こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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またも、CM連発でプチ炎上中…(?)
市原隼人のラップが光るあのCMが色んな意味で話題
テレビを頻繁に観ない方でも、一度は目に、耳にしているはず…
俳優・市原隼人が出演する、『ザ・キング・オブ・ファイターズ98』のCM。
『THE KING OF FIGHTERS ’98ULTIMATE MATCH Online』
■公式サイト
http://kof98.ourpalm.co.jp/
とびきりのぶちかましゃ敵は沈む
闘いぬけそれが
キングオブファイターズ
市原隼人の軽快なラップが曲の良さを際立て、一度聴いたら頭から離れないインパクトを視聴者に与える!…はずが、あまりにもしつこく流れ続けていることで、おなじみの「あの現象」が発生している…
キング・オブ・ファイターズのCM、しつこい!
「予想通り」という方も多いだろうか…
「イラっとするのは私だけですか?」
「すでに市原隼人のラップは飽きました」
出典:ツイッターより
こういった批判が殺到している模様。この現象は、まさにあの…
犬と子供に罪はないが…『amazonプライムのCMがマジうざい!しつこい!』やり過ぎ広告に問題視 https://t.co/0r6kbg7pU2#Amazon #プライム #cm #広告 pic.twitter.com/psZ8LvRKn4
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年6月28日
『amazonプライム』のCMと、同じ現象だ…
感動するものも、クオリティの高いものも、流し過ぎると必ず批判につながる、昨今のCM事情。CMのみならず、昨年大ヒットを記録した星野源の「恋」、この曲に合わせた「恋ダンス」の報道も、「いい加減引っ張りすぎ」、「さすがにもう飽きた」などの投稿が目立ちはじめている…
何でも「程よく」が一番…
ただ、これだけCMを連発しているということは、それだけ「儲け」があるということだろう。CMの最後には、「全世界5千万人ダウンロード突破」と表記されているので、誇大広告でなければ大ヒットしていることは間違いない。
ゲームのヒットは、市原隼人の弾けるラップにあり…というわけではなさそうだが、このCMを観て始めてダウンロードしたという方も多いだろう。批判されることは、それだけ注目されているということ。CMの効果はてきめんだ…
市原隼人のラップ、評価やいかに…
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CMが「しつこい」、「ウザイ」だけでなく、市原隼人のラップ・スキルについても、様々な意見が寄せられている。
「もしかして音痴?リズム感もないかも…」
「市原隼人めっちゃ滑舌良くてハキハキしてる!」
「こっちが恥ずかしくなっちゃって見てるのがツライ」
出典:ツイッターより
など、など…
まさに賛否両論といったところ。
ちなみに、SKY-HI(スカイ・ハイ)やJesse(ジェシー)、焚巻(たくまき)とソックリ説も浮上しているが、受け取り方は人それぞれ…
OLIVE(DVD付)(Live盤)
ただ、「下手すぎる」、「なめらかさが足りない」、「なんだか惜しい」など、どちらかというと賛否両論の「否」の方が多く、さらに「声がイラっとする」、「ドヤ顔感ハンパない」など、「質」についての批判まで寄せられている始末…
お忘れの方、ご存じない方も多いと思われるが、市原隼人は2006年4月に公開された映画『チェケラッチョ!! 』で、歌とラップを絡めた「Don’t be afraid
」という曲を披露している。
ラップのスキルは高い?
それとも…(?)
ラップ・ヒップホップが再燃している?
この『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のCMと重なるのが…
【炎上】第一生命CMのラップがウザイ!だけじゃなく「勧誘」が超しつこい… https://t.co/rybSEouXD0#第一生命,#CM ,#GANMA ,#CHARLES,#石橋陽彩,#勧誘 pic.twitter.com/7sCNKdagDy
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年10月7日
同時進行でへヴィプレイされている、『第一生命』のラップCM。このCMについても、「しつこい」「ウザイ」という批判が飛び交っていて、2つのラップCM連発により、げんなりしている視聴者も多いとか…(?)
このラップCMをはじめ、過去に活躍していたラッパーたちが久々に新作をリリースしたり、実力派の新生ラッパーたちが続々と出現したりと、今、再び90年代を彷彿させる「ラップ/ヒップホップ・ブーム」が再燃しつつあるという!
昨年大ヒットを記録した、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」やピコ太郎の「PPAP
」も、その一環か…(?)
VIBRATION
ヒットこそしていないが、「名盤」と呼ばれる質の高いラップ・アルバムもリリースされているようなので、“グっ”とくる作品をお探しの方は、レコード店に久々に足を運んでみたり、ヒップホップに特化したサイトなどで、チェックしてみては如何だろうか。
人間発電所~プロローグ~
過去の名盤も、今なお高く評価されている!
昨年秋に開催された【社会人ラップ選手権】も大いに賑わいをみせ、アーティストのみならず、一般の会社員たちもラップを取り入れた自己表現をしている。SNSに動画が簡単に投稿できる時代なので、「誰かに注目されたい!」という方は、おでんをツンツンしたりするのではなく、即興ラップで社会を訴える動画でも、アップしてみては如何だろうか!
海外でも90年代(風)が復活!
一方、海外ではEDMの終焉からトロピカルハウス、そして今は「トラップ・ミュージック」が主流になりつつある。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki
現在、全米チャート首位を独走している、ミーゴス(Migos)というニュージャージー州出身の3人組ヒップホップ・ユニットの「Bad and Boujee」という曲も、90年代を彷彿させるズッシリ重たいトラップ・ミュージックが起用されている。
その他にも、レイ・シュリマー(Rae Sremmurd)の「Black Beatles」や、ビッグ・ショーン(Big Sean)の「Bounce Back」など、チャート上位にランクインしているラップ・ソングは、トラップばかり。90年代を意識した硬派なヒップホップ・サウンドが、生き返りつつある。
ワイドパンツじゃ物足りない!岩ちゃんも履いていた『超ワイドパンツ』がこれから流行る!? https://t.co/RAhph3ZKF9#ワイドパンツ ,#コーディネート ,#ファッション pic.twitter.com/hDLV2DwP0r
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年1月29日
また、日本でも大フィーバーしている、キャップコーデやデカT、スニーカー女子やワイドパンツの流行も、90年代リバイバルなのではないか、というウワサも…(?)音楽のみならず、ファッションも1周回ってキている模様!
出典:https://www.pakutaso.com
市川隼人が出演する『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のラップCMのブレイク(?)を期に、日本でも90年代の復活、ラップ/ヒップホップ・ブームが再来することを願う!
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