こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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日本を震撼させた大事件が、さらに炎上…
23日(木)、「小金井女子大生刺傷事件」の第4回公判が開かれた。
2016年5月、東京都小金井市で芸能活動をしていた大学生の冨田真由さんをナイフで刺したとして、殺人未遂罪などに問われた岩埼友宏(いわざきともひろ)被告、28歳。22日(水)の裁判員裁判の被告人質問では、「何てことをしたんだろうと思った」と話し、多少なりとも反省の気持ちはあるのか、と思ったが…
やはり、とんでもない男だった。
岩埼友宏の「じゃあ殺せよ」に衝撃が走る
岩埼被告「じゃあ殺せよ」退廷、冨田さんは体調崩す https://t.co/brrtt9yd8B #冨田真由 #岩埼友宏 #じゃあ殺せよ #退廷 #裁判員裁判
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年2月23日
出典:日刊スポーツツイッターより
被害者の冨田真由さんが、「また絶対に同じことをする。こんな人を野放しにしてはいけない。絶対に許してはいけない」と意見陳述すると、岩埼被告が「じゃあ殺せよ!」と怒鳴り声を上げ、法廷は一時騒然となったという。
開き直りか…?
さらに、冨田さんが「きっと恨んで殺しに来る」と話した後、岩埼被告は「殺すわけないだろう」とまた大声で叫んだという。これが「そんなこと絶対しません、本当に申し訳ありません」という気持ちから出た言葉なら…と思うが、そうだとすれば、大声で叫んだり、「じゃあ殺せよ」なんて言えるはずがない。
冨田さんの言うとおり、「まったく反省していない」と思われる。
こんなクズさっさと死刑にしろよ
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岩埼被告に対し、記事のコメントやツイッターには、こういった怒りの声が寄せられている。
梅沢富美男、小金井刺傷事件の被告に激怒「殺せよって言うなら…」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/nMfw5D4QxG #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年2月23日
コメンテーターとして活躍中の俳優・梅沢富美男が、23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「殺せよって言うなら、殺してやれよ」とコメントし、「同感です」という声が多数寄せられている。
この悲惨な事件の概要と、岩埼被告の人間性・発言を受けて、どれだけの人が「それは厳しすぎるだろう」と思うのか。おそらく、ほとんどが梅沢富美男と同意見なのではないだろうか…
冨田さんもそう思っているはず
冨田さんのいう「こんな人を野放しにしてはいけない」というのは、無期懲役、もしくは死刑にしてほしいということだろう。事件の当事者でない、第三者の我々視聴者がそう思うくらいだ、被害にあった本人が「死刑にして欲しい」と思うのは当然のこと。
アイドル活動をしながら女優を目指していた冨田さん。しかし、岩埼被告から受けた傷により、その夢を諦めなければいけない状態になったと報じられている。アイドル活動や女優になる夢は別としても、一人の女性としてそれだけの傷を負ったとなれば、ショックで立ち直れないだろう…
負った傷は身体だけではない。「犯人が夢に出てきてほとんど眠れません」と、事件のことを思い出し苦しんでいると訴えている。「いつか笑って話せる日が来るよね」とは、絶対にならないだろう…
傷のない元の身体も返すことができない、心の傷も絶対に癒すことはできない、こんな状態にした男を、野放しにしておいてもいいのだろうか?
「たった17年」刑が軽すぎる…
検察側は岩埼被告懲役17年を求刑したが、梅沢富美男が話していた通り、短くなり10年程度で出てくることが予想される。たった10年で、このモンスターを野放しにしても、本当にいいのだろうか?
「一生出しちゃいけない」
「無期懲役でいい」
「死刑にして欲しい」
出典:ツイッターより
当然、誰も「いいだろう」とは思わない…
「殺人」ではないが、被害にあった冨田さんにとっては、殺されることと同じくらいのことをされたも同然。冨田さんの母親も、「殺人事件だと思っている」と涙ながらに訴えている。
22日の裁判では、冨田さんの調書を読み上げた際に笑ったり、検察官の質問には「はいはい」と投げやりに答えていたそうだ。どうして笑うことができるのか?自分のやったことが、悪いことだと思っていないからだろう…
本人や家族からも謝罪の言葉はなく、「彼女とは、もうお金を支払うだけの関係です」なんて言うこの男に、同情の余地はない。
これ以上悲惨な事件が起きないうよう、「更生させるよりも無期懲役の判決を下して欲しい」と国民のほとんどは思っている。なぜ、これだけの被害を被った被害者より、これだけの犯罪を犯した加害者に有利とする判決が下されるのか…
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