【ぶち殺す】問題発言で松山市立清水小学校の女性教諭が謝罪、ふざけていた児童は悪くないのか?

【ぶち殺す】問題発言で松山市立清水小学校の女性教諭が謝罪、ふざけていた児童は悪くないのか?

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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悪いのは、教師だけ…?
 

「ぶち殺す」などの発言で女性教諭が謝罪

 


女性教諭が、児童に「私が担任だったらぶち殺す」などの問題発言をしていたことが、波紋を広げている。
 
問題発言があったのは、愛媛県松山市立清水小学校で、女性教諭は「担任を持たない専科の教諭」とのこと。問題発言についは、市の教育委員会に匿名で電話があり、発覚。女性教諭に事実確認をしたところ、発言について認めたという。
 
5月には、学級PTAで校長と担任が保護者に謝罪し、女性教諭も、暴言を吐いた児童たちに謝罪したと報じられている。
 

「アホ!バカ!」その他の暴言も発覚

 

出典:ANNnewsCHより

 
女性教諭は、「私が担任だったらぶち殺す」の他にも、「アホ」や「バカ」などの発言もしていたという。おそらく、それ以外にも保護者が聞いたら耳を疑うような暴言を繰り返していたのではないだろうか…
 

「この教師、いかに異常かが分かる」
「幼稚な教師だな」
「暴言からは何も生まれませんよ」
「こういうのを適切な指導という?」
出典:ANNニュースより

 
当然ながら、この発言については批判の声が寄せられている。
 


今は、SNSで「殺す」などの殺害を示唆するような投稿をしても、逮捕される時代。発信の仕方が違うだけで、女性教諭の「ぶち殺す」も、受け取り方によっては同じだと言えなくもない。
 
女性教諭は「不適切な発言だった」と反省し、児童に謝罪しているので、殺意があって「ぶち殺す」と言ったわけではないと思われるが、「教師」という立場である以上、いや、どういう立場であっても、「殺す」という言葉は使うべきではない。
 
しかし、この発言をした理由を紐解いていくと…
 

児童が授業中にふざけていたから

 

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「私が担任だったらぶち殺す」という発言があまりにも衝撃的で、女性教諭ばかりがクローズアップされているが、暴言について「児童がふざけていたため」と弁明したことが報じられていることから…
 

 
言われた側の生徒にも、問題があった…ということが分かる。
 
これについては、「誰が見ても目に余る行動があったのでは?」、「前後も含めて報道してくれないと」、「不正確な印象を与えられている可能性がある」などのコメントが寄せられている。
 
女性教諭がそこまで言うほど「児童の態度が酷かった」ということも考えられることから、それについて「もう少し詳しく報道するべき」ということを、コメント主たちは訴えたいのだろう。
 
また、こういった意見も寄せられている。
 

生徒に嫌われていたのでは?

 

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暴言を受けたとされる同校の5年生全員に聞き取り調査を行ったところ、「ぶち殺す」の他にも、「アホ」や「バカ」などの発言していたと答えた児童が複数いたという。
 
彼らの回答について、この女性教諭が生徒たちに嫌われていたから、匿名でリークされたり、その他の発言について答えたのではないか、という指摘がされている。「本当に好きな先生だったら、(発言について)バラしたりしないよね」ということ…
 

 
たしかに、「言われて嫌だった」と思わなければ、教師を守るために「チクったり」しないだろう。もちろん、中には慕っていた生徒もいたかと思われるが、発言を明かした生徒については、そうではなかったことが分かる。
 

「アホ」くらいは何度も言われた

 
この報道については、「こんな事がニュースになるのか、先生も大変だね…」など、同情の声も寄せられている。
 

 
その他にも、「昔は半殺しぐらいの体罰を普通に受けていた」、「俺はクラスのがん細胞とまで言われたぞ」、「アホやバカぐらいはなんどもいわれた」など、諸先輩方(?)からの意見が寄せられている。
 
筆者も、小学校当時に「バカ」だの「アホ」だの、教師から様々な暴言を受けたことがあるが、当時は「酷い」とも感じなかったし、「帰ったら親に報告しよう」とも思わなかった。
 

発問・説明・指示を超える対話術

 
我々のように「これくらいの暴言は当たり前だった」と感じる人も多いようだが、2017年の教育現場では通用しない。こういったことからも…
 

教師を辞めたい、なりたくない

 
教師を目指す若者が減少する…
 

教員養成・免許制度はどのような観点から構築されてきたか

 
コメントの中には、「現職教員」からの意見もいくつか寄せられていて、「生徒には本当に気を使って話しています」、「丁寧な話し方をしてもクレームはきます」、「子供に共感しなさいと訴えられます」など、現場の厳しさを訴える人もいた。
 
こういった環境が明るみになり、「教師はやめておこう」と諦めてしまう若者や、「こんな職場で働きたくない」と辞めていく教師、さらには「問題を起こさないように」と、人間味のない教師ばかりが増えてゆく、悪循環…
 

 
理不尽なモンスターペアレント、王様気分の児童など、教育を受ける側がやりたい放題。体罰は問題外だが、ただ、強く注意しただけで「教師失格」などと訴えられては、たまったものではないだろう。
 
言うことをきかない生徒に注意するのは当然のこと。この女性教諭も、おそらくそうだったかと思われるが、問題は…
 

「言葉選び」が間違っていた

 
と、いうこと…
 

 
生徒が何を言ったとしても、大騒ぎしていたとしても、「ぶち殺す」という言葉選びはマズかった。「感情のコントロールができない教師」と叩かれるのも当然、子供に与える影響を考えたら、許される発言ではない。
 
松山市の教育委員会が注意したように、「感情で子どもを指導してはいけない」ということだ。「一時の感情で」といえば…
 


先日、AKB48の元メンバー大島優子が、後輩の暴走を散々に叩き、「Fuck」と書かれた帽子を動画に投稿したことが話題になったが、これも「その表現」でなければ、批判を受けたりはしなかったはず。
 
彼女たちに共通しているのは、「正当な理由」で注意しているが、「注意の仕方が酷い」ということ。両者ともきちんと謝罪しているので、「悪気」があったわけではなく、空回りしただけの話。「いき過ぎた」正義は、正義ではないということか…(?)
 
報道によると、市の教育委員会は女性教諭を処分する予定はないという。しばらくは働きにくい、発言しにくい状況が続くと思われるが、今回の問題を受けて、生徒から信頼されるすばらしい教師に生まれ変わってほしい。
 
言葉選び、気をつけよう…
 

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