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【危機タイムズ】です。
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浅田真央引退会見で涙
10日(月)夜、自身の「真央ブログ」で引退発表をしたフィギュアスケートの浅田真央が、2日後の今日12日(水)、都内で引退会見を開いた。
記者の個性的な質問(?)にも柔軟に答え、終始笑顔で対応してくれた浅田真央。会見の最後には、言葉を詰まらせ涙を浮かべる場面もあり、その涙につられてもらい泣きする視聴者も多かったようだ。
ネットのみならず、引退発表以降は各局のニュース番組で浅田真央の報道が続き、今夜はフジテレビで『引退特別番組 浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと』という特番が組まれている。まだまだ、この余韻は続きそうだが
浅田真央 『Smile』~氷上の妖精10年の軌跡~
報道が過ぎると
「やり過ぎ」と批判の対象に…
ネット上には、引退関連についての記事が連続で投稿されているが
テレ朝の緊急特番「ありがとう!真央ちゃん」視聴率は5・7% https://t.co/1oOPncMAlM #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/QAygBNaB1p
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年4月12日
出典:スポーツ報知ツイッターより
中には、「この記事、いるか?」と視聴者に突っ込まれるようなものもあり、逆に彼女の評価を下げるように書かれているものもある。
また、「哀悼特番みたい」、「同じことの繰り返しで尺を取り過ぎ」など、急遽特番を組み、雑にまとめたテレビ局に対しても不満の声が上がっている。たしかに、視聴率【5・7%】はわざわざ報道するようなことではないし、本人が出演しているわけでもないのに、何度も同じシーンを使い回し、3時間も特集するのはどうなのか、という意見も納得できる…
浅田真央 夢の軌跡~ドリームのきせき~
報道が加熱すると、こんなことを言い出す人も出てくる。
国民栄誉賞は…やりすぎ
浅田真央引退、ネットでは「国民栄誉賞を」の声が相次ぐhttps://t.co/f0ogab3yA1 pic.twitter.com/obWnbTmnSp
— LINE NEWS (@news_line_me) 2017年4月11日
出典:LINE NEWSツイッターより
引退報道後、ネット上では「真央ちゃんに国民栄誉賞を!」の声が相次いだそうだが…
「うーん、それはどうだろう」
「本人も困るだろう」
「五輪で金メダル取った訳でもないし」
出典:ツイッターより
これに対しては、賛否の「否」が圧倒的に多いようで、「国民栄誉賞の基準をはき違えていないか?」という厳しい声などが寄せられている。
一日一日、強くなる 伊調馨の「壁を乗り越える」言葉
それだけの実力や人気はあるが、金メダルを4回連続で獲得し、ようやく受賞したレスリング女子の伊調馨選手と比較すると、たしかに「基準はどうなっているのか?」という疑問が残る。そもそも、話を持ち掛けられたとしても、本人が断るだろう…
記事に寄せられたコメントの中には、「国民栄誉賞なんて、政治利用されるだけな気がする」という意見もあったが、利用されるのは政治的なものだけでない。
テレビ局も争奪戦になるらしい
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引退後、高橋大輔や荒川静香のように、キャスターとして活躍することが期待されている浅田真央。本人も、そういった仕事は受けていくだろうが、「どこの局が独占するのか」ということで、争奪戦になることが予想されている…
真央 史上空前の争奪戦に!来年の平昌五輪へ各テレビ局火花(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/7rwe0mD3it #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月12日
「真央ちゃん、テレビ局に利用されないで…」と、心配するファンも…
「各局が浅田との関係の深さをアピールしている」と報じられているように、尺を長く取り、緊急特番が組まれたりしているのは、そういった事情が絡んでいるのかもしれない(?)
スポンサーである佐藤製薬は、今後も継続することを明言していて、引退後も大手企業からCMのオファーが殺到するだろう。悪い言い方ではあるが、彼女を起用すれば、数字が取れるからだ。がめつい大人たちが利用したくなるものも、無理はない…
【第2類医薬品】ストナ去たんカプセル 36カプセル
また、最も心配されていることは
タレントに染まらないで!
と、いうこと…
実際、浅田真央と共に女子フィギュア全盛期を支えたこの2人が、タレント活動により評価を下げてしまっている…
村主章枝写真集『月光』
ヌード写真集、ホームレス告白、バイセクシャルのカミングアウトなど、破天荒なエピソードをバラエティ番組で告白した村主章枝には、「迷走しすぎ」、「ちょっと痛い」などの意見が寄せられていて…
安藤美姫、引退発表の真央に「また一緒に滑ろうね。大好きだよ~」 : スポーツ報知 https://t.co/UJzWsT4CUU #報知 @SportsHochiさんから
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月12日
女子初の4回転ジャンプを成功させるなど、スケーターとしての実力は高く評価されていた安藤美姫も、タレント活動を始めてからはゴシップ報道が続き、忌み嫌われている…
ネット上には、「間違ってもああいう風にはなって欲しくない」、「バラエティ番組に染まらないでほしい」などの意見も寄せられていて、タレントを本業にしないでほしいと思っているファンが多いことが分かる。
タレント活動はほどほどに、荒川静香や高橋大輔のようなポジションを目指すのがベストか…(?)
浅田真央 そして、その瞬間へ
しかし、「スケートに携わった仕事を中心に活躍してほしい」というのは視聴者の意見であって、タレント活動でも何でも、今までやってみたかったことを、存分にやってくれればいいとは思うが…
何をやってもくだらない理由で批判する人は必ずいる。
そういった雑音には負けず、自身のテーマである「スマイル」を絶やさずに、これからの人生を謳歌して欲しい。
浅田選手、本当にお疲れ様でした。
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