西田敏行に“違法薬物使用”とブログで中傷した男女3人を書類送検「名前報道すればいいのに」

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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他人事ではない…
 

「違法薬物を使用」ブログで中傷した男女が逮捕

 


2016年の5月~7月頃に、ブログやサイトで嘘の内容を投稿した男女3人が、5日(水)書類送検された。
 
報道によると、書類送検されたのは1人ではなく3人で、中部地方に住む40代の女、東京都の60代の男、新潟県の40代の男だという。3人は、俳優の西田敏行が「違法薬物を使っていて間もなく逮捕される」などと嘘の記事を、ブログやサイトに掲載していたとのこと。
 
3人は、「広告収入を得るためだった」などと容疑を認めているという。
 

薬物逮捕者に便乗し…

 
2016年といえば、芸能界の「薬物」による逮捕者が続出。
 


出典:Number編集部ツイッターより

 
もっとも大きな話題となったのが、先日『Number(ナンバー)930号』の表紙を飾った、元プロ野球選手の、清原和博。2016年2月、以前から「噂」されていた、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けている。
 
清原氏の逮捕により、「次は誰だ」という予想がネット上でされるようになり、4月には元「歌のお兄さん」こと杉田光央が、そして6月には、元俳優で女優の高島礼子の元夫・高知東生が、同容疑で逮捕されたことも、大きな話題を呼んだ。
 
彼らが、同年の5~7月にこういった誤報を流したのも、彼らの逮捕で「薬物報道」が過熱していたからだろう。当時、ネット上には他の大物芸能人の名前も浮上していたが、それらについては今のところ取り締まりなどはされていない。
 

Number(ナンバー)930号 清原和博「告白」

 

実名で拡散してやればいいのに

 
今回、書類送検された3人は「逮捕」に至っていないので、実名などは報道されていない。しかし、これに納得がいかない人も多いようで…
 

「実名は?西田さんは出されたのに」
「他人の悪評流したんだから実名で拡散を」
「実名と顔も報道した方が戒めになる」
「これだけの事をしても名前は出さない」
出典:ツイッターより

 
「目には目を」という批判がされている…
 


西田敏行の事務所「オフィスコバック」は、同年8月に被害届を提出し、ホームページにも「書き込みは事実無根」と否定していたが、この誤報により仕事にも影響を及ぼしたと報じられている。また、検索サイトには、それらしい記事が未だ残ったままだ…
 
彼らの実名を報道したところで問題が解決するわけではないが、他人の名誉を棄損するようなことで逮捕されているわけだから、こういった意見もわからないではない。
 

信憑性のない記事を真に受けて…

 

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「誤報」といえば、昨年末にDeNAの健康医療情報キュレーションサイト『WELQ(ウェルク)』に、「信憑性のない記事ばかり並べている」と批判が殺到し、サイトが閉鎖されたことも、記憶に新しい。
 


ここには、「肩こりの原因は幽霊」など、明らかな「デタラメ記事」が掲載されていたが、中にはこれを「真に受けて」、お祓いなどに行かれた人もいるかもしれない。どの記事であっても「誤報」があってはいけないが、「医療関係」は特に最善の注意を払う必要がある。
 
この騒動を受け、若い女性に人気の情報サイト『MERY(メリー)』も、全記事が「非公開」になると発表された。DeNAが運営するサイトだけ閉鎖したところで、すべての問題が解決するかといえば当然そうではないが、情報を発信する側への「注意喚起」にはなっただろう。
 

偽った内容をあたかも真実のように書く

 

出典:kazuyo matsuiより

 
まさに今、大騒動を巻き起こしている、松居一代と週刊文春のやり取りについても、どちらかが「偽った」内容を発信していることになる。現時点では、どちらが事実と違うことを書いているのかは不明だが、どちらにしても、夫・船越英一郎の仕事に影響を及ぼしていることは間違いないだろう。
 

週刊文春 2017年 7/6 号 [雑誌]

 
「人の興味を引くような記事を掲載して閲覧数を伸ばし、広告収入を増やしたかった」 という意味では、当サイト含めどのサイトも同じだろう。大きい、小さいに限らず、どういった内容であっても、こうして「発信」している以上、誤解を招くような書き方をしてはいけない。安易な記事掲載は、刑事罰の対象になる可能性もある…
 
今回の事件については、「これ、まとめサイトに対する警鐘になるね」、「フェイクニュースやヘイトを煽る記事にはどんどん厳罰を」など、ごもっともな意見も寄せられているが、注意しなければならないのはサイトなどを「運営する側」だけではない。
 

SNSで個人情報流出する悪質ユーザー

 


出典:ハフポスト日本版ツイッターより

芸能人の自宅を勝手にアップしたり、公共の場で他人の動画を勝手に撮影し、それをツイッターや動画投稿サイトにアップしてしまう、一般の悪質ユーザーはどうなのか、ということ…
 
今は、誰でも全世界に発信できる時代。その「つぶやき」ひとつで、人の人生を狂わせてしまうこともある。今回は、「ブログ(サイト)」という形で掲載してしまったが、これをツイッターで「薬やっているらしい」と投稿しても、同じことだろう。
 
むしろ、検索しなければ見られることはないサイトやブログなどより、ツイッターやフェイスブックなどのSNSの方が、多くの人の目に触れる可能性は高い。その記事についてつぶやいたり、リツイートする前に、内容の真偽を見極めることが求められる。
 

その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識

 
また、嘘の内容や個人情報の流出だけではなく…
 

コメント欄に「死ね」はアリか?

 
ここ最近問題になっている、2ちゃんねるやYahooニュースのコメント欄、いわゆる「ヤフコメ」に投稿された、誹謗中傷などについて…
 


先月、乳がんのため死去した、故・小林麻央や姉の麻耶、夫の市川海老蔵などにも、闘病中に「ありえない」ようなコメントが投稿されていた。個人が特定されないのをいいことに、言いたい放題だ…
 
発信することは個人の自由だが、それが相手の名誉を棄損するものや、読んだ相手が間違いなく傷つくようなことを、このまま見過ごしていいものか。
 

 
ツイッターなどに殺害を示唆するような書き込みをし、「逮捕」された事例もあるが、殺害予告やストーカー行為などの犯罪のみならず、嫌いな芸能人を挙げては「死ね」などの誹謗中傷するネットユーザーも、何かしらのかたちで取り締まるべきではないかと思う。
 

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