こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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「批判の仕方」にも注意が必要…
上西議員のツイッターが再び大炎上
何かとお騒がせな上西議員が、またヤラかした模様…
“浪速のエリカ様”上西議員「サッカー暴言」の裏(東スポWeb) – Yahoo!ニュース https://t.co/RI5JX0zrg8 @YahooNewsTopics
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年7月19日
今月15日(土)に行われた、J1浦和とドイツ1部ドルトムントの親善試合について、上西議員が「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートしたことで、批判が殺到。
浦和サポーターはじめとするサッカーファンのみならず、一部選手からも反論ともとれるツイートが投稿され、荒れに荒れている…
浦和の負けが酷かったって?親善試合が遊びって?
どの口が言うのか。
ハイライトしか観れてませんが、日本の中のただの1人のプロサッカー選手として言わせてもらう。酷いってなに?遊びってなんだ?久々にアタマにきたわ。こんなのに反応してしまう自分が酷いのかもしれませんが。続く→— 高木義成 (@yoshinari50) 2017年7月15日
出典:高木義成ツイッターより
しかし、全国民からの猛バッシングにも怯むことなく、この選手に対しては「少しは骨のある選手がいるんですね。見直しました。ただ直接言って下さいね。男なんだから」と皮肉たっぷりに返し、激怒のサポーターたちには「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」と、政治家としてあるまじき暴言を吐く。
さすがは、“浪速のエリカさま”というべきか…(?)
浦和マガジン 2017年 07 月号 [雑誌] (Jリーグサッカーキング増刊)
言葉選び、何とかならなかったか…
7/19(水)ビビットは…
★松居一代さん友人遥洋子さん直撃取材!動画の巧妙な戦略とは!?
★中田敦彦プレゼン松居さんのSNS活用とは?
★上西小百合衆院議員ツイッター炎上!殺害予告に被害届提出へ
★日野原重明さん105歳死去 生涯現役支えた健康法とは?
★きょうはひょう降る?— TBS ビビット (@vivit_tbs) 2017年7月18日
出典:TBS ビビットツイッターより
19日(水)放送の『ビビット』(TBS)で、キャスターの堀尾正明や菊間千乃が指摘していたのは、上西氏の「汚い言葉遣い」。ここまで大炎上を巻き起こした原因は、この「言い方」ではないか、と…
たしかに、ツイッターのみならず、テレビ番組に出演した際やインタビューの対応にしても、「こういう言い方でなければ、印象も違うのに…」という場面がたびたび見られる。
美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法
頭の悪い人ではないだろう、「ムカつく」、「乗っけてんじゃねえよ」などの言葉選びを、何とかできなかったものだろうか。こんな言い方をされれば、サッカーを愛するサポーターや、彼女のために(?)税金を支払っている国民がお怒りになるのも当然。
当然、だが…
さすがに「殺す」はマズかった
上西議員に対する怒りがおさまらないにしても、「死ね」、「殺す」、「さらっちまう」などの、殺害を示唆するメッセージやFAXを送り付けるのはマズイ。これこそ、「言葉遣い」に気をつけるべきだろう…
「浦和酷い」の上西議員、「殺す」脅迫に被害届提出 https://t.co/dPeqnfPgxV @nikkansportsさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年7月19日
これらの発言を受けて、上西氏側は本日19日に警視庁に被害届を出すと発表している。14時からは衆議院第1議員会館で記者会見を開き、被害相談の内容などをコメントするとのこと。
仲間内の間で「お前!殺すよ~?」とからかったり、お笑い芸人にファンが「バカじゃん!死ねよ~!」とつぶやくのとは、ワケが違う。信頼関係があっての「死ね」や「殺す」ではない場合、その何気ないつぶやきやコメントが、「犯罪」とされてしまうこともある。
その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識 (新潮新書)
既に逮捕者が出ている?
