こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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また、首相の悩みの種がひとつ…
波紋を広げる“スピリチュアル熟女”
以前から話題になっていた、安倍昭恵夫人の「大麻解禁活動」について、また新たな「疑惑」が浮上しているという…
安倍夫妻を支えるスピリチュアル熟女「昭恵さんは宿命を呼ぶ」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース https://t.co/TTGQDZAMdX @YahooNewsTopics
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年6月28日
それが、「スピリチュアル熟女」とネーミング(?)された、龍村ゆかりという人物の存在。2015年の7月に昭恵夫人が訪れた、鳥取県にある「麻畑」の代表者が大麻所持で逮捕(2016年10月)された事件があったが、昭恵夫人がこの麻畑を訪問したことに関わっていたのが、龍村ゆかり氏だと、「週刊FLASH(フラッシュ)」が報じている。
龍村ゆかり氏は、非営利団体「いのちの環」を主宰している人物で、公式ページのプロフィールには、「映画プロデュース修士課程修了」として、テレビ番組のディレクターを務めたり、著書の出版をプロデュースしたり、数々のドキュメンタリーや情報番組を手がけるなど、これまでの経歴が掲載されている。
また、自身のツイッターやフェイスブックページにも、様々な活動についての投稿がされている。
「大麻解禁容認発言」に影響を与えた人物
「週刊FLASH(フラッシュ)」(6月20日号)によると、龍村ゆかり氏の影響が、昭恵夫人の「大麻解禁容認発言」の背景にあるという。
直撃取材に対し、内調が調べていることについて「麻のことですよね」と自ら語り、「公安警察や厚労省に“こちらから”見られている感じがする」と、意味深な発言をしていたそう。「こちら」とは、どちらなのだろうか…(?)
その他にも、「昭恵さんは感じることができる能力があり、宿命を呼ぶ人」ということや、「昭恵さんが動くと、物事の中心に着く」など、まさにスピリチュアル(?)な発言を、週刊FLASHの取材でしている…
さらには、総理も「毎晩、声を上げて祈る言葉を唱えている」と昭恵夫人が明かしているそうで、2人揃ってスピリチュアルなことにのめり込んでいるとの噂も浮上。
「宗教」や「スピリチュアル」が、どこか「ヤバいこと」のように扱われがちだが、何を信じるかは個々の自由。ただ、周囲の人に迷惑を掛けたり、日常に支障をきたすほどのめり込んでしまえばそれは問題で、「日本の総理は占い頼みか」と国民の信頼を損なうようなことは、立場マズいのでは?と、一部の国民は訴えている…
出典:ANNnewsCHより
この報道を受けて、「韓国の朴槿恵元大統領事と似たような匂いがする…」などのコメントも寄せられている。「結末」まで、同じようにならなければ良いが…
首相夫人としての自覚のなさに驚愕
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昭恵夫人の「危うさ」について、その他にも国民からはこういった批判が殺到している。
「野放しにしている安倍にも責任がある」
「お嬢様育ちでは済みません」
「悪い話しにだけ登場する総理夫人」
出典:Yahooニュースより
中には、「既に総理夫人は大麻の常用者?」との疑惑も…
大麻解禁派にのめり込む安倍昭恵夫人 官邸は危うさを心配https://t.co/hqUR2vX7ie
〈大麻はただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです〉 pic.twitter.com/jt4Iz5zP4R— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2017年6月26日
出典:NEWSポストセブンツイッターより
中には、正当な理由(?)を述べて大麻解禁を訴える人や団体もいるが、どんな理由を述べても、今の日本で大麻が「違法」であることには変わりない。その「違法」の植物について、総理夫人が「大麻はただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです」と発言するのは、マズかったか…
2015年の「週刊SPA!(スパ) 」の取材によると、「大麻の文化を取り戻したく、大麻栽培の免許を取ろうかと考えたこともある」と話しているという。
官邸が昭恵夫人の「危うさを心配」するのも無理はない…
高樹沙耶が「大麻解禁」訴えた後、逮捕
昨年7月の参議院選で完敗した元女優の高樹沙耶は、「大麻」の重要性を訴え「医療大麻を知ってほしかった」と選挙後に語ったが、その3ヶ月後には、沖縄・石垣島で「大麻」を隠し持っていたとして、大麻取締法違反容疑で逮捕されている。
高樹沙耶を大麻漬けにした同居人が彼女を参院選に担いだhttps://t.co/ptXjfOdeT2 pic.twitter.com/wEfoWU6EBf
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2016年11月3日
出典:NEWSポストセブンツイッターより
また、前述にもある昭恵夫人が訪れた麻畑の代表者も、昭恵夫人が訪れた翌年に同容疑で逮捕されている。だからといって、昭恵夫人や滝村氏が所持や使用を認めている…というわけではないが、「総理夫人」として、こういったイメージが定着してしまうのはマズイということだろう。
しかし、こういった活動が明るみになれば、週刊誌の恰好の餌になることは明確だが、なぜ、暴走を繰り返してしまうのだろうか…
いわゆる本物の「KY」なんだね
昭恵夫人について、ツイッターではこうつぶやかれている…
安倍昭恵さん、騒動で有名になり居酒屋繁盛中と報告https://t.co/HP71hyokPM
「驚いたのは、“最近、有名になっちゃって大変”とこぼしていたことです」#安倍首相 #安倍昭恵 #夫婦 #蓮舫 #有名人 #居酒屋 pic.twitter.com/ppAM9hY2Hq— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2017年5月25日
昭恵夫人といえば、森友学園の籠池夫妻とのやり取りで、騒動を起こしたことも記憶に新しい。これについても、「何でこんなに注目されているのか…」という、信じられないような発言や、「日本の取り戻すべき精神性は、私は縄文時代にあると思っている」という珍説を連発させていた。
「相当お馬鹿さんなんだろうなぁ」
「アッキーれた婦人」
「サイコパスか?チンプンカンプン」
出典:ツイッターより
大麻解禁発言にしても、森友学園の問題にしても、悪気があって言ったりやったりしているわけではないかと思われるが、世間が指摘しているように、ファーストレディとしての言動としてみると、「空気の読めない本物のKY」と言われてしまうのも、致し方ない…
「私」を生きる
「お嬢様育ちの世間知らず」が、災いしたか…(?)
安倍晋三首相、頭を抱える…?
森友学園、加計学園をめぐる疑惑に続き、「スピリチュアル熟女」なる人物の登場で、再び浮上した夫人についての問題。
【豊田真由子議員】暴言は「高速道路の逆走が原因」 自民・細田博之総務会長が擁護 https://t.co/ufLHzNblec
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年6月28日
「ゲス不倫」が報じられた中川俊直議員や、「このハゲーー!!」と秘書を罵倒・暴行した豊田真由子議員など、不祥事が後を絶たない自民党。今朝は、稲田朋美氏の問題発言で、また騒動を起こしている…
自身の問題ではなく、周囲の「問題児たち」のことで頭を抱える安倍首相。そういう人選をした自分にも問題がある、といえばそれまでだが、これだけ続くと、若干気の毒のようにも思える。それこそ、誰かに占ってもらった方がいいのではないだろうか…(?)
この逆境を乗り越えて見事な復帰劇を果たすのか、それとも…
出典:ANNnewsCHより
そもそも、国民にとっては、政治家の不祥事や問題発言、夫人が麻やスピリチュアルにのめり込むことよりも、早急に何とかしてほしい問題がたくさんある。こういった、国民の生活に直接的に関係のない問題ばかりが取り上げられて、肝心なことが何も解決されないことが、何とももどかしい…
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