【警察いるよ】茨城・古河市で子供に運転させた動画をインスタグラムに投稿「この男、逮捕してください」

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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一歩間違えれば大惨事…
 

子供を運転させた動画に批判殺到

 


男児を自分の上に乗せ、公道を運転させた男性の動画が波紋を広げている。
 
撮影場所は茨城県古河市の公道で、駅前(JR古河駅)ということもあり、日中から車の通行量は少なくないという。動画にも、駐輪場や自転車で走行する人などが映っていて、運転を誤れば事故が起きていてもおかしくないような状況。
 

 
この男性がどこに住んでいるのかは明らかになっていないが、おそらく近隣の住民なのではないかと思われる。「走り慣れた場所だから大丈夫」と、余裕で走行していたのかもしれないが、ブレーキを踏む足が動かし難くなっていたり、子供の頭で視界が遮られたりと、事故が起きてもおかしくはない要素が満載…
 
以下、ネットの声
 

この男、逮捕してください

 

「あっという間に捕まるよ」
「免許剥奪でお願いします」
「ナンバー解れば通報したほうがいい」
「自首をオススメします」
出典:FNNニュースより

 
中には、「警察より先にネットが犯人を特定する」などのコメントも寄せられている…
 
また、動画を撮影していたのが誰かは明らかになっていないが、この男性が罪に問われるようなことがあるとすれば、撮影者にも責任が生じるかもしれない。当然か…
 


先月、車のボンネットに乗ったまま走行した男の動画が投稿され、これも大きな問題として取り上げられていた。現在までに逮捕には至っていないが、顔や車がハッキリと映っていることから、近日中には逮捕されるのではないか、と予想されている。
 
今回の動画についても、既に警察は動いているようで…
 

道路交通法違反の疑いも

 
今月12日(月)、動画を見つけた人から警察に情報提供があり、「道路交通法違反」の疑いで男性や撮影者の特定を進めているとのこと。
 


出典:とくダネ!【公式】ツイッターより

ただ、「道路交通法違反」といってもそう重いものではなく、14日(水)放送の『とくダネ!』(フジテレビ)では、「道路交通法の安全運転義務違反」と「シートベルト装着義務違反」により、違反点数が2点引かれ、反則金9000円の支払いを求められる程度と、弁護士の見解を紹介している。
 

5訂版 アイキャッチ 図解 道路交通法

 
また、「運転者」については「アクセル、ブレーキ、レバーなどの操作を行っている者」とされるため、運転している男児については、「運転者」にはあたらず、罪に問われる可能性は低いとのこと。男児がアクセルを踏んだり、レバーをひいたりはしていないからだ。
 
しかし、運転手の男性が怪我をするだけならともかく、抱きかかえている男児や同乗者(撮影者)、事故を起こした場合、まったく関係のない他人を巻き込んでしまう可能性もある。これが、2点減点、反則金9000円程度というのは、如何なものか…
 

子供に「かわいそう」と同情の声も

 

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子供が「警察いるよ」と注意を促しているのに、まったく聞く耳持たず、運転させ続けているこの男性
 


ロングヘアに髭、金のピアスに赤のニット帽、さらに手の甲にはタトゥーが入っていて、「いかにもやりそうな風貌だな」などの批判がされている。
 
運転している男児は、おもちゃで遊ぶように笑顔で楽しそうに運転していて、イヤイヤ運転させられているという感じではない。本当は、子煩悩のいいお父さんなのかもしれないのに、こんな動画を投稿したことで、「ほら、入れ墨しているような父親は…」と、偏見の眼差しが向けられてしまうワケだ。
 
自分で投稿したわけだから、自業自得としか言いようがないが…
 

 
しかし、親が勝手に投稿したことで、子供まで振り回されるというのは気の毒な話。中には、「この男の子もロクな大人にならないだろうな」、「私が親ならあの子と仲良くならないでって言っちゃう」など、男児に対するバッシングもされている。
 
また、横顔ではあるが男児の顔がハッキリと映ってしまっていることから、学校などで動画についてイジられ、「いじめ」に繋がったりしないか、という心配もある。それだけではなく、父親が「犯罪者扱い」もしくは「犯罪者」になってしまったとすれば、そのショックは大きいだろう…
 

なぜ、投稿してしまうのか…

 
「子供に運転させる」ことだけでなく、なぜ「SNSに投稿してしまうのか」という疑問を、多くの人が抱いているはず…
 


この動画を投稿したアプリ「インスタグラム」では、フォロワー以外に投稿した写真や動画を見せないようにできる「非公開」モードがある。どうしても友人に「親子の微笑ましい姿を見せたかった」のなら、非公開で投稿すれば良かったものを、なぜ「公開」した状態で投稿してしまったのか…
 
まさか、この動画が全国ニュースなるとは想像もしてなかったのだろうか…
 


前述の「ボンネット走行男」もそうだが、「おでんツンツン男」や「チェーンソー男」など、バカッターたちが逮捕されていたことを、知らないのだろうか。さすがに、子供を運転席に乗せて運転することが「違反行為」だと知らなかったとは思えない…
 
少しでもたくさんの人に、親子の微笑ましい姿を見せたかったのか、「いいね!」がたくさん欲しかったのか、ちょっとだけ有名になってみたかったのか。投稿した理由については不明だが、その理由がどうであれ、「それなら仕方ない」ということにはならない。
 

その動画、本当に投稿して大丈夫?

 
この投稿者に限らず、ここ最近は「それ、投稿して大丈夫なの?」と目を疑うような動画が、SNSにアップされている。
 

 
それが、明らかに「違法性」のあるものもあれば、今回のように「際どいライン」のもの、また違法性はないが、これが拡散したら本人の名誉や今後の生活に影響を及ぼすのでは…という、恥ずかしいものもある。
 
先日、飲み会でのコールを撮影した動画がツイッターに投稿され、それが「面白すぎる」とツイッターなどで拡散していたが、事が大きくなるにつれ、投稿者の友人と思われる人から「削除してください」という依頼が、拡散していた人にきたという。
 

 
隠し撮りされた動画や画像の拡散を止めるのは当然だが、「一般公開」に設定した状態で自ら投稿しているのに、「削除してください!」というのもワケがわからない。それを前提で、投稿しているのではないのか…(?)
 
今回の投稿については、「人の命に関わること」なので、恥ずかしい飲み会のコールや、おでんや牛丼をツンツンしたのとはワケが違う。ボンネット男も子供に運転させたこの男性も「事件」として扱われ、罪に問われるのは当然だ。
 
「目立ちたかった」の代償は大きすぎる…
 
追記:6月18日
 

道路交通法違反容疑で逮捕

 


18日、この動画を投稿した男が逮捕された。
 
道路交通法違反で逮捕されたのは、茨城県古河市の配管工、大塚慎一(おおつかしんいち)容疑者、31歳。大塚容疑者は、「運転させる行為がほう助になるとは知らなかった」と容疑を否認しているという。
 
この行為が「違反」になることを知らなかった無知さ加減にも呆れるが、これだけSNSの動画投稿が問題視されているのに、子供の顔まで公開してしまったということは大問題。事故が起きなかったことが、不幸中の幸いだ。
 

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