こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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悪質にも程がある。
「放射能の調査」装いわいせつ行為で逮捕
「放射能の調査」装い女子中学生にわいせつ #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/09uEuJQ645
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年6月13日
13日(火)、住居侵入と強制わいせつの疑いで35歳の男が逮捕された。
逮捕されたのは、埼玉県草加市の無職・矢崎勇也(やざきゆうや)被告。報道によると、2016年1月8日午前11時半頃、「放射能の調査をする」と偽り家の中に侵入し、「死にたくなければ声を出さないで」と脅迫した上で、自宅にいた女子中学生の体を触ったという。
警察の調べに対し、矢崎容疑者は「性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めている。
知っておきたい放射能の基礎知識
親の留守を調査した計画的犯行
矢崎容疑者は、被害に遭った女子中学生が一人で留守番をしているのを狙って、犯行に及んだという。
どういった方法で「親のいない時間」を調べたのかは不明だが、変態な上、このストーカーとも言える犯行に背筋が凍る。被害に遭った女の子は、相当怖い思いをしたに違いない…
草加市内では、3年前の2014年から今年までに、小中学生の女児が被害に遭った「わいせつ事件」が20件ほどあったようで、警察は捜査を続けていたという。犯行場所やターゲットなどから、矢崎容疑者が関与している可能性は高い。
超キモイし卑劣、「クズの典型」
事件を受け、ネット上で散々に叩かれている矢崎被告。いくら叩かれても同情の余地はない…
また、その容姿についても「キモいオーラが漂っている」、「いかにもやりそうな奴だな」、「これはアウトな顔してる」などのバッシングを受けている。これについても、弁解の余地ナシか…
出典:FujioTV ニュースより
中には、「典型的なオタクだな」というコメントもみられた。どうやら、その予想は正しかった(?)ようで…
同人誌を模倣して犯行に及んだ
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と、容疑について話しているという。つまり、漫画の内容を真似た犯行…
先日、漫画アクションを買って家帰ってうどん先生の新連載を読んで「ふへええwwww」ってなってたら、その1時間後ぐらいにチャイムが鳴って玄関開けたらガチ警察の方2人が「クジラックスに用がある」って訪ねてきて「ほげええええwwwww」ってなる珍事件がありました。
— クジラックス (@quzilaxxx) 2017年6月11日
出典:クジラックスツイッターより
これについては、模倣とされた漫画家の方が、11日(日)に「警察がきた」とつぶやいている。おそらく、矢崎容疑者が「この漫画を真似した」と警察に供述したからだろう。
ネット上には、「クジラックスの『ガイガーカウンター』の影響か」というコメントや、「さすがにこれはまんまだもんな…」などの指摘がされている。『ガイガーカウンター』について調べてみると、3年前の2014年にネットに投稿されているものがあった。
■【閲覧注意】「クジラックス先生のがいがぁかうんたぁがマジでヤバい…」
漫画では、身体に触る前に暴行を加えているが、犯行に及ぶまでの流れや手口などはソックリで、「模倣した」というのも納得の(?)内容だ…
「社会の発展に好ましくない」
漫画家への申し入れ「社会の発展に好ましくない」…強制わいせつ、警察の対応に問題は|弁護士ドットコムニュース https://t.co/SCSEOVBfnm #bengo4topics @bengo4topicsさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年6月15日
警察は、漫画家の男性に、自身の作品を模倣した事件が起きたことを説明し、模倣されないよう配慮してほしいと要請したという。つまり、「事件につながるような漫画は描くな」ということだ。
報道によると、漫画家の方は事件にショックを受け、県警の申し入れを了承したという。
ネットの意見は賛否が分かれていて、これが問題とされるなら、他の漫画や映画、ドラマも、ほとんどの作品が「NG」となるだろうということ。結局、模倣する人間が悪いだけの話で、作品自体に罪はないと、警察の対応を批判する人は多い。記事にもあるが、「事後的にどうとでも説明できる」。
一方で、「表現の自由も、何でも許されるわけではない」など、こういった内容の作品は規制すべきだという意見もある。どちらの意見も一理あるが、「震災(放射能調査)をネタにした」ということについては、さすがにマズかったか…
魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く―
震災から6年3か月
先週の日曜6月11日で、東日本大震災の発生から6年3か月が経過した。
震災から6年3か月の月命日 祈り 捜索続く #nhk_news https://t.co/ei6VlDD8In
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年6月11日
出典:NHKニュースツイッターより
今も、こうして亡くなった方たちに語りかけ、祈りを捧げる被災者の方たちがいる。
そんな中、自分の性的欲求を満たすために、「放射能の検査といえば侵入できると考えた」などというふざけた手口で、一人の少女に恐ろしい思いをさせた矢崎容疑者の罪は重い。殺人や暴行事件ではないものの、被害に遭った女子中学生にとっては、一生のトラウマになりえるかもしれない犯行。さらに、被災地の方たちの神経を逆なでするような行為は、殺人同等の犯罪といってもいい。
恐喝・犯罪「名前も顔も公表しろ!」“原発”理由に史上最低のいじめをした学生と親に非難殺到 https://t.co/lv7oToq3C9#原発非難,#いじめ ,#横浜市 ,#福島県 ,#東日本大震災 ,#少年犯罪,#いじめゼロ pic.twitter.com/hzSphz8IOD
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年11月16日
「原発非難いじめ」もそうだが、他人事で笑い話にしているような人たちには、いつか天罰が下る。
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