こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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エリカ様の演技が浮いた…(?)
「母になる」好発進スタート
沢尻エリカ、小池栄子、板谷由夏らが出演しています
沢尻エリカ「母になる」2ケタ発進10・6% https://t.co/fl0i5mwaU4 #沢尻エリカ #小池栄子 #板谷由夏 #日本テレビ #母になる」— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年4月13日
出典:日刊スポーツツイッターより
12日(水)からスタートした新ドラマ『母になる』(日本テレビ)が、初回視聴率【10・6%】を記録し、好発進スタートを切った。
沢尻エリカが演じる結衣と、藤木直人演じる陽一の間に生まれた息子・広(こう)が、陽一が務める大学の教え子に誘拐され、一家は崩壊。その後、夫婦は別々になり、それぞれの生活を送る中で、いなくなった息子と思われる青年が施設いると結衣に報告があり、親子が再開したところで第一話は終わる。
広がどういう経緯で施設に入ったのか、広を育てたと思われる麻子(小池栄子)はどういう存在なのか、事件後、陽一とは何があって離れ離れになったのか、など、第二話の展開に期待が高まるが
第一話終了後、早くもこんな酷評を浴びている…
事故並みにダラダラ&つまらない
沢尻エリカの熱演が白々しいほど空回り…『母になる』、事故並みにダラダラ&つまらない https://t.co/JUKXD5u9hI @biz_journalさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月13日
ビジネスジャーナルのこの記事には、「気の抜けたコーラのようなドラマ」という名言(?)でまとめた、第一話の感想が綴られている。
結衣と陽一の出会いから結婚までのエピソードは必要ないだろうということ、子供が誘拐されるまでの展開があっさりし過ぎているということなどが指摘されていて、「視聴率を取る気ありますか?」、「不安になるほどつまらない」と、バッサリ斬っている…
しかし、ツイッターなどに寄せられた感想を見る限り、そこまで酷評している視聴者はいなかったように思える。この記事を書いたライターの感性には合わなかったようだが、世間の評価はそこまで悪くはないようだ。
それよりも、ネット上で騒がれていたのが…
子役の演技が酷すぎる…
誘拐された息子の広(こう)を演じる、吉武歓(よしたけかん)君という子役の演技について、ネット上にはこういったコメントが殺到した…
「子役下手過ぎな気がするのは俺だけ?」
「下手すぎて我が家全員酷評です」
「もっといい子いたでしょ、棒すぎ…」
出典:ツイッターより
ここ最近の子役たちが、あまりにも表現力に長けている演技をしてるからか(?)彼らと比べると、台詞の言い回しや、話している時の無表情さなど、確かに違和感を覚えるシーンはあった…
ポカポカ陽気の本日☀️
ロケ先でも咲き始めた桜を見かけるようになりました🌸
こちらは家族3人揃っての初めての撮影で、3歳の広役、吉武歓くんを肩車する藤木パパ😆
初対面では緊張で泣いてしまった歓くんも、お誕生日をお祝いしてもらいご機嫌です🎉🌷#母になる #日テレ #日本テレビ pic.twitter.com/Q4kCBcQYYE— 【公式】水ドラ「母になる」2話4/19 (@ntv_haha) 2017年3月5日
出典:【公式】水ドラ「母になる」ツイッターより
ただ、「台詞が入ってこない」レベルの大根っぷりも(?)この愛らし過ぎるビジュアルで緩和されてしまう。演技力はさておき、歓くんの顔については、「子役の子、可愛すぎる」、「笑顔にやられた~」など、絶賛の声が寄せられた。
この、既に完成された容姿を活かし、大きな仕事もこなしている。
大手企業の広告塔だった
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所属している「セントラル株式会社」のプロフィールによると、これまでに「花王 メリーズパンツ
ドラマには、2015年夏に放送された、24時間テレビドラマスペシャル『母さん、俺は大丈夫』や、昨年秋に話題を呼んだ『砂の塔~知りすぎた隣人
役者のキャリアは、既に2年目だったという…
しかし、歓くんの演技に寄せられた感想は、「酷い」というものばかりではない。「普通の子供ってこんなものじゃない?」、「この下手な演技が逆に自然」という意見もあり、指摘された棒読みも「気にならない」とつぶやく人もいる。制作側も、子供らしい自然な演技を評価して、起用したのかもしれない…(?)
