こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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世の中には、理解し難い事件がたくさんある…
既婚警官が別の女性と披露宴をあげ、バレる
既婚警官が別女性と披露宴 巡査部長を懲戒処分に 福岡県警小倉北署(西日本新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/sBEQv8m24C #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年2月15日
福岡県警小倉北署交通課の男性巡査部長が、結婚しているにもかかわらず、不倫相手の女性と結婚披露宴をあげようとして、懲戒処分を受けた事件。
女性はこの巡査部長が既婚者だということを知らなかったらしく、式当日に男性の親族や友人が来ないことを不審に思い、問いただしたところ、結婚していることを認めたそう。事情聴取に対しては、「ずるずるとこうなってしまった…」と話しているという。
ずるずるし過ぎだろう…
このニュースには、「信じられない、あり得ない」というコメントが多数寄せられている。たしかに、ドラマのような話ではあるが、被害にあった女性にとっては、笑い話では済まされない…
だましの手口 知らないと損する心の法則 (PHP新書)
晴れの舞台が、人生最悪の瞬間に…
騙した巡査部長は「やっちまった」と頭を抱え、半泣き状態だったと思われる(?)が、本当に泣きたいのは騙された花嫁の方だ。心に受けたダメージは、間違いなく彼女の方が大きい…
出典:https://www.pakutaso.com
会場には、彼女の両親、親族、友人も集まっていたという。そんな中、「旦那は結婚していました、なので式は中止です」なんて、冷静に発表できるだろうか?自分に置き換えて考えたら、とてもできる状況じゃない…
しかし、この女性に対しても…
「どうして式まで気付かなかったの?」という疑問が浮上している…
たしかに、結婚する相手ともなれば、親や兄弟、相手の家のこと、預貯金もチェックする人もいる。相手の男性に奥さんがいるともなれば、勘の良い女性は気付くと思うが…
男性巡査のやり方が巧妙だったのか
この女性が純粋過ぎたのか…
六股彼氏、ヤリすぎ妻、妄想女…… 浮気・不倫調査まとめ
実名報道しましょうよ
このとんでもない巡査部長に対して、こういった厳しい声が挙がっている。
残念ながら、名前も顔も、住まいも実年齢も、一切公開されていない。妻がいて既婚者ということ、女性にも紹介した(?)両親が健在ということはわかっている。ただ、子供がいるかどうか、どういった家柄なのかは不明。
結婚していても、既婚者ということを隠し続けたことができたということは、生活感は滲み出ていなかったのかもしれない。2人の女性を魅了する、超イケメンだったという可能性も…(?)
こういった予想はできても、男性巡査の情報が明らかになることはないだろう。
スカートを盗撮した牛久署の巡査、飛田大祐容疑者の顔や素性が気になる… https://t.co/msbUwYCpzu#飛田大祐,#牛久 ,#イオンレイクタウン ,#越谷レイクタウン pic.twitter.com/QxKzjoOKeg
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年2月13日
なぜなら、先日スカートの中を盗撮し逮捕された巡査のように、「犯罪者」というわけではないからだ…
しかし
どう考えても結婚詐欺だろう
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こういった批判が殺到している…
この騒動により、「減給処分」を受けている巡査部長。世間からは「詐欺だ!重婚だ!」という怒りのコメントが寄せられているが、警察側は「重婚や詐欺などの犯罪には当たらない」としている。そうなると、やったことは「ただの不倫」ということだけになる。犯罪者ではないので、顔や名前を公表しなければいけない理由もないわけだ…
しかし、騙された女性が訴えて「裁判沙汰」になる可能性もあり…
出典:https://www.pakutaso.com
「ただの不倫」では、済まなくなるかもしれない…(?)
全部バラして「ドラマ化」しちゃえ
「既婚者」であることを隠し続け交際し、実際には呼んでいない人の名前まで使って座席表まで作り、「披露宴」をあげ、式当日に「嘘をついていました」と謝罪。怒り狂った彼女と彼女の親族たちは、巡査部長を取り囲んで追及、動揺した巡査部長は自分の親族に「監禁されている」と電話し、驚いた親族が警察に電話。駆けつけた警官により、問題が発覚する
という、ドラマか漫画か、映画のような話…
騙された女性は本当に気の毒だが、報道を見た人たちからは、こういったコメントが寄せられている…
その他にも、「気になることが多すぎる」、「最低すぎるこの男の全てが知りたい」など、公表されていない部分が知りたい、という声が続出している。「男は式までに離婚手続き済ましておく予定だったのだろう」など、その先の展開を読む人も…
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「事実は小説よりも奇なり」…崔順実(チェスンシル)の逮捕劇のように、ドラマより緊迫感のあることは、現実にある…
騙された女性にとっても、こういった形で報復すれば、意外とスッキリするかもしれない…(?)
最近おかしな警察官が増えている?
先述にもあった、スカート盗撮事件や「警視庁捜査1課長が竹刀で23歳美人記者をボコボコ」というニュース、「警察庁キャリアが不倫で情報漏洩」なんて報道もあったばかりで、警察官に対する不信感は募るばかり…
警察庁キャリアが不倫 情報漏洩を調査 https://t.co/37tjhR1JU0
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年2月10日
出典:産経ニュースツイッターより
「何かあったら警察に相談してって言うけど、私生活分かんない警察官に相談するの怖い」という声も…
今回のニュースは、今のところ「犯罪」ではなく、「警察官だから」特に注目されてしまったわけだが、警察の巡査部長が「既婚者なのに不倫相手と披露宴をあげようとした」なんて、犯罪者以上の悪い(面白い?)印象を与えてしまったのではないだろうか…(?)
県警の現職警察官も、「前代未聞」と首をかしげたという…
今後は、「減給処分」をされても警察の仕事は続けていくのだろうが、騙した女性に慰謝料を請求されて、本妻には離婚届けを叩きつけられ、世間に後ろ指さされながら生きていくのだろう。
これでめでたく、「独身」に戻れるかも知れない…
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