こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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全国民の「笑いもの」に…
車のボンネットに乗り走行した動画が話題
ボンネットに男性乗せ走行 動画投稿で捜査 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/KDK5Dy4qvS
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年5月25日
今月16日(火)、車のボンネットの上に乗り、そのまま走行した動画が「悪い意味」で話題になっている。
撮影された場所は神奈川県横浜市の国道で、推定20代前半くらいの男性が、車内にいる男性に挑発(?)され、車のボンネットに乗り、そのまま600メートルにわたり公道を走る様子が撮影されている。
撮影時間は1分30秒程度で、どこかの駐車場と思われる場所から国道を走行し、自宅の駐車場ような場所で男性が降り、動画は終了。
この動画、報道ではモザイク処理がされているが、ネット上には…
顔の映った動画が拡散中
そもそも、自分たちが投稿したワケだから、顔の映った動画が拡散するのは本望だろう…
しかし…
本人たちの思惑通りとはいえない(?)、「悲報扱い」とされている…
ボンネットに乗った男性が「かいと!まじで~」と叫んでいることから、動画を撮影している男性の名前が「かいと」であることが分かる。おそらく、逮捕されるのも時間の問題だと思うので、実名が報道される日も近いのではないだろうか…
報道番組などで、モザイク処理や「ピー」音を入れる必要があるのか?という疑問も浮上…
また、この動画が投稿されたツイッターには、車のドアに捕まりながら車道を走る動画も投稿されていたが、騒動になったことを受けてか(?)アカウントは非公開、もしくは停止している模様。
意外と気が弱い…(?)
所詮は横浜のヤンキーだろ
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報道によると、動画は「横浜市旭区の国道16号」で撮影されたとみられている。
この辺りに詳しい方の投稿によると「旭区川井本町」とのこと。
また、車の車種は「18クラウン アスリート」ではないかとネット上で話題になっている。ゼロクラといえば、ヤン車としても有名(?)。金髪のメッシュにマスクと「いかにも」な容姿からも、「所詮は横浜のヤンキーだろ」というつぶやきも投稿されていた…
「俺DQNだよ~!」と叫んでいるので、自分でも認めているということだろう(?)
出典:Wikipediaより
容姿のことだけでなく、彼らにはこんな批判もされている。
痛い目を見ないとわからないタイプ
動画冒頭で、「マジで危ない!!」と叫んでいるが
これに対して「落ちればいいのに」などのコメントが寄せられている…
専門家によると、時速は40キロ程度で、ボンネットに腰をかけ手を置いているだけで、何かに掴まっているわけではない。いつ振り落とされてもおかしくない状況に、「さすがにこれはヤバいだろう」と思わなかったのだろうか。
その勇気と度胸にはまったく頭が下がるが(?)、もちろん褒められたものではない…
また、「命の危険性」だけでなく、こういう動画を投稿すると…
逮捕され「前科あり」に
『おでんツンツン男』こと豊嶋悠輔が結局逮捕…動画を撮った人物は誰?顔も名前も公開された心境は… https://t.co/ntJ3xzhgNx#豊嶋悠輔 ,#おでんツンツン男 ,#サークルK ,#おでんツンツン ,#バカッター,#動画 pic.twitter.com/8EJGiYp3TQ
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年12月15日
昨年末に大きな話題を呼んだ「おでんツンツン男」や「チェーンソー男」など、バカッターたちによる逮捕劇を知らないのか、知った上でこの動画を撮影したのかは分からないが、どちらにしても無謀すぎる。
逮捕された彼らが、その後どういう生活を送っているのかは明らかになっていないが、「前科あり」になったことは確か。しかも、「おでんをツンツン」したり、「チェーンソー振り回したり」して、逮捕されたという何ともマヌケな理由で…
彼らも「ボンネット走行男」とでもネーミングされ(?)しばらくは世間の笑いものになることは間違いないだろう。
現在、警察は「道路交通法違反」の疑いがあるとみて、防犯カメラの解析や、関わった人物の特定を進めている。「若さ故」が、人生を崩壊させることになるかもしれない…
交通事故事件・道路交通法違反 強制捜査関係書類作成の手引き
「おでんツンツン男」同様に、違う意味で「笑いはとれた」といえる、彼らのバカッター動画。この騒動も「武勇伝」にして、ロクでもない人生を送るのは結構だが…
他人には迷惑掛けないで…
誰にも被害が及ばなかったのが不幸中の幸い(?)だが、仮に事故を起こして他人が巻き込まれいたとすれば、たまったものではない。「自分が飛ばされて事故死」しても、その処理をする人がいたり、現場検証をする警察がいたり、そのせいで渋滞ができたり…と、迷惑を被る人が必ずいる。
「バカな息子をもちましたね」と、親や兄弟が後ろ指さされながら生活しなければいけないのも、気の毒だ…
また、彼らがはじめに投稿した元の動画は削除したかもしれないが、ツイッターやYouTUbeで拡散しているようなので、自分の不祥事が一生データとして残るということも、覚悟しておかなければいけない…
動画の最後には、「お母さん見てたぞ」とつぶやいているが、その母を泣かせることになるとは、思いもしなかっただろう。彼らが叫んでいた「まじヤバイ!」が、本気でヤバイ展開を迎えそうだ…
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