また、演技が浮いてしまった理由のひとつとして
エリカ様との温度差が激しい
ということが、挙げられる…
🎊いよいよ、第1話の放送🎊
ぜひ、ご覧ください😊🍀#母になる #日テレ pic.twitter.com/qwSUDlqZ4I— 【公式】水ドラ「母になる」2話4/19 (@ntv_haha) 2017年4月12日
出典:【公式】水ドラ「母になる」ツイッターより
酷評していたビジネスジャーナルの記者も、主演の沢尻エリカの演技に関しては、「気がつけば私も涙を流していたほど」と絶賛。視聴者からも、「エリカ様の演技に激しく圧倒された」、「大号泣!エリカ様、演技上手すぎる~」など、多くのつぶやきが投稿されている。
そのすさまじい熱演と、「棒読み」と酷評された歓くんの演技が重なり、違和感が生じたということも考えられる…
第一話のラストでは9年後に時間が進み、成長した広と結衣(沢尻エリカ)が再開するわけだが、今後、回想シーンなどで幼少期の広が再び登場するのか、第一話で歓くんの出演は終了してしまうのか。おそらく、前者だと思われるが
昨日、木野愁平役の中島裕翔さんがクランクイン‼👏
1人のシーンの撮影でしたが、顔馴染みのスタッフも多く「大きくなったな〜」と和気あいあいの撮影初日となりました😊
本日はこの2人を中心に賑やかなダンスの撮影です🎥
キュートなダンスをお楽しみに🎶🌷#母になる #日テレ #日本テレビ pic.twitter.com/lqLaOeupnJ— 【公式】水ドラ「母になる」2話4/19 (@ntv_haha) 2017年3月12日
出典:【公式】水ドラ「母になる」ツイッターより
その、回想シーンなどで出演するたびに、「棒読みの子役」と叩かれるのはいたたまれない。どうか、「5才の男の子」ということを考慮して、温かい目で見守って欲しい…
ネット民の餌食になったのは、歓くんだけではない。その成長した広を演じる役者にも、疑問の声が…
道枝駿佑の演技も下手すぎる
日本テレビ新ドラマ『母になる』第1話視聴率発表! 沢尻エリカら演技好評価も、息子役のジャニーズJr.道枝駿佑に厳しい声… https://t.co/IB4trXfXkL pic.twitter.com/d8YrnexCCr
— 芸トピ (@GEITOPI) 2017年4月13日
出典:芸トピツイッターより
ラストシーンの数分しか出演していないにもかかわらず、その数分で「演技が下手だ」と見抜かれてしまった(?)ジャニーズ事務所所属の関西ジャニーズJr.のメンバー、道枝駿佑(みちえだしゅんすけ)。
たったあれだけのシーンで、ここまで酷評されるのも不思議だが、「ジャニーズ枠」ということが気に入らない視聴者による理不尽なバッシングも、中にはあるのではないかと思われる。
Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.
ただ、児童福祉司の木野演じる中島裕翔については批判も少なく、演技力を高く評価する人も多いようなので、「ジャニーズ枠」とは関係なく、彼の演技に疑問を感じた人はいたようだ…
その美しすぎるビジュアルについては、吉武歓くん同様絶賛されていて、ジャニーズファン以外からも、「このイケメンは誰!?」、「広の成長した役やってる子ヤバイ!」などのツイートが投稿されている。
演技力はさておき、「道枝駿佑見たさ」にドラマを視聴するファンもいるだろう。
ただ、出演者の演技力や人気だけでは、高視聴率をキープすることは難しい。今後の内容次第では、ビジネスジャーナルで指摘されていたように「苦戦が強いられる状況」にもなりかねない…
第一話の様々な反響が、第二話にどう反映するのか。今後のストーリー展開に期待して、次週の放送を待つことにしよう…
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