【踏切非常ボタン】ストレス発散で押さないで!「顔と名前貼ってやれ」賠償金は…<小田急・厚木>

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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いい大人が…
 

「ストレス解消」で踏切非常ボタン押す

 


29日(木)、踏切の「支障報知器ボタン」を目的もなく押したとして、50代の男が逮捕された。
 
威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、神奈川県平塚市の会社員の男。現在のところ、顔写真や名前などは公開されていない。男は、今年4月22日の19時半頃、神奈川県厚木市の踏切で、異常がないのに「非常ボタン」を押して小田急線・小田原発新宿行き急行電車をおよそ2分間停車させた疑いがもたれている。
 
調べに対し、「会社で嫌なことがあり、ストレス解消にやった」と容疑を認めているそうだが…
 

54歳で小学生みたいなことを…

 
「ストレス発散」という自分勝手な理由で踏切の非常ボタンを押し、数千人もの人と鉄道会社に迷惑を掛けたこの男…
 

「小学生か中学生がやったのかなと思った」
「54年間も何をやってきたのでしょうか」
「いい歳して善悪の区別がつかないのか」
「踏切に名前と顔写真貼ってやればいい」
出典:神奈川新聞ニュースより

 
批判というよりは、「情けない」という同情的な意見が寄せられている。たしかに、誰かが困るのを見て「ストレス発散」する54歳、情けないというか、困ったものだ…
 

 
現場となったのは、厚木市愛甲3丁目の小田急線厚木18号踏切。駅でいうと「愛甲石田駅」の近くで、駅の近くはそこそこ人気があるものの、付近は「人通りが多い場所」とは言えない。「見つからなければ大丈夫だろう」と、突発的に犯行に及んだのかもしれないが、防犯カメラの存在をチェックしなかった詰めの甘さにも愕然とする…
 
そもそも、「いつか警察に捕まるかもしれない…」という不安を抱えながら生活する方が、ストレスではないだろうか…
 

結構多い「非常ボタン」でストレス発散

 


今月5日朝、愛知県の豊橋鉄道渥美線で、20数箇所の非常ボタンが押され、電車が停止し遅延する事件が起きた。この影響で、電車23本が遅れ、乗客5500人に影響が出たという。この事件の犯人については、まだ明らかになっていない。
 
その他にも、定期的に「非常ボタン」による事件は起きているようで、未成年者による犯行も多いとか。以前、小学生がバスストップ毎に「停車ボタン」を押し、運転手を困らせるという騒動が話題となったが、電車以外でも「非常ボタン」による事件・事故はある。
 


弁護士の見解によると、エレベーターやトイレに設置してある「非常ボタン」を無意味に押したり、昔流行った「ピンポンダッシュ」を連続でした場合でも、罪に問われる可能性はゼロではないという。ちょっとしたイタズラやストレス発散が、後に自分の首をしめることに…
 

「非常ボタン」で電車を止めた賠償金は…

 

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気になるのは(?)、この男に請求される「損害賠償額」
 
電車を止めたことによる「損害賠償金」はケースにより様々で、明確に「このくらいです」とは答えられないという。ただ、痴漢、喧嘩などのトラブル、または自殺、今回のようなイタズラでも、訴えられれば「高額請求」されることもあるとのこと。
 


報道によると、男が停めた電車は「小田急線・小田原発新宿行き急行電車」の10両編成。この電車に乗車していた人のみならず、この電車が停まったことにより、その他の電車もダイヤが乱れ、およそ2千人の足に影響を与えたとか…
 
また、調べに対し「職場で嫌なことがあった日の帰り、他にも押したことがある」と供述しているようなので、おそらく余罪もある。この踏切では、8年前の2009年から今年までの間に、同様の被害が20件もあったそう。これら全てがこの男の犯行によるものだとすれば、「高額請求」される可能性も、ないとはいえない…
 

弁護士がきちんと教える損害賠償請求と手続き

 

気持ちは分からないでもない

 
この事件については、こういった意見も寄せられている。
 

上司のパワハラに耐えかねて退職した会社に怪文書を送ったら電話で呼ばれたので本社まで話し合いに行ってきた話

 
毎日、理不尽なことで叱られたり、嫌な上司にパワハラを受けたり、性格の悪い部下たちに「逆ハラ」を受けたりと、会社員も楽じゃない。「ストレス発散の仕方を間違っただけで、自分も同じようなことしないとは言い切れない」という、擁護ともとれるコメントも…
 


また、中には「殺人や強姦をしてストレス発散するより、よほどマシ」という意見もあった。人に迷惑を掛けている事には変わりないが、たしかに、人の人生に影響を及ぼすような事件と比べれば、かわいいものだと言えなくもない(?)
 
もちろん、「それなら仕方ない」とはならないが…
 

孤独が故、か…

 
逮捕された男について、「平塚市に住む54歳の会社員」ということ以外の詳細が明かされていないので、何ともいえないところだが…
 

 
仕事で抱えるストレスがあったとしても、会社に信頼できる上司や部下がいれば違うだろうし、会社の人間関係が酷いものでも、家に帰れば優しい家族が待っていれば、こんなワケの分からないことはしないだろう。社員をここまで追い込ませた会社や社員も、男の異変や「あきらかにストレスがたまっている」ということに気付いてあげたり、相談にのってあげたりできなかったものか…
 
愚痴を聞いてくれる人や、仕事のことを忘れられるような「打ち込める趣味」もなかった…ということかもしれない。
 

ヨガ・ベーシックス~ストレス解消編~ [DVD]

 
他人が困っているのを見て「ストレス発散」する人は多い。おそらく、「自分がやったことで相手が困っている」という優越感があるからだろう。電車の痴漢などのわいせつ行為も、「性的欲求の解消」ではなく、「ストレス発散」という目的でする人も多いという。
 
しかし、捕るかもしれない、または、捕まった後のストレスが大きすぎる。ドラッグもそうだが、一時の快楽には大きなリスクを伴うということ…
 

会社のストレスに負けない本

 
誰かに話を聞いてほしい、ということであれば、その悩みやストレスについて相談にのってくれる機関もある。この男と同じような悩みを抱えているという方は、線路の「非常ボタン」を押す前に、相談機関の電話番号をプッシュしよう…
 
こころの耳』より
働く人の「こころの耳電話相談
働く人の「こころの耳メール相談
 

出典:デイリー新潮より

 
仕事でいくら理不尽なことを言われたり、されたからといって、「このハゲーー!」と、上司や部下を殴ったりしないように…
 

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