こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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いよいよ、明日でGWも終わる…
最大9連休のGWも終盤へ
2017年のゴールデンウィークも、残すところあと2日。今年は「最大9連休」ということで、海外・国内旅行や帰省を計画する人も多く、各地行楽地も賑わいをみせている。
ツイッターでは、連日「ゴールデンウィーク」にまつわる投稿がトレンド上位にランクイン。大流行中のインスタグラムも、「#ゴールデンウィーク」や「#連休」というハッシュタグをつけ、様々な投稿がされている。
しかし、これらの投稿に対し「待った」をかける(?)投稿も…
リア充やめい
「最大9連休」とはいえ、誰もが9日間休めるわけではない。仕事の都合で、5月1日、2日は休めず出社した人もいるだろうし、その他の日に出勤しなければいけない仕事もある。サービス業の方たちは、出勤しなければいけないどころか、普段より忙しいというオマケ(?)付き…
そんな人たちが、仕事の合間に、仕事の後に、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを開いたところ…
「彼とハワイ満喫してま~す♡」なんて投稿を目にしたら、どうだろうか…
実際に、飲食店で働く方からは、「勤務意欲がなくなるからリア充やめてくれ」、「飲食店勤務にとっては連休なんてただの生き地獄」などのつぶやきが投稿されている。仕事中の方は、ご立腹(?)のようだ…
仕事で忙しい方だけではなく、こんな人たちからも批判が…
「引きこもり派」によるクレーム
Pouchの調査によると、今年の連休は「外出はしない」と答えた引きこもり派が17%もいるそう。17%「も」なのか「しか」なのか、解釈は人それぞれだが…
最大9連休のGWに「引きこもり派」が17%…その理由は3位「金欠」2位「疲れた身体を休めたい」1位は…!? https://t.co/wkwT6alMdp @youpouchさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年5月5日
「混雑が苦手」、「疲れたくない」はまだしも、「金欠」という理由で出かけられない人にとって、リア充の投稿は酷…
「私は金がなくて家でテレビ観てるのに、お前はハワイか!」、「彼氏と沖縄旅行だぁ?こっちは婚活サイトをネットサーフィンだよ!」」と、特に女性からの「ねたみ」がいくつも投稿されている…
リア充の投稿についての批判は、連休中にかぎってのことではないが、ゴールデンウィークは特にリア充をアピールできる絶好のチャンス。しかし、誰しも批判は浴びたくない…
つながり進化論―ネット世代はなぜリア充を求めるのか
では、フォロワーや友人の批判を回避するには、どういった投稿をすればいいのか?
ちょっとした工夫で印象が変わる
DAIGO&北川景子が「まどマギ」鑑賞で号泣 「可愛すぎる」の声 #ldnews https://t.co/lxsuncv3tP
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年5月5日
たとえば、結婚1年目のDAIGOと北川景子が『まどマギ(魔法少女まどか☆マギカ)』を鑑賞して号泣…という投稿が話題になっているが、「連休は自宅派」も、この投稿はアウト(?)
庶民派をアピールしても、美男美女が「家でラブラブ」なんて、「これからハワイです」以上の攻撃力がある。「可愛すぎる」、「微笑ましくて仕方ない」とコメントしている人たちの本音は…「かなりキツイ」。
一方、ハワイなどのリゾート地からの投稿でも…
赤潮の影響か 鎌倉市の海水浴場近くの海が真っ赤に #ldnews https://t.co/BJP1q57HCt
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年5月5日
「(これは湘南だが)海が大変なことになっている!」、「へんな虫に襲われた!」、「水着からハミ出た腹の肉ヤバイ」など、笑える投稿は合格(?)
「どこから投稿している」ではなく、誰といるのか、どういうシチュエーションなのかで、視聴者の印象は大きく変わる。どうしても「今、ここに来てます!」ということをアピールしたいなら、笑える、イタイ要素などを取り入れ、見た方が上から目線になれるような投稿をすれば、さほど批判を浴びずに済む(?)
【マタニティフォト対決】ビヨンセはOKでカゴンセはNG?加護亜依の完全復帰はないのか… https://t.co/OZCUMdojuI#加護亜依 #モーニング娘 #妊娠 #マタニティフォト #ビヨンセ #清水富美加
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年2月20日
あとは、自分のキャラクターをちゃんと見極めること。まったく同じような投稿をしても、大絶賛される人もいれば、クレーム殺到の人もいる。自分がどちらに該当するのかを、過去の投稿や周りの反応などから、研究してみてはいかがだろうか。
それでも「リア充」アピールが気になって仕方ないという方は…
全て「嘘」だと思えばいい
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以前、こんな人が世間を賑わせた…
『ニノさん』に登場した西上まなみさんのインスタが大荒れ…実は笑えない人が多い? https://t.co/yhfDSOFu1v#ニノさん,#西上まなみ
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月10日
彼女は、生活の全てをインスタグラムの投稿にかける、インスタに支配されてしまった女性の1人。
しかし、投稿された写真は「ほとんどが1人で撮ったもの」で、おしゃれなカフェで誰かとランチしてる風の写真が実は1人だったり、旅行している風の写真も実際には行ってなかったりという、衝撃の事実が告げられた…
視聴者からは、「偽装すぎて怖い」、「心が寂しい人ですね」などの批判が殺到。しかし、「実は私もだけどね」と心の中でつぶやいている人が、少なからずいるのではないだろうか…
リア充が実践しているモテる思考の作り方
こういうことをしているのは、(おそらく)彼女だけではない(はず)。「ウザいな」と思っている人の投稿も、「どうせ偽装でしょ」と思えば、少しは寛容になれるはず…
そもそも…
過度に反応し過ぎだろう
「彼とハワイ♡」はともかく、「ラーメン食べてる」、「イケアに来てる」、「公園で日向ぼっこ中」にまで「リア充うざ」と言っている自分…
なんだか、惨めに思えてこないだろうか…(?)
自分だけでなく、周りからも憐憫の眼差しを送られている可能性もあるので、これ以上評価を下げないためにも、あまり「リア充うざい」は、口や文字にして出さない方がいいのかもしれない…
そして、批判される側も
食卓にネコ (インスタグラマー・ブック)
気にしないで投稿すればいい
テレビやネットでも「その投稿って意味あんの?」と、声を大にして訴えているタレントがいるが、それを言えばほとんどの投稿は無意味。意味のある投稿を探す方が難しい。そもそも、「意味のある投稿」の基準も、よく分からない…
また、何を投稿しても、誰かしらは「どうでもいい」、「そういうのいらない」と言いだす。言われなくても、思われている。それでもうっとおしい人はフォローを外せばいいわけで、「友達だから外せない」なんて言っている相手は、おそらく友達ではない…
SNSの投稿なんて、本人が楽しければそれでいいのではないだろうか。人生、結局は楽しんだ人の勝ちだ…(?)
ちなみに、若者の意見をまとめると、インスタグラムは「リア充祭り」だが、ツイッターはやさぐれた人たちのつぶやきで溢れている、とのこと。どちらも使っている人がほとんどかと思われるが、「アンチリア充」の方は、インスタよりもツイッターでSNSライフを楽しんでみてはいかがだろうか。
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