こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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あの人が、戻ってきた…
小林麻耶のテレビ復帰に「頑張れ!」
小林麻耶11カ月ぶりテレビ復帰「お久しぶりです」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/xLKFIrA7b2 #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月3日
3日(月)放送された『バイキング』(フジテレビ)で、乳がんで闘病中の妹・小林麻央を献身的に看病していた小林麻耶が、11か月振りにテレビ復帰を果たした。
復帰について、応援メッセージが続々と寄せられている。
番組の司会を担当する坂上忍は、小林麻耶に「苦労の中で闘っているから、もうちょっと良い環境になってくれたら」と話し、マスコミの取り上げ方や、ネット上に寄せられるコメントについても「心ないことを書く人がいる」と指摘した。
しかし、これがネットを炎上させるキッカケに…
ブリカマぶるーす
自分こそ、いつも人を中傷している
坂上忍が涙で訴え、小林麻耶へのネット中傷(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/7MO0YQUyxB #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年4月3日
まさに、ブーメラン発言…
ネットの誹謗中傷については、たしかに仰る通り。しかし、オフレコで「大変だね」と言えば良かったものを、わざわざ電波を通して発言すべきではなかったかもしれない。
なぜなら、自分が「他人を中傷するキャラ」(?)で活躍しているから…
坂上忍の女の人生めった斬り! ! 激辛お悩み相談室
ネットの中傷と違うのは、きちんと身分を明かした上で批判をしていること。「坂上のように、批判する人は自分たちも顔と名前を出すべきだ」と擁護する人もいれば、「結局やってることは同じだろ」と批判する人もいる。が、比率で言えば圧倒的に後者が多い。
また、多くの視聴者を敵に回してしまったか…(?)
しかし、実際にネットに寄せられた中傷の中には、本当に酷いものもあり、先週25日に報じられた妹・小林麻央の記事については…
大切な人をがんから守るため 今できること 命の食事
最近、同情できなくなってきた
こんなコメントが寄せられていた。
<今日読まれた記事> 小林麻央「骨が痛み出しました」 長男・勸玄くんを持ち上げた際に痛める https://t.co/mvbq0wsoWE
— SANSPO.COM(サンスポ)公式 (@SANSPOCOM) 2017年3月25日
出典:SANSPO.COMツイッターより
これは、3月24日に自身のブログ『KOKORO.』に、「骨が痛み出した」ということを投稿したものに対してのコメント。
骨が痛くなる2日前の22日、「トランポリンをすると白血球が上がる」と夫の市川海老蔵から連絡があり、「3回ほど飛んでみた」ということをブログに綴ったことで、「だからこうなるんだよ」という批判が殺到した。
それにしても、この書き込みは酷すぎる…
どう思うのかは人それぞれ自由だが、投稿してもいいものと、してはいけないことの区別をできない人が多すぎる。彼らは、身分を明かさないで物言いできるので、責任を取る必要もなく、言いたい放題…
こういった書き込み見ていると、坂上忍が嘆いているのも納得できる。
小林姉妹への批判は以前にも…
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これらの誹謗中傷は、今に始まったことではない。
小林麻耶・麻央と2ショットに非難・炎上…性格の悪さが滲み出たネットの愚かな声まとめ https://t.co/xEiF8kJxQo#小林麻央 ,#小林麻耶 ,#炎上 pic.twitter.com/7113Oz4VUa
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年9月10日
昨年9月、姉妹で撮った2ショット写真をブログにアップした際には、「隣には以前の面影もない妹」、「痛々しいから見せ物にしないで」などのコメントが寄せられ、さらには「妹をだしに関心を引くってデリカシーない」などの批判が殺到した。
おそらく、坂上忍が言っていたのは、こういうコメントのことだと思われるが、対処法は「自分の記事を読まない、検索しない」ことくらいしかない。ネット上には、こういったとんでもないことを書く人は必ずいるし、それを防ぐ術も、今のところはない…
サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル 第2版
小林姉妹の記事について、「マスコミは思いやりというものがないものかね?」というコメントを投稿する人もいたが、メディアからすれば「そっくりお返しします」といったところだろう。
しかし、実際に…
メディアの取り上げ方にも問題が
触れなければいいような記事を取り上げて数字を稼ぐのが、週刊誌やメディアサイト。当サイトも含めてだが、視聴者が反応するようなことを書かなければ、数字が取れない。
小林麻耶、休養&復帰は妹・麻央の存在ありき…復帰理由に「泣ける」「めっちゃいい人」 https://t.co/XBDLufkQoJ pic.twitter.com/tvXnOIFI6H
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2017年4月3日
出典:シネマトゥデイツイッターより
実際、小林姉妹の記事については、「今日はこういう内容のブログをアップしました」という簡易的なものでも、アクセス、コメントが殺到する。その中には、「どうぞ、この記事で叩いてください」というような書き方をしているものもある。
彼女たちに寄せられる誹謗中傷は、メディアの取り上げ方次第で良い印象も与えるし、悪い印象も与える…
また、メディアの取り上げ方も問題だが、視聴者が記事にアクセスしない、コメントしないなど、アクションを起こさなければ、彼女たちのことを扱わなくなる。しかし、結局はゴシップ記事に反応してしまい、本人が見れば傷つくようなコメントを投稿してしまう。
どちらにも、問題はあるということ…
とはいえ、テレビもメディアも、その「視聴者」あってのもの。反応は無視できないし、ネット時代になった今、「ロクでもないコメントを投稿するな」と誰が訴えても、法律で罰せられるなどの規制がかからない限り、防ぐことはできないだろう…
小林姉妹には、そういった誹謗中傷に負けず、気にせず、これからも頑張っていただきたい。
坂上忍については、「嫌われることが怖くなくなる生き方」をしているようなので、何を言われてもビクともしないだろう(?)
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