歩き(ながら)スマホは死者を出す「今、見なきゃダメ?」自撮りで死亡したケースも…当たり屋や罰金制度にも注意

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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あなたも、今一度「見直し」を…
 

減るどころが増え続ける「歩きスマホ」

 
外を歩けば必ず見かける、「歩きスマホ」をする人々たち…
 


Yahooでは、現在「歩きスマホに罰金、必要だと思う?」というアンケートを実施中。現在までに、25万票近くの投票がされていて、およそ7割は「必要」だと答えている。
 
歩きスマホをしていて、人と人が「コツっ」とぶつかるだけならまだしも、自転車やベビーカー、散歩中の犬とぶつかったりすれば、大事故を起こすこともある。一生かけて高額な賠償金を支払うことになる可能性も…
 
そういった「大事故」を防ぐためにも
 

「歩きスマホ」を英語で言うと?: 時事語・新語で読み解く日米の現在 (小学館新書)

 

ハワイで「罰金制度」が導入される

 
今年の10月25日から、アメリカ・ハワイ州のホノルル市で「歩きスマホ」に罰金制度が導入されることに。
 


理由はもちろん、歩行中や運転中による事故を減らすため。「Distracted Walking Law(注意散漫歩行条例)」と呼ばれる条例だそうだ。緊急電話や音楽を聴きながら歩く行為は、含まれないとのこと。
 
これは、スマホやデジカメなどを操作しながら道路を通行すること、つまり「歩きスマホ」を禁じた条例で、罰金は日本円で1600円~1万円程度、注意を受けた回数によって増額していくらしい。
 

R05 地球の歩き方 リゾートスタイル こどもと行くハワイ 2017~2018 (地球の歩き方リゾートスタイル)

 
ハワイといえば、日本人旅行者も多い、世界を代表するリゾート地。我々も、条例違反で罰金を支払うことになる日が来るかもしれない。ゴミの投げ捨てもそうだが、日本もこういった制度はどんどん真似し、取り入れていくべきだ。
 
そもそも…
 

それ、今じゃなきゃダメなの?

 
前方から向かってくる対向者にも、まったく気付かず、必死に画面を見続ける「スマホ依存者」たち
 

 
他人の携帯を覗き見することはできないが、予想するに「緊急性のあるもの」でないことは確かだろう。ゲーム、SNS、ニュースのチェック、LINEの返信あたりがほとんどか…
 
時々、前を向いて安全を確かめては、またスマホの画面に目を戻す…そんな歩行者も多いが、「それなら今、見なきゃいいのに…」と突っ込みたくなる人も、多いはず。
 
「ツッコミ」は、心の中だけにとどまらず…
 

わざと当たって怒鳴りつける

 

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正義感が強いのか、単なる「ストレス解消」なのか、「歩きスマホ」をしている人をめがけて思い切りぶつかってきては、「てめえ!どこ見てんだよ!」と怒鳴りつける人が増えている、とのこと…
 

「お前どこ見てんだコラァ!って言われた」
「歩きスマホで死ねって吐き捨てられた」
「どこ見てんだよ!って言い返せない」
「反論できなかてすごく悔しかった」
出典:ツイッターより

 
ただ、これを「被害者」と呼ぶべきか…
 
見知らぬ相手に「わざとぶつかって」大声で怒鳴りつける行為は褒められたものではないが、「歩きスマホ」している側にも非がある、ということを忘れてはいけない。
 
また、こんな「当たり屋」もいるという…
 

一流のふるまい日常生活編 美しい所作とマナー入門 自分を変える和の礼法 (impress QuickBooks)

 

修理代払えよ

 
相手の「隙」を狙って自らぶつかってきては、自分のスマホを地面にわざと落とし…
 


「修理代払えよ」と請求してくる、とんでもない“当たり屋”が増えているという。
 
警察は、この手の事件の犯人を「スマホ当たり屋」と呼んでいるそうで(?)、警戒を強めているとのこと。「明日は我が身」だ…
 
被害に遭ったとしても、「ながらスマホ」していた側にも非があるため、一方的に相手を責めることもできない。こういった恐喝ではなく、本当にぶつかって相手の携帯を落としてしまい、弁償させられるケースもある。
 
また、「金銭」の要求だけではなく…
 

歩きスマホでぶつかり、殴られる

 
「暴行事件」に発展するケースもあるという。
 


今年6月、東京・江戸川区東葛西の浦安橋で、出勤途中の女性が男に顔を殴られるなどの暴行を受けた事件があった。
 
殴った男と女性は面識がなかったそうだが、被害に遭った女性は、橋の上の歩道で傘をさしながら、スマホで前方の様子を撮影していたそう。男は、その行為に「キレて」殴りかかってきたのではないか、と…
 
また、先月7月には、神戸市中央区のJR三ノ宮駅のホームで、スマホを見ながら歩いていた女性が男にぶつかられ、頭の骨を折る重傷を負った事件があった。男は、「前を見ていなかったからぶつかったんだ、相手が悪い」と、ながらスマホについて指摘したという。
 
この2つの事件も、「暴行を加えた」相手が悪いということは言うまでもないが、ぶつかられた方にも「一切の非がない」とは言えない…
 

スマホは捨てろ!

 
「ながらスマホ」は、死亡事故に繋がることもある。
 

「ポケモンGO」で死亡事故

 
「ブームは去った」と囁かれるゲームアプリ、「ポケモンGO」での死亡事故。
 

出典:KyodoNewsより

 
昨年10月、小学4年生の男の子が、トラックに跳ねられた事件。このトラック運転手は、事故当時「ポケモンGO」をしながら運転していたという。ゲームをやっていたら、子供が死んでた…なんて、ふざけているにも程がある。
 


今年5月には、愛知・一宮市の名神高速道路で、「ながらスマホ」により5人を死傷させた男の初公判が開かれ、「禁錮4年」を求刑がされた。
 
しかし、この行為が「禁錮4年程度か?」との疑問も浮上している。前述の男の子の事故もそうだが、「スマホに気をとられ」事故を起こすケースに至っては、罪をもっと重くしなければ「事故が減少」することはないのではないだろうか…
 
遺族の方からすれば「たったそれだけですか?」
 

交通事故診療と損害賠償実務の交錯

 

もっとも「身近」な問題

 
1年を通して様々な事件が取り上げられるが、「歩きスマホ」、「ながらスマホ」による事故・事件は、我々にとっても「最も身近」といえるものではないだろうか。
 

 
自分が怒鳴られる、暴行を受ける、金銭を請求される、相手を怪我させてしまう…もしくは、相手に怪我をさせられる、「ながらスマホ」による事故で身内を亡くしてしまう、など…
 
相手の、そして自分の一生を台無しにしてしまうかもしれない「歩きスマホ」。だからこそ、今もう一度「それ、今見る必要があるのか?」ということを、見直していただきたい。
 
「ちょっとSNSをチェックしたいから」、「ゲームの続きがやりたかったから」で、何千万の賠償金を払うことになったり、人の命を奪ってしまうなんて、何ともバカバカしい…
 

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