こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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アナ雪に続く大ヒットなるか…
『モアナと伝説の海』が3月10日公開
【News】加藤ミリヤが歌う『モアナと伝説の海』エンドソング 特別映像が新たに公開 https://t.co/58UHN5Fdvf pic.twitter.com/SbfqkOcD5E
— Billboard JAPAN.com (@Billboard_JAPAN) 2017年3月4日
出典:Billboard JAPANツイッターより
いよいよ来週、3月10日(金)に日本公開される、ディズニー最新映画『モアナと伝説の海』。歌手の加藤ミリヤが歌う、エンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」の特別ミュージックビデオが2日に公開され、4日放送の「MUSIC FAIR(ミュージックフェア)」では、ディズニーの名曲と共にこの曲を披露した。
ミリヤファンからは、「じわじわ感動がくる!」、「映画のイメージにぴったり」、「ミリヤ最高」など、絶賛の声が寄せられているが、ディズニーファンは、戸惑いを隠せない様子…(?)
イメージと合わない…
歌唱力に定評がある加藤ミリヤ。同年代の女性からの支持も厚く、歌のみならず、ファッションセンスも評価されている。
しかし…
本作『モアナと伝説の海』は、ハワイを舞台にした、美しい大自然のシーンが満載の映画。海、空、広がる大地がイメージの作品に、髪を明るく染めて、メイクばっちりの「いかにも都会の人」という加藤ミリヤは合わない、という意見が寄せられている…
また、主人公モアナの声優を担当する、屋比久知奈が歌う「どこまでも ~How Far I’ll Go~」が、あまりにも素晴らしく、映画のイメージにピッタリということで、「絶対加藤ミリヤより屋比久さんの方がいい」と、比較されてしまったようだ。
これは、まさに…
『アナ雪』のMay J.二の舞か?
4日に地上波初放送された、2014年の大ヒット作『アナと雪の女王』のエンドソング「レット・イット・ゴー~ありのままで~
」を歌ったMay J.も、加藤ミリヤと同じような評価が下されていた。
これも、May J.の歌が酷いということではなく、映画のイメージに合わないということと、エルサ役の松たか子が歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が、あまりにも素晴らしかったため、「松たか子の歌だけでよかったんじゃないの?」と、存在(歌)自体を否定する人もいた…
また、そのMay J.もそうだが
原曲をアレンジし過ぎ
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という意見が寄せられている…
「空と海が出会う、とこっろうぉ~(ところは)どれふぉどぁ~(どれほど)とおいぬぉ~(遠いの)」と…たしかに、アレンジというか、自分の歌い方をしっかり貫いている。オリジナリティがあって良いともとれるが、ディズニーファンは、そういうのを求めていないようで…
「カッコよくすりゃ良いってもんじゃ…」
「加藤ミリヤの独特なアレンジが嫌い」
出典:ツイッターより
と、微妙な反応。ちょっと、「くどい」のが良くなかったようで、映画のイメージ通り、ストレートで透明感のある歌い方にしておくべきだったのかもしれない…
ちなみに
アメリカのエンドソングもくどい…
【News】アレッシア・カーラ、ついに初来日!ショーケース・ライブの生配信決定 https://t.co/6DiH9G6sAP #AlessiaCara pic.twitter.com/m0yuDtUsky
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2017年2月22日
出典:Billboard JAPANツイッターより
先日、初来日したアレッシア・カーラ(Alessia Cara)が歌う、アメリカ版エンドソング「How Far I’ll Go」も、なかなかクセが強い…
アレッシアは、デビューアルバム『ノウ・イット・オール』が大ヒットし、アルバムからのシングル「ヒア」、「スカーズ・トゥ・ユア・ビューティフル」の2曲が全米シングル・チャートでTOP10入りを果たしている、人気歌手だ。そんな彼女も、「ディズニーを汚すな!」と批判されている
と、思いきや…
アレッシアの歌は大絶賛されているようで、「クセが強いからディズニー映画には相応しくない」というワケではないようだ。ということは、加藤ミリヤ自身に問題が!?
しかし、大丈夫…
私は私、左右されない
批判に傷つかず、そんなことに左右されるほど暇じゃないようなので、おそらく大丈夫だろう…(?)
音楽や映画は、それぞれの趣味嗜好で受け取り方が変わってくる。「モアナのイメージと全然違うだろ!」と批判する人もいれば、「この映画にピッタリ!」と絶賛する人もいる。おそらく、誰が担当しても、賛否両論巻き起こるのは、仕方ないこと…(?)
どちらにしても、大きな注目を集めたことは確かなので、これを機に、「国民的シンガー」として昇り詰めてくれれば何よりだ…
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