こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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視聴者は、どうも「二世」が嫌い…(?)
ますおか岡田の息子がバラエティ初出演
ますだおかだ岡田のイケメン息子・岡田隆之介、「父みたいになりたくない」本音告白でスタジオ沸かす バラエティ初出演 #ldnews https://t.co/7mLiA8fgJw
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年8月1日
1日(火)放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)に、お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右の息子・岡田隆之介が初出演し、話題を呼んだ。
番組では、「大活躍」と言えるような功績を残は残せなかったものの(?)、本人曰く「お笑いは全く眼中にない」とのこと。つまり、父親や妹のように、面白いことを言ったり、やったりして、注目されたいとは思っていない…ということだろうか(?)
というのも、岡田隆之介の本業は「俳優」。実は、こんな名作にも出演した経歴をもつ…
「家政婦のミタ」にゲスト出演
最終回の視聴率が40%を記録した、2011年放送の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)の第5話に、バスケットボール部員の役で出演していた、岡田隆之介。本作の他にも、2013年放送の『幽かな彼女
』(関西テレビ)にも出演していた。
■生年月日:1998年1月20日(19歳)
■出生地:東京都
■身長:170cm(体重不明)
■事務所:アービング
■特技・趣味:卓球、ジョギング、ゲーム
出典:irvingより
アービングの公式サイトには掲載されていないが、血液型は「O型」とのこと。また、出身校は母・岡田祐佳のオフィシャルブログに掲載された画像から「日出学園」ではないかとの予想がされている。
岡田隆之介は、2015年~2016年に公開された映画『暗殺教室』、『暗殺教室~卒業編~』の「前原陽斗」役として出演したことが反響を呼び、「イケメン俳優」として注目されていた。
映画 暗殺教室 DVD スタンダード・エディション
暗殺教室の出演と、妹・岡田結実の大活躍により、「ますおか岡田の息子も超イケメン!」と、まとめサイトなどでも取り上げられ、『さんま御殿』の出演前には「話題のイケメン息子」なとどいう見出しも出ていた。
が…
イケメンか…?
番組を見た視聴者の反応は冷ややかで…
「イケメン」に待ったがかかったという…
ますだおかだ岡田のイケメン息子・岡田隆之介、「父みたいになりたくない」本音告白でスタジオ沸かす バラエティ初出演 #さんま御殿 #岡田隆之介 【ほか写真あり】 https://t.co/PwLC9KkbCv
— モデルプレス (@modelpress) 2017年8月1日
出典:モデルプレスツイッターより
この端正な顔立ちに、さすがに「ブサイク」と叩くような視聴者はいない。いないが…「イケメン」とするかどうかについては、賛否が分かれた模様…
それには、こういった理由も挙げられる。
ハードルを上げ過ぎたか…
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「“美形一家”ますだおかだ岡田家、結実に続き“イケメン長男”岡田隆之介がバラエティ進出」、「結実の兄は三代目JSB風のイケメン」など、“まだ見ぬ”視聴者への期待を高めるような記事が続出したことが、ハードルを上げてしまったのではないか、と…
ツイッターにも、「岡田隆之介くんイケメンすぎんだろ」、「ますおか岡田のイケメンすぎる息子」、「岡田隆之介くん、めちゃイケる」などのつぶやきが投稿されているが、「イケメンすぎる」は、時に“言われた側”のデメリットになってしまうことも…
KANA-BOON飯田祐馬、清水富美加との不倫認め謝罪文https://t.co/90WuO7Tyro 女優・清水富美加との過去の不倫が一部で報じられたロックバンド・KANA-BOONのベーシスト、飯田祐馬(26)が21日、所属事務所を通じコメントを発表しました。 pic.twitter.com/soerHi2hOK
— LINE NEWS (@news_line_me) 2017年2月21日
出典:LINE NEWSツイッターより
もちろん、顔の好みは人それぞれ。その人にとっては「超イケメン」でも、誰かにとっては「そうでもない」こともある…
また、岡田隆之介の評価がイマイチだったことについては、「思ったよりもイケメンではなかった」ということだけではなく、こういったことも指摘されている。
「家族出演」がウザい…
ますおか岡田、話題のイケメン息子・岡田隆之介って?母とのツーショットも! – シネマトゥデイ https://t.co/MLxDrcEU2d @cinematodayさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年8月2日
『さんま御殿』では、母・岡田祐佳と揃って登場した、岡田隆之介。これがアダとなったか…
「家族で出演していることが不快」、「結局親の名前を使って…」などの批判が殺到。隣に座った母・祐佳についても、「若作りなおばさん」、「痛々しい」、「あなたはテレビ出ない方がいい」などのバッシングがされている…
岡田結実1st写真集「きゅーじゅーはちぱーせんとのゆい」
また、現在バラエティ界で大活躍中の妹・岡田結実も、兄の出演により「母は出るは兄も出るは…この家族は何なのか」などの飛び火をくらっている。
『さんま御殿』の出演で「顔は売れた」ことは間違いないが、一部視聴者のコメントを見るかぎり、イメージについては“上がった”とは言えない…かもしれない。
そもそも
視聴者は「二世」が大嫌い
二世はダメ!“整形疑惑”否定もIMALUの叩かれっぷりがヤバい…「あなたには何があるの?」 https://t.co/JZirdC7N7B#行列のできる法律相談所 ,#IMALU ,#整形疑惑,#二世タレント,#炎上,#明石家さんま pic.twitter.com/6fhao3WL7n
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年10月17日
同番組の司会者、明石家さんまの娘・IMALUにも、「両親以外に何もない」、「需要があるのは父と母」などの批判がされていたが、親が大物の場合、「二世タレント」として評価されることは極めて難しい。芸能人の子供が一般の企業に就職すれば株が上がるが、親の名前を利用して「2世タレント」としてデビューすると、半割方格落ちする…
渡辺謙の娘で女優の杏のように、父については一切触れない、関わらないスタイルを貫き大成功させるか
Forevermore
宇多田ヒカルのように、「自分が親を超えてしまう」か、どちらかでないと、「二世タレント」は評価されない傾向にある。
つまり、岡田隆之介が世間を認めさせるには、親の名前を使わず、自身のキャリアを築くこと。その成功例として、最近人気が急上昇しているのが、元プロ野球選手の工藤公康を父にもつ、イケメン俳優・工藤阿須加だ。
【7/29(土)午前の部 ごはんクラブ】
工藤阿須加さんと新大久保で夏に食べたいスタミナごはんをハシゴ!韓国料理のみならず、ペルーやタイのスタミナ料理をご紹介。工藤さんから話題のドラマ「カンナさーん!」のお知らせも♪#工藤阿須加 #新大久保 #スタミナ #カンナさーん pic.twitter.com/JyILqh1wgW— 王様のブランチ (@brunch_TBS) 2017年7月27日
出典:王様のブランチツイッターより
妹・岡田結実のように、兄の岡田隆之介も「俳優」として成功することを期待しよう…
しかし、なぜ「二世」は叩かれてしまうのか。
コネこそ実力! コネで入って何が悪い!
韓国の大ニュース「崔順実ゲート事件」の主役、チェ・スンシルの娘のチョン・ユラがSNSで堂々と(?)言い放ったように、「親の名前や功績を使うこと」が、なぜここまで批判されるのか
「ひがみ」なのか、それとも…
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