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【危機タイムズ】です。
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「ゲス不倫」とは、まさにこのこと……
生後3か月の赤ちゃん殺害容疑 母親ら逮捕(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/GjcJubS9E4 #Yahooニュース
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2017年1月13日
福岡県北九州市で生後3カ月の赤ちゃんを殺害したとして、母親と交際相手の男が逮捕された。女は藪下里美(32)、交際相手の男は伊藤浩二容疑者(32)、結婚はしていないが2年前から交際していて、2人の間にできた子供であることは間違いないと報じられている。
というのも、この男は既に別の女性と結婚していて、その女性との間に子供もいる。つまり、藪下容疑者と伊藤容疑者は「不倫関係」にあったということで、動機などについては調べを進めているそうだが、伊藤容疑者が不倫を隠ぺいするために、赤ちゃんを殺害したのではないか、と指摘されている。
昨年大きな話題となった、川谷絵音や乙武洋匡の不倫など、「どこがゲスだ?」と突っ込みたくなる。これこそ、本物の『ゲス不倫』と言えるのではないだろうか…
週刊文春 1月19日号[雑誌]
伊藤浩二容疑者の正体は?
13日(金)現在、まだ伊藤容疑者の詳しい人物像などは確認できていないが、これまでにわかっている情報としては、32歳の既婚者で、事件が起きた北九州市小倉南区に在住しているということ。
ニュースに使われた顔写真からすると、アゴ髭に茶髪、整え過ぎた眉毛など、人相は決して良いとはいえない、見る人が見れば「柄が悪い」と思うような風貌。「いかにもやりそうだな」というコメントも寄せられている…
驚くのは、結婚している女性との間に、5人もの子供がいるということ。13日(金)に放送された『とくダネ!』(フジテレビ)の取材によると、伊藤容疑者の近所の人は、子供を連れて出掛ける所を見かけたりしていて、普段は「いいお父さん」をしていたと話している。しかし、本当に子どもが好きな人であれば、こんな事件を起こすはずはない。
薮下容疑者以外の女性とも関係があり、他にも隠し子をもうけていたということも、十分考えられる。本妻も気の毒だが、何より、今後5人の子供にどんな影響が及ぶのかが心配だ。名前や顔写真がニュースで取り上げられているため、子供の「いじめ」問題に発展する可能性もゼロではない。
また、仕事をしていたかどうかは報じられていないが、もし無職だとすれば、子供をたくさん作ったのは「こども手当てが目当てでは?」という意見も寄せられている。
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自分で産んだ子供を、なぜ!?
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伊藤容疑者が、ネット上で「クズ男」とつぶやかれているのはもちろん、母親である薮下里美容疑者にも、当然批判が殺到している。
薮下容疑者は、警察の調べに対し「風呂に入れていたら居眠りをしてしまい、気付いたらグッタリしていた」と嘘の説明をしていたそうだが、実際は浴槽に沈めた上、頭に暴行を加えて殺害したことが分かった。酷すぎる…
薮下里美容疑者は、伊藤容疑者と同じ32歳、福岡県の行橋市在住で、両親、姉の家族と同居していたそうで、特に変わった人物でもなく、至って普通の女性だったとのこと。契約社員として働いていたという情報もあるが、真相は不明。近所の人たちは、薮下容疑者に子供がいたということを誰も知らなかったということで、「不倫」していることを隠すためか、亡くなった赤ちゃんも人に見られないように生活していたということが分かる。
仮に「どうしても不倫を隠したかった」としたら、わざわざ殺害する必要があったのだろうか。別れてシングルマザーとして生きていくという選択もあっただろう。殺害が伊藤容疑者の指示で、断りたくても怖くて言えなかった、ということなら気の毒ではあるが、人として、母親としては最低だ…
こんな男にハマってしまった自分を、悔やむしかない。
悔やんだところで、子供は戻って来ないが…
ダメ男に復讐する方法
ネグレクト(育児放棄)の可能性も…?
こういった事件が起きると、誰もが思うのは「自分で産んだ子供を、よく殺せるな」ということ。特に母親は、自分でお腹を痛めて産んだということもあり、父親とは子供に対する思い入れが違うだろう。もし、どうしても育てられない事情があれば、相談を受けてくれる機関や、預かってくれる場所もある。子供を捨てるなんてとんでもないことだが、殺害するよりはよほどマシだ…
やばいのは“スッピン”だけじゃない…1歳男児をトランクに入れ放置した鈴木玲奈に「人間じゃない」 https://t.co/KID6bZ0BCR#鈴木玲奈,#大島祐太,#育児放棄 ,#ネグレクト ,#大阪 pic.twitter.com/Fu9BCf3J7x
— 危機タイムズ (@KIKIPlanning) 2016年11月25日
同じような事件が、2016年11月に取り上げられたばかりだが、この時もキッカケとなったのは「どうしようもない男」の存在だった。子供よりも、どうしようもない男をとった、母親の責任…
そもそも、ラブホテルに赤ちゃんを連れていくこと自体、普通の感覚では考えられないことだが、両親や姉と同居していたのであれば、預けて遊びに行くことはできるだろう。わざわざホテルに連れて行ったのは、「はじめから殺害する目的があったから」とも考えられる。
どんな事情があったのか
どういう気持ちで産んだのか…
不本意な出産だったとしても、3ヶ月間は母として育ててきたわけで、その間に子供に対しての愛情が芽生えなかったのだろうか。もし、まったく愛情がない状態で、ただ育てていただけだとすれば、彼女が「ネグレクト」だったということも考えられる。
ネグレクト―育児放棄 真奈ちゃんはなぜ死んだか (小学館文庫)
藪下容疑者も、様々な事情で思い悩んでいたのかもしれないが、だからといって子供を殺害した罪が軽くなるわけではない。彼女が出所して元の生活に戻っても、世間の冷ややかな視線を浴びながら、永久に自分の子供を殺してしまったという「後悔」と共に生きていかなければならない…
出典:https://www.pakutaso.com
「あの時の泣き声が、今も頭を過る…」
もし、同じような状況で悩んでいる女性がいれば、先述にもあったように、相談できる機関はたくさんあるので、最悪の選択をしないで欲しい。
ちなみに、「伊藤浩二」と検索すると、トップに日本陸上競技・短距離走元選手の「伊藤浩二さん」が浮上するが、犯人とされる伊藤浩二容疑者とは一切関係ないので、「元オリンピック選手だったのか」とつぶやいたりしないように…
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