こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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歴代1位まで、あと1勝…
山中慎介がTKO勝ちでV12達成!
山中慎介が7回KOで防衛成功、日本歴代単独2位のV12 https://t.co/fYRkrcQOPf #ボクシング pic.twitter.com/QUUu4PXh9B
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年3月2日
出典:産経ニューツイッターより
2日(木)、両国国技館で開催された、「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」で、山中慎介選手がカルロス・カールソン(メキシコ)選手にTKO勝ちし、歴代2位(国内)、12度目の防衛に成功した。
あと1勝で、歴代1位の具志堅用高(13回)に並ぶ山中選手。すばらしい試合内容と快挙達成に、視聴者から祝福の声が寄せられている!
「山中選手やっぱり強かったなぁ」
「防衛戦最高だったわ」
「強すぎない?最強王者!」
出典:ツイッターより
13回目の防衛成功に期待が高まる!
今日の試合、山中選手とカルロス選手以外にも、注目された人物がいる。少し前、世間を大いに騒がせた、あの人だ…
上重アナ、久々に見たァ…
リングサイドのリポーター、そして勝利した山中選手のヒーローインタビューを担当した、日本テレビの上重聡アナウンサーに、こういったコメントが届いている…
「上重まだ日テレ辞めてなかったんだ」
「上重アナウンサーの生存を確認」
「久しぶりに上重聡アナを見たぞw」
出典:ツイッターより
久々の登場に、驚きなのか、感激なのか、嫌悪感なのか、様々な思いの「上重アナ久々」が投稿された。
上重アナといえば…
スキャンダルで完全に干された
と、報じられている…
2015年4月、自宅マンションを購入する際に、多額の融資をABCマートの創業者・三木正浩氏から無利息で受けていたことが発覚し、当時担当していた朝の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ)を降板。
以降、「完全に干された」、「社内でめっちゃ嫌われている」など、ゴシップ記事以外で注目されることはないまま、今日に至る…
「上重、ボクシング中継しか仕事回ってこないのか?」というコメントも寄せられていたが、今回、王者・山中選手のインタビューという大役を任されたのには、こういった理由が挙げられる…
女性が観ない番組なら…
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ボクシングはじめ、格闘技の試合を観るのは、圧倒的に男性が多い。女性ファンも当然いるが、試合や選手に集中しているので、ゴシップまみれのアナウンサーには目がいかないのだ。
何かとうるさい(?)主婦たちが観る、朝の情報番組出演はもちろん、報道でニュースを読ませるのも厳しいだろうと判断し、女性が観ないであろう、ボクシングのインタビュアーを担当させたのではないだろうか…(?)
山中慎介V12 日本記録に王手 | 2017/3/2(木) – Yahoo!ニュース https://t.co/nVC6QHpsX7 #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年3月2日
今日の試合も、「上重引っ込め!」、「金の事はもう許されたのか?」などの批判が寄せられたものの、「殺到」というほどではなかった。もしかするとこの作戦、成功か!?
と、言いたいところだが…
インタビュー下手くそか!
こういったコメントが投稿されている…
「インタビュー長いしたどたどしいぞ」
「上重にクダを巻く私です」
「せっかくのいい試合が台無しだわ」
出典:ツイッターより
ウザい、引っ込めなどのバッシングならまだしも、インタビューやアナウンスについての評価が低いというのは、アナウンサーとして致命的だ…
たしかに、微妙な質問があったり、たどたどしさを感じられるシーンもあったが、熱が入って活きいきしていたようにも見えた。スムーズにインタビューできるよう特訓すれば、復帰も期待できるかもしれない!?
しかし、リスクを負ってまで(?)どうして出演させようと思ったのか…
視聴率狙いでは?
という声も…
吉田沙保里、同級生・山中のV12を祝福「研究されても、やりぬくのが真の王者」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/3Bvl6jibGA #Yahooニュース
— 吉田沙保里 (@sao_sao53) 2017年3月2日
出典:吉田沙保里ツイッターより
レスリング女子・吉田沙保里選手の出演や、上重アナの起用は、「視聴率狙いの演出か?」という指摘がされている…
吉田選手や会場にいた村田諒太選手はともかく、上重アナの抜擢については「話題性を集めるため」と思われても仕方ない…。しかし、こうしてゴールデンタイムの、高視聴率が期待できる番組に出演させたということは、日本テレビとの関係は良好なのだろうか…?
フリー転身はどうなった?
上重アナについて、かねてから「フリーに転身する」ということが話題になっていたが…
■『“フリー転身”失敗の赤っ恥』
報道によると、行き場がなく彷徨っているとのこと…。使えば話題にはなるが、1億7000万円を無利子で借りるとんでもない感覚の男を、「引き取りましょう」なんて勇気のある会社は少ないだろう…
同じ「金」のスキャンダルで退社に追い込まれた、フジテレビの元アナウンサー長谷川豊氏も、貰い手がないまま暴言・暴走を繰り返した挙句、選挙に出馬すると言いだし、批判が殺到している…
いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話
上重アナも、日本テレビを退社してしまったら、彼と同じような運命を辿る可能性は高い。フリーになったとしても、大きな仕事が待っているとは到底思えず、おそらく今の状況とさほど変わりはないだろう…
今回の抜擢を機に、思い切って格闘技専門の実況アナウンサーに徹するのも、生き残っていくひとつの手段かもしれない…
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