こんにちわ
【危機タイムズ】です。
スポンサーリンク
色んな意味で、波紋を広げている…
江角マキコの電撃引退、その真相は…
【芸能】江角マキコ “その場しのぎ引退”で閉ざされた騒動風化の道 https://t.co/fS42iHkF3Z #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年1月26日
出典:日刊ゲンダイツイッターより
23日(月)に、突如「芸能界引退」を発表した、(元)女優の江角マキコ。2012年末に、長嶋一茂宅に「バカ息子」と江角の元マネージャーが落書きをしたことが波紋を呼び、視聴者からは批判を浴びたが、レギュラーを務めるバラエティ番組は降板することもなく、そのまま芸能活動を続行。
が、このタイミングでなぜ「引退」という決断をしたのだろうか?
「電撃引退は江角マキコらしい」
「自分の言い分だけ言って引退って…」
「こういう報道に嫌気がさしたんじゃ?」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp
視聴者の意見は、まさに賛否両論といったところ…
引退の理由については様々な憶測が寄せられているが、女優としての評価は高く、演技力も優れていたことから、ファンはもちろん、ファン以外の視聴者や芸能界からも、「惜しむ声」が寄せられている。
しかし…
既に「女優」としては終わっていた?
大ヒットドラマ『ショムニ』をはじめ、数々のドラマで主演を務めていた江角マキコ。彼女の代役になるような女優は居らず、その存在感は唯一無二といったところ。
だが…
その、2012年末の「対長嶋家」騒動以降、映画・ドラマの出演は激減し、2013年の『ショムニ2013』(フジテレビ)、同年放送された、テレビ朝日開局55周年記念『オリンピックの身代金
』以降、女優としての活動はないまま、今に至る。
落書き騒動により好感度が下がり、女優として使い勝手が悪くなったとも考えられるが、2014年には「メリットシャンプー」や「ソフィーナ
」など、7本ものCMに出演している。CMに使われるということは、「好感度の低下」が理由ではないだろう…
子育てに集中していた時期ということもあり、本人、もしくは事務所がセーブしていたとも考えられるが、その間、バラエティ番組には積極的に出演している。女優業よりもタレントとしての活動の方が、子育てするには都合がよかったのか、はたまた、すでに女優としての需要がなくなっていたのか…?
擁護してくれる友人も居ない?
スポンサーリンク
江角マキコ引退と不倫騒動に、タレント仲間からは悪口ばかりの惨状 【messy】https://t.co/6U5ZBIsDot
— サイゾー (@cyzo) 2017年1月25日
出典:サイゾーツイッターより
衝撃の「引退報道」以降、情報番組などでコメンテーターたちが様々な意見を寄せているが、その内容は「批判的」なものがほとんどで、バラエティ番組で共演していた、千原ジュニアや坂上忍、倉田真由美、遠野なぎこ、そして、『ショムニ』で親交を深めた高橋克実まで、「江角さんが、そんな人とは思えないんだけどなぁ…」と、かばってくれる人はいない…
ネットの情報などでも、江角マキコと親交の深い人物、いわゆる「親友」と呼べるような存在は確認できず、明るく社交的に見えるキャラクターとはウラハラに、実は芸能界で「孤独」を感じていたのかもしれない…
また、自身のブログで告白した「ママ友いじめ」が事実だとすれば、人間関係を上手く築けないタイプとも考えられる。世の中には理不尽ないじめがたくさんあるが、中には「いじめられる側」にも問題があるケースもある。
江角マキコさんの「モンスターペアレント」ぶり 同級生保護者が語る #ldnews https://t.co/ke50EPqbj5
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年1月26日
その「ママ友」とされる同級生の保護者たちからは、「モンスターペアレントだった」との情報も寄せられているようで、これが事実だとすれば「親」として問題、事実と異なるリークだとすれば、それだけ「嫌われていた」ということになる…
ママ友たちの憂鬱な事件簿
落ち度があるから「引退」を決意?
さて、今回の「引退」の引き金となったのが、『女性自身(2017年 2/7 号) 』が報じた、フジテレビディレクターの夫との別居、そして、実業家男性との不倫疑惑だ。別居については事実と認めたが、不倫疑惑は否定している。しかし、否定したその矢先に「電撃引退」、この現象は…
昨年12月、「薬物疑惑」を否定した直後に電撃引退を表明した、(元)俳優の成宮寛貴と重なる。成宮同様、江角についても、「違います」と堂々否定した後、即引退を発表したことに、「怪しすぎる」、「とんずらか?」、「逃げただけでしょ」というつぶやきが続々と寄せられている…
この「不倫疑惑」については、実業家男性が、2016年夏に「投資詐欺」により逮捕されていて、江角もその被害者の1人だったという理由から、会っていたと話している。しかし、「代理人も立てずに1対1で会うか?」ということと、「詐欺をした男と、人目をはばかるようホテルで密会するか?」ということに、疑問の声が上がっている。「そもそも、一流芸能人が投資詐欺被害にあうか?」ということも、不可解といえば不可解だ…
これらの憶測から、「自分に落ち度があるから引退を決意したのでは?」と、視聴者が疑問を感じるのも無理はない。成宮氏に続く…といったところか…(?)
なりみやでした。
「正義感」が強すぎるが故…
しかし、成宮寛貴の一件同様、憶測で決めつけることはできない。
報道も、共演者も、視聴者も、「江角マキコに問題がある」というような伝え方をしているものがほとんどだが、本人の言う通り、「不倫の事実」は一切なく、「落書き」もマネージャーが勝手にやったことで、「ママ友いじめ」についても、本人がブログで書いた通りかもしれない。
もう迷わない生活
そうだとすれば、「人間不信」になっていることは間違いないだろう…
フジテレビのディレクターである夫との不仲や、個人事務所の設立などから、単純に「干された」という可能性も高い。タレントたちがこぞって悪口を言うのも、業界の人間に逆らわないようにするため、ということも考えられる。また、バラエティ番組でコメントしていた内容や、倉田真由美が「厳しい人だった」と話していたように、正義感や主張が強すぎるが故、周りに「うざったい」「邪魔くさい」と煙たがられ、使い難くなったのかもしれない。
本当に性格が悪かった、かもしれないが…
ただ、こういった逆風にも負けないキャラクターだっただけに、「とんずら」とも思われるような引退の仕方が、意外といえば意外だが、自分の人生、そして子供の将来を台無しにしてまで、「芸能人」に拘ることもないだろう。全てを一掃し、新たな生活をスタートさせ、輝かしい人生を取り戻して欲しい。
出典:https://s3-us-west-1.amazonaws.com
が…
一度芸能界に足を踏み入れてしまうと、引退しても「あの人は今」と、週刊誌などで必ず掘り返されてしまう。成宮寛貴にしても、江角マキコにしても、一般人に戻ったと断言したところで、完全に「これで全て終わらせる」ことは不可能なのだ…
スポンサーリンク
