疑いがもたれている。
さらに、衝撃の事実が判明…
妻が2歳の娘を虐待し逮捕
TV台引き出しに押し込む…父親が4歳児殺害かhttps://t.co/iQJFxNae4X#社会
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年6月18日
出典:読売新聞YOLツイッターより
なんと、納富容疑者の妻・麻衣子(まいこ)容疑者も、3か月前に2歳の娘に高熱の液体を浴びせ、傷害の疑いで逮捕されているというのだ。
「高熱の液体」って何だ…?
しかも、警察の調べに対しては「誤ってストーブに座った」などと供述しているという。
父親のみならず、母親まで狂っているこの夫婦。自分でお腹を痛めて生んだ我が子を痛めつけて、また、痛めつけられているのを見て、「私が何とかしなきゃ(ならなきゃ)」と思えないことが恐ろしい。
何より、このバカ夫婦の間に運悪く生まれてきてしまった子供たちが不憫でならない…
県警は、いずれも認否を明らかにしておらず、2人が日常的に虐待をしていなかったか調べる方針…だというが、調べるまでもないだろう。
顔晒して謝れよ
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当然ながら、彼らには「もっとも重い罪か課せられるべき」、「大々的に顔を晒して謝らせろ」、「このクズ夫婦こそ生きる価値なし」など、厳しい批判が寄せられている。いや、厳しくもないか…
出典:rkbnews YouTubeより
RKB毎日放送では、駿太容疑者の顔写真を公開。キャップを被っていて分かり難いが、髪はおそらく金髪で、とても2人の子供がいる父親には見えない風貌。「人は見た目で…」判断できないが、ある程度判断できるケースもある。
麻衣子容疑者の容姿は、現時点で明らかになっていない。まあ、彼らが顔を晒して謝ったところで、亡くなった男の子は却ってこないのだが…
虐待による死亡事例といえば
目黒で同じバカ夫婦が娘を殺害
記憶に新しい、この事件。
<目黒・虐待>船戸優里容疑者のスッピンもヤバすぎる…「顔がホラー、くっそブス!」 https://t.co/iXDFi5XLSg
— 危機タイムズ (@KIKITimes_com) 2018年6月7日
「もうおねがい ゆるしてください おねがいします」という直筆のメモを残して亡くなった、5歳の女の子。
これを書かせたのが、母親の再婚相手だったということで、「連れ子」による虐待があらためて問題視された。もちろん、それを命がけで守れないバカな母親も。
この事件を見た人たちが、「こんなことが2度と起きないように」と花を手向けていたが、その祈りもむなしく、ひと月も経たないうちに同様の事件が報じられるという…
誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち
彼らは、わかっているのだろうか?
一生ついてまわるんだからな
前科がついただけではなく、今後ネットで自分の名前を検索すれば「虐待して自分の子供を殺したクズ」と出てくるように。
痴漢や詐欺、薬物ならまだ同情の余地もあるが(?)、殺人。しかも「自分の子供」を殺した罪は、いくら誹謗中傷を受けても足りない。
そんなことよりも、あとになって「我が子を殺してしまった…」と後悔したところで、その過去は一生消せない。この後悔の念を背負って生きるのは、相当キツいだろう。それすら何とも思わなかったら、もはやお手上げだが。
繰り返される「若い夫婦」による虐待について…
準備不足で子供を作るバカが多い
出典:MargaretGomez YouTubeより
先週、『5時に夢中!』(TOKYO MX)でマツコ・デラックスがそう熱弁していたが、目黒やこの事件についても、「責任を持てない大人が多すぎる」、「計画性がない男女が事に及んだ結果」、「授かるて事がただの結果であるだけのよう」など同様の意見が寄せられている。
駿太容疑者は27歳、麻衣子容疑者は24歳。「若すぎる」という年齢ではない気もするし、16歳で子供を産んだ女性が、立派に育てているケースもある。
年齢ではなく、人間の質・育ち方に問題がある気が…
虐待ゼロのまちの地域養護活動――施設で暮らす子どもの「子育ての社会化」と旧沢内村
「少子化対策」以前に、子供を作ることへの責任・教育、法律の改善(国が対策)をしなければマズそうな日本。増やせ、増やせで無残に殺害されては、生まれてくる子供もたまったものではない。
今日もどこかで、苦しみ耐えている子供がいると思うと、いたたまれない気持ちになる。
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