こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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「終了」が近い…?
和田アキ子に「謝罪なし?」と炎上…
29日(日)に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS)が、先週の放送に引き続きプチ炎上を起こしている。
22日の放送では、狩野英孝の所属事務所「マセキ芸能社」の先輩芸人である出川哲朗が、司会の和田アキ子から強引に(狩野に)生電話をさせられたとして、「パワハラだ!」とネットが大炎上。直ぐに鎮火するかと思いきや、1週間、このネタが取り上げられ続け、中には弁護士が見解を示す記事までアップされる大騒動に…
和田アキ子 江角さん電撃引退に「何しても逃れられるならズルい」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/ULxVEr9hxf #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年1月29日
そして、昨晩21日(土)には、自身のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』で、江角マキコの電撃引退について「引退することで逃れられるなら、ちょっとズルい」と意見を述べ、再びネットを炎上させた…
「あなたも引退してください」
「言える立場か?」
出典:ツイッターより
この「ちょっとズルい」発言がマズかったか、今日の『アッコにおまかせ!』で、先週のパワハラ騒動について一切触れもせず、謝罪もなかったことから、「ズルいのはあなたでしょ」、「自分の事を棚に上げて…」、「謝罪なし?」など、批判が殺到した。
様々な意見があるが、そもそも…
フリー・ソウル 和田アキ子
言うほどの「パワハラ」なのか?
文章(記事)では「電話を強要」したことだけ強調され、それまでの流れや出演者の話し方、雰囲気などが読み取れないので、「これは酷い」と思う視聴者も多いと思われるが、映像で確認すると、和やかな雰囲気で「ネタ」としてやっているようにも、見えなくない。もちろん、受け取り方は人それぞれだが…
事務所に確認を取っていないのであれば、無償で突然電話を掛けさせたこと自体は問題だが、「パワハラ行為」かどうかというと、微妙なところ…
ちなみに、先述にもあった「アディーレ法律事務所」の弁護士によると、和田アキ子と出川哲朗のように、雇用関係にないタレント同士ではパワハラにはあたらない、とのこと。また、一般社会で実際にされている「悪質なパワハラ行為」に比べれば、大騒ぎするほどのことではないようにも思える。
このやり取りが、人気MCの中居正広や設楽統がした場合、同じようにネットニュースで大々的に取り上げられ、大炎上するかというと、そうは考えにくい。言動ひとつひとつに、常に批判が集まる、和田アキ子に限ってのことではないだろうか…
それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか
『アッコにおまかせ!』視聴率と高感度低下
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日曜昼の人気番組として、今年で32年目を迎える『アッコにおまかせ!』だが、ここ最近は「面白い」という感想よりも、和田アキ子の言動についての記事が炎上して話題になるばかり。
視聴率は【平均7%前後】とのことで、決して良い数字とはいえないが、この時間帯からすると、悪い数字とも言えない。他局と比較しても、大差はないという。また、「もう需要はない」と叩かれながらも、ある意味で需要や話題性は十分にあるわけだ。「視聴率と好感度が低すぎて、間もなく番組は終了する」というウワサも飛び交っているが、この盛り上がり方からすると(?)まだ期待は持てそうな気もする…
【好感度低すぎ】和田アキ子叩きが酷い?ネット記事にも悪意が…わざと「嫌わせよう」としている? https://t.co/uy8viHuflt#和田アキ子,#ドッキリアワード2017 ,#炎上 ,#好感度,#アッコにおまかせ
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年1月3日
こうして、毎回ネットで取り上げられるのは、「和田アキ子」というキーワードが、それだけ数字を稼ぐからだ。批判的な記事ばかりアップされるのは、視聴者を炎上させて数を取るメディアの「炎上商法」によるもの。「ためになる、納得できる」内容よりも「いかに批判できるか」という記事を見つけて、ストレスを解消する視聴者が、それだけ増えている証拠だ…
また、視聴者のみならず「番組スタッフにも嫌われているため、和田アキ子を何とか業界から干したい」ということや、「ギャラと数字が見合わないから、番組を終了させたい」という、大人の事情が絡んでいるということも指摘されているが、当然、真相は不明。おそらく、面白おかしく書きたいだけだろう…
ただ、それだけ嫌われていても、見てしまう引力が、和田アキ子にはある。「怖いもの見たさ」に近い感覚だろうか(?)。「今度はどんな暴言を履くのか…」という期待を込めて見ていると、和田アキ子の出演している番組は、それなりに楽しめる。
「和田が出ている番組は観ません」と断言した人の何割かは、「実はコッソリ観ている」に違いない…
TBSアナウンサーカレンダーFRESH 2017カレンダー 壁掛け
2017年は番組も本人も「終了」?
【New】 #和田アキ子 #紅白歌合戦 落選の心境を語る 今後の出演「もうないな」 https://t.co/Xr3OuZPXFT
「 #NHK にはもうちょっと大人の対応をしてほしかった」
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年1月28日
出典:ハフィントンポスト日本版ツイッターより
大きな話題を呼んだ、2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』落選により、【和田アキ子、終了のお知らせ】という記事がいくつもアップされている。その中には、『アッコにおまかせ!』の打ち切りや、「芸能界から追放される」とのいき過ぎた憶測まで飛び交っていたり…
今後、番組がいつまで続くのか、既に打ち切りの予定があるのか、業界全体で和田アキ子を何とかしようという動きがあるのか…悪い予想はいくらでも立てられそうだが、こういう歯に衣着せぬ物言いをする人が続々と姿を消していけば、嫌な気持ちになる人は少なくなるかもしれないが、テレビ自体のクオリティが下がることは間違いないだろう。
また、批判が絶えない『アッコにおまかせ!』についても、ネットに書き込んでいる人たちが、すべての視聴者ではない。コメントをしない視聴者もたくさんいるだろうし、スマホを使わない世代に絶大な支持を得ているかもしれない。ネットの意見だけで、「終了」と判断するのは如何なものか…
出典:https://www.pakutaso.com
ただ、電車内を見渡しても、8割近くがスマホをいじっている時代。ネット上に寄せられた声は無視することはできないだろう。
今日、スマホ講座の2シーズン「脱 初心者」の収録が全て終わりました😊😊脱できたかな😅毎週水曜日21時30分からEテレですよ〜😉
藤岡さん、先日、古希のお誕生日でした!お祝いしました😁 pic.twitter.com/P9hFqaTUaT— 和田アキ子 (@wadasoul2015) 2016年2月22日
出典:和田アキ子ツイッターより
和田アキ子自身も、昨年2月までツイッターを更新していたので、ネット上に寄せられた自分に対するコメントが、いかに酷いものかは知っているはず。最後の更新となったこのツイートにも、数多くの誹謗中傷が寄せられている…
江角マキコに対して「逃げてズルい」とコメントしたのも、自分も散々叩かれてるが、私は頑張っているのよ、という主張だったのかもしれない。
今後、こういったネットの反応に気を使い過ぎて、「もう、やってられるか!」と電撃引退をする芸能人も増えるだろう。和田アキ子も、自分の個性(?)と思っていた「やりたい放題」がし難くなれば、引退を決意する日は近いか…(?)
引退はせずとも、コンサートに集まるファンだけを大切に、「歌手活動」に徹するのも、ひとつの手段だろう。
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