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上西氏の秘書男性のツイッターによると、以前にも今回のような被害を受け、警察に被害届けを提出していたとのこと。その中には、現在捜査中のものもあり「先月逮捕者も出ている」と報告している。
その時は約2週間後にこのようなものが送りつけられ、またその数日後に会館の郵便ポストに脅迫状が犯人から直接いれられました。 pic.twitter.com/VzrZE0vGEW
— 笹原雄一 (@yuichisasahara) 2017年7月18日
出典:笹原雄一ツイッターより
住所を調べてまで「カッターの刃」のようなものを送りつけてきた、悪質ないやがらせ…を超えた「脅迫状」もあったとか…
今年に入ってからも、アイドルのツイッターに殺害を示唆するコメントをした投稿者が逮捕されている。これは「好きすぎるが故」熱烈なファンが送ったものだったが、上西氏へのバッシングはそうではない。
仮に「殺したいくらい嫌い」なのであれば、そんな相手に翻弄されて逮捕されるなんて、何ともバカバカしい話。18日(水)放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で北斗晶が言っていたように、「相手にしない」のが最善の策といえるだろう。
頭に来てもアホとは戦うな!
「相手にしない方がいい」といえば…
西の上西、東の松居
ネット上では、「西の上西、東の松居」などと揶揄されている、上西議員と渦中の松居一代だが…
出典:kazuyo matsuiより
もはや「ホラー」と化している(?)松居一代にも、同じように「相手にするからつけあがる」などのコメントがされている。ちくいち話題にしなければ、本人の暴走も止まるであろう、と…
上西議員についても、こうしてツイッターなどで反論をする投稿者がいなければ、本人もここまで暴走しなかったかもしれない。不快であれば相手にせず、「何かつぶやいているらしい」程度で聞き流せばいいワケだ。
出典:デイリー新潮より
今年6月には、同じ女性政治家の豊田真由子議員が、元秘書への暴言・暴行を暴露され、大きな話題となったが、彼女の場合「不本意」だったものの、上西氏の場合は「話題に取り上げられること」が本来の目的では、との憶測も飛び交っている。
いわゆる
「炎上商法」なのか…
本人は、今回の騒動について「炎上商法ではない」とインタビューで断言しているが、そうでなければ「政治家」という立場で、あんな暴走をするだろうか…という疑問が残る。中には、「この人見てると、政治家ってほんと暇なんだなって思う」という皮肉も…
「何の仕事したの?本当に政治家?」
「政治活動の話が全くない議員」
「こいつの高い給料に税金が使われてる」
出典:ツイッターより
「炎上女王」の上西氏には、今回もまた「税金どろぼう」などの批判が殺到している。
東国原英夫、上西議員を猛批判「税金の無駄遣い」「即刻クビ」 https://t.co/NKJWthPXqE
— 【公式】マイナビニュース (@news_mynavi_jp) 2016年5月29日
出典:【公式】マイナビニュースツイッターより
以前、東国原英夫が「税金の無駄遣い。即刻クビにすべき」とテレビ番組でコメントしていたが、おそらく、国民の大半…以上が、彼女に対してそういった思いを抱いている。
指摘されている通り、「国民の税金」でこういったバカ騒ぎ(?)をしているのは、さすがにマズイのかもしれない…
落選後はコメンテーターに転身か
上西議員、落選後は辛口コメンテータ-?デーブが指摘「作戦がみえみえ」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/U9SOMg5HF3 @YahooNewsTopics
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年7月19日
19日放送の『とくダネ!』(フジテレビ)では、コメンテーターのデーブ・スペクターが、今回の炎上騒動について「落選後、辛口コメンテーターの位置を確保する作戦」と、見事な(?)分析をしている。
たしかに、上西氏の発言は目を疑うようなものばかりだが、彼女のツイッターは毎日チェックしたくなる中毒性があるし(?)、テレビ番組に出演した際にも、「今度は何を言いだすのか…」というスリルを、視聴者に味わわせてくれる(?)。
実際、これだけのアンチがいながらも「相手にはされている」ワケだ。今のところ、は…
上西小百合議員が浦和レッズへの発言めぐり炎上中 殺害予告を受け会見 #ldnews https://t.co/rfhsF8G2vK
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年7月19日
「税金で活動している」ことをのぞけば、なかなか面白い人材なのではないだろうか。これだけの誹謗中傷を受けても、何食わぬ顔でツイートしたり、テレビに出演したりする、その「メンタルの強さ」は業界向きといえるだろう。税金を支払っている国民のためにも、政治家ではなく、タレントに転身した方が賢明かもしれない。
ただ、“どれだけの需要があるか”は、フタを開けてみなければ分からない…
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