【忘れられる権利】検索削除は「犯罪者なら認めるべきじゃない」が圧倒的多数を占める

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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我々にとっても、切実な問題…
 

検索結果削除、最高裁は「削除を認めない」

 


出典:TechCrunch Japanツイッターより

インターネットの検索サイト「google(グーグル)」で、自身に関する記事を削除するよう求めていた男性の仮処分申し立てに対し、最高裁は削除を認めない判断をした。
 
最高裁は、「プライバシーが優越することが明らかな場合」には、検索結果の削除を求めることができると、基準を示している。これに対し、その基準が明確でないため、「さじ加減次第ということか?」という疑問が寄せられている。たしかに、「プライバシーの優越」は、誰が、どういう基準で、判断するのだろうか…
 
削除を求めた男性は過去に逮捕歴があり、逮捕容疑は「児童買春」だった。逮捕されてからおよそ3年が経過しているが、未だネット上に容疑についての記事が残っているとのこと。しかし、この「削除要請」は、果たして正当なものなのか。最高裁の決定と、男性の訴えに対し、世間の声は…
 

 

「そもそも、犯罪を犯した身でしょ?」

 
こういった意見が、多数寄せられている。
 

「児童買春なら忘れられたら駄目でしょ」
「安易に削除は認めない方が良い」
「自業自得だろう」
「罪を犯した人間の情報を消されたら困る」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp

 
犯罪者については、自分に非があるわけだから当然だろう、ということ。「検索する側も知る権利はありますが?」、「自分のしたことを棚に上げて…」、「忘れられる権利?!ふざけるな!」という厳しい声も…
 


出典:毎日新聞ツイッターより

ごもっともと言えるのは、「あなたは忘れられようとしているみたいですが、被害者は一生忘れません」という意見。たしかに、被害者側の気持ちを考慮すると、この訴えは自分勝手なものに思える。
 
ただ、この男性が心から反省し、被害者の方にもきちんと謝罪をした上で、「人生をやり直したい」と思っているなら、一生後ろ指を差され、検索結果も残り続けるというのは、気の毒にも思える。犯罪を犯した人間は、「やり直す権利」もないということか…?
 

ネット検索が怖い
 

「迷惑動画」で逮捕された大バカ者たちも賛同か

 
この報道を受け、「削除を認める方向へ!」と切に願っているのが、ここ最近ネットを炎上させ続けている、バカッター/ユーチューバーたちだ。
 


「迷惑動画」については、記憶に新しい「おでんツンツン男」こと豊嶋悠輔容疑者のように、逮捕されたケースもあれば、ネットを炎上させた程度で留め、逮捕を免れた者もいる。
 
しかし、逮捕はされずとも、名前や職業、住所まで調べ上げられ、「こいつです!」と、サイトやSNSに投稿されてしまったユーチューバーたちもいる。顔は自ら動画を投稿しているわけだから、ネット上に拡散するのは当然。自業自得だ…
 


彼らの場合、性犯罪や殺人などに比べれば罪は軽いが、「ネタ」として頻繁に取り上げられるため、ネットで検索される確率は高い。「おでんツンツン男」や「チェーンソー振り回し男」のように、面白い(?)ネーミングをされたなら、尚さらだ…
 
また、検索サイトのみならず、YouTubeなどの動画投稿サイトにも、永久的に自分のバカ面や、頭の悪い行為が「映像」として残り続けることになる。当然の報いだ。こういったくだらない事件を無くすためにも、戒めとして「削除を認めていいケース」の条件は、厳しく設けるべきだろう。
 
その他にも…
 

「削除して欲しい!」様々な理由

 

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今回の「結果削除」について、ツイッターには「ブログに書いた恥ずかしい記事」や「別れた彼氏(彼女)とのメモリー」を削除して欲しいという声が寄せられている。
 
「リベンジポルノが怖いから完全に削除してほしい」というなら、そもそも撮らなければ良かっただけのこと。ブログ記事についても、残って困るようなものを書いた自分の責任といえる。
 
こういった、自ら書いた、載せたものに関しては、罪を犯した人同様、「自業自得」といえるだろう。これらの削除要請は、身勝手な理由といえる…
 
では、どういったケースが認められるべきなのか?
 


出典:どこでもキャッチャーツイッターより

例えば、「自分の画像が勝手に(サイトなどに)引用されている」、「自分のことじゃないのに、誤報として取り上げられている」など。犯罪者の名前と同姓同名だったため、なぜか自分が犯人扱いされたというケースも、ここ最近では増えている。
 
個人で勝手にやったことなら仕方ないが、誰かの勘違いや勝手に載せられた、などのケースは削除要請を認めるべきだろう。
 


ちなみに、グーグル側に検索結果から削除するよう、リクエストすることもできるが、したところでなかなか削除してはもらえない。おそらく、1日で何万件も要請がきているため、全てをチェックし、対応することができないのだろう…
 

「永久に検索されない」ようにすることは不可能

 
グーグルの検索結果から削除されても、ツイッターなどでつぶやかれたり、リツイートされている場合もある。それら全てを制限したり、完全に削除することはできない。
 
また、画像や動画は、個人のパソコンに保存されている可能性が高いため、検索結果からは消えるかもしれないが、誰かの「保有データ」としては残ってしまう。
 
「永久に誰にも見られないようにする」ということは、不可能だ…
 

出典:http://kaboompics.com

 
ただ、大手検索サイトで「検索結果から消える」だけでも、見られる数は相当減るだろう。今回、男性が訴えているのも、記事自体を削除して欲しいということではなく、あくまでも検索結果に表示しないでほしいということ。
 
「犯罪を犯した人間が、よくそんなこと言えるな」と散々叩かれているが、更生する人にとっては切実な問題。再就職をしようとしたり、大切な人を見つけて結婚しようと思っても、「検索」されたことで、全てを失ってしまうことがあるかもしれないからだ…
 
しかし、「そもそも、悪いことをしたのは自分でしょ」と言われればそれまで…。検索されないことを認めてしまったら、軽犯罪が増えてしまう可能性もある。犯罪を犯した人間は、「検索され続ける」ということも含めて、罪を償うべきということか…
 
「忘れられる権利」
そんなものは、存在しない…
 

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