こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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あの惨事、再び…?
『今夜はナゾトレ』にMay J. 登場
みなさん、昨日のAnotherVisionからの挑戦状、ヒラメきましたか!?
それでは、解答です!今夜7時からは、AnotherVisionからの出題ももちろん、
直木賞作家道尾秀介のミステリーナゾトレや嵐・相葉雅紀も参戦!お見逃しなく! pic.twitter.com/XJ0FW7ytR6— 今夜はナゾトレ【公式】 (@kayou19ji) 2017年3月28日
出典:今夜はナゾトレ【公式】ツイッターより
28日(火)に放送された『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)では、東大生から出題された「東大ナゾトレ」や、ミステリー作家・道尾秀介が手掛けた「一瞬ミステリー劇場 平目木駿」など、難易度の高いクイズが出題された。
その中で、誰の声なのかを聴きとる「声変わりナゾトレ」に、歌手のMay J. が登場。
これは、はじめのパートをMay J. が歌い、途中で変わった声が誰なのかを当てるクイズ。今回は、海援隊の名曲「贈る言葉」が出題され、AメロをMay J. が歌い、サビから女優の上戸彩に変わるというものだったが…
これ、May J.必要か?
というツッコミが続出…
「MayJじゃなくてもいいよねと思った」
「MayJ.の映像である意味ってあるか?」
「MayJ要らないと思うんだよね」
出典:ツイッターより
これは、May J.自身に批判が殺到しているというワケではなく、彼女がこのクイズに出る意味があるのか?というもの…
出題されるのは「誰が歌っているのかわからない」部分なので、May J.はほぼ、「口パク状態」で出演していることになる。たしかに、意味があるのだろうか…(?)
ちなみに、出題された上戸彩のパートは、番組のために録音されたものではなく、過去にリリースされたカバーアルバム『MESSAGE』に収録されたものが使われていた。「それなら、はじめから上戸彩の歌でいいじゃん」というツッコミを受けるのも、無理はない…
そして、こんな意見も
May J.かわいそう…
これは、「May J.必要ないだろう」と叩かれまくっていることに対して…ではなく、「また意味不明な使い方をされていて、かわいそう」という同情の声。
May J.といえば…
フジ「アナ雪炎上」、もう一つの悲劇 「映ってヤッター!」と呟けなかった人々 – https://t.co/T2vXDAqEtp pic.twitter.com/PgiK8hq4Wn
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2017年3月7日
出典:J-CASTニュースツイッターより
今月4日(土)にフジテレビで地上波初放送された、ディズニー大ヒット映画『アナと雪の女王』のエンディングで、彼女が歌うエンドソング「レット・イット・ゴー~ありのままで~
」が大幅にカットされたことが話題に…
話題といっても、当然良い意味ではなく、今日の放送と同じように「かわいそう…」という同情の声が多く寄せられたことでの、話題。
また、May J.の歌唱はカットされているのに、自局アナウンサーが多数歌っていたことにも、批判が殺到。当のMay J.も、歌手としてのプライドを傷つけられたのではないだろうか…
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック
あれだけの歌唱力を誇る人気歌手でありながら、曲をカットされたり、バラエティ番組で「口パク」させられるなんて、同情の声が寄せられるのも無理はない…
しかし、意外にも
May Jってなんだかな…
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という、彼女の歌唱やキャラクターに、しっくりきていない視聴者が多かったという事実が発覚…
「胡散臭い…」
「あれだろ、Gレコ芸人」
「MayJってこんな仕事ばっかだな」
出典:ツイッターより
もちろん、「May Jが出てる、嬉しい」、「やっぱり歌うまいな~」などのコメントもあるが、今日の放送中には「必要あったのか」ということと、こういったツイートが投稿されていたことは事実…
Heartful Song Covers
特に多かったのが、「歌手なのに、カバーばっかりって…」というもの。
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」もそうだが、これまでリリースしたその他のアルバムも、ヒットしたのはカバー作品ばかり。彼女のファンがそれで満足していれば問題ないと思うが、ファンではないリスナーからは、「それで歌手っていえるのか?」という厳しい意見も寄せられている…
May J. sings Disney
また…
歌は上手いけど何か足りない
こういった意見もいくつか見られた。
彼女の歌を聴いて、「へたくそだな」と感じる人はほとんどいないだろう。音程も完璧、高音低音も柔軟に使いこなし、透き通るような声も魅力的。
また、歌だけではなく、目を見張るような美人、スタイルも抜群、感じ悪い素振りも見せず、コメントなども的確で、「THE 優等生」という感じだが…
多くのリスナーがMay J.感じている「何か足りない」、「魅力を感じない」。しかも、「なんでなんだろうな」と、そう思う理由をイマイチ分かっていない…
「かわいい女」魅力10倍アップの1行ルール
人は完璧すぎると、逆に魅力がなくなってしまうという。「ちょっとダメな所」があるから、男性も女性も「可愛く」、「魅力的に」感じるもの。逆に、パっと見「美人」でない女性が「超癒し系」だったりすると、結構モテたりする。
May J.の場合、歌もビジュアルも完璧すぎることが、「なんかな…」という評価に繋がってしまったのではないだろうか…
それでも生き残ってるから凄い
これまで、カバー曲で失敗してきた歌手や、「一発屋」で消えていった歌手は数知れず…
May J.も、『アナ雪』が大ブレイクした2014年で、完全に姿を消す…と予想していた視聴者は多かったようだが、CMやバラエティ番組などにも積極的に出演し、3年経った今でも目にすることは多い。
また、定期的に作品もリリースしていて、明日29日には、新作『Best of Duets』が発売される。音楽活動も、順調と言えば順調だ…
「カバーばかり」も、歌の技術があるから出来る事。この曲が全く売れないご時世に、作品が出せるだけでも、歌手としては成功している方だと言えるだろう…
また、どういった形であれ、こうして話題にあがるということは、「現役」である証拠だ。これからも、様々なシーンで彼女の活躍が見れることを期待しよう…
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