Twitterで命を絶ちたい願望を吐露した10代の少女を自宅アパートに連れ込み、斉藤一成容疑者は少女の首を絞めたのだった。
ところが斉藤一成容疑者の目的は他にあった。
なんとこの10代少女に対して、首を絞めて意識が朦朧とした所を見計らい、性的暴行を加えたのだ。
少女はその後なんとか逃げ出し今回の事件は発覚した。
ツイッター関連の事件が止まらない。
座間での過去最悪の事件は記憶に新しいところだが、ツイッターを使用して獲物を狙う卑劣な犯罪者がこうもたくさんいる事に驚きを隠せない。
心が疲れてしまい、その気持ちをツイッターで呟いてしまうのは仕方のないことかもしれないが、顔も見えない相手からの甘い言葉には十分注意した方が良いだろう。
今回の事件も結局のところは斉藤一成容疑者は性の捌け口を探していたに過ぎないと容易に想像できる。
まさに最低最悪の行為だ。
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朝日新聞社にはいい迷惑な話。
日々様々なニュースや出来事を伝える新聞社の従業員が、世間に対して醜悪な事件を起こしてしまった。
これを朝日新聞社の管理責任とまでは言えないが、なんとも苦しい出来事には変わりないだろう。
そして斉藤一成容疑者の両親・ご家族はいまどのような気持ちなんだろうか。
斉藤一成容疑者の行動が、周囲の人達に多大な迷惑をかけてしまったことは言うまでもない。