『なりヤン狩り』少年の名前や顔は?犯罪抑止対策で未成年の「実名報道」は認められるべきか…

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

スポンサーリンク


 
少年犯罪は、時に不可解なものがある…
 

「ヤンキーになりきれていない」という理由で暴行した少年たちが逮捕

 


16歳の男子高校生を全裸にさせ、川に飛び込ませるなどしたとして、強要容疑で逮捕された2人の少年たち。
 
1人は文京区に住む16歳、無職の少年
もう1人は、台東区に住む15歳の中学生
 
彼らは、「ヤンキーになりきれていない」という理由で、この16歳の被害少年以外にも、複数の傷害事件を起こしていたという。そして、その行為を、『なりヤン狩り』と呼んでいたらしい。ヤンキーになりきれていない、中途半端な連中をリンチする、『なりヤン狩り』…
 
そもそも、「ヤンキーになりきれていない」なら、「ヤンキーになりきる」基準には、どういったものが挙げられるのだろうか。何をクリアすれば、「真のヤンキー」として、彼らに認められるのだろうか…
 

BOY 全33巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
 

「ツッパリ世代」の子供たちによる犯行か?

 
この少年たちが悪いのは当然だが、「親の育て方」にも批判が寄せられている。
 

「ツッパることが男の勲章とか親が言ってるのでは?」
「元ヤンキーを売りにしてた教師がいたな…」
「親も似たようなことしてきたんだろ」
「ヤンキーの市長が大騒ぎしてたけど、あの世代の子供?」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000050-jij-soci

 
そう、彼らは…
 


「ヤンキー」であることがカッコイイとされていた、あの世代の親をもつ子供たちなのだ…
 
親の言動や生活環境は、当然子供に影響を及ぼす。今、大問題になっている『原発避難いじめ』をしていた子供たちも、親が日ごろ「勘違いさせるような」会話を子供の前でしているから、それを聞いた子供たちが、「賠償金もらってるんだろ?」なんて言い出したのではないか、と指摘されている。
 
この少年たちも、「ヤンキー世代」の親の影響を受けて、「中途半端なヤンキーは許さない!」なんて、ワケのわからない理由で暴行した可能性も否めない…
 

 
ヤンキーにもいろいろいるワケで、グレてしまったのにも様々な事情があり、全ての「ツッパリ」が“悪”というわけではないが、暴行、強要は犯罪であり、事情がどうであれ、罪を償うのは当然。
 
また、ネットに寄せられたコメントにもあるように、ヤンキーが「ダサい」とされる現代では、「ヤンキーになりきれていない」なんて理由で暴行をすれば、笑いものになり、ネットで叩かれ、批判され、その先の人生にも影響を及ぼす。
 
「自分の時代はこうだったけど、今は昔と違う」ということも、ヤンキー世代の親たちは、ちゃんと子供に教えるべきだろう…
 

3年B組金八先生 DVDコンプリートBOX(全85枚組) <完全予約限定生産>
 

未成年者の犯罪にも「実名報道」を!

 
この、意味不明な『なりヤン狩り』には、こういった意見が寄せられている。
 

「いつも複数対1人、結局1人では何もできない」
「一番の半端者は自分達じゃないか?」
「ヤンキーって、まだいるのか…しかも東京に。」
「くだらない奴が増えたもんだ」
「不謹慎かもしれないが、やるならタイマンでやれ」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000050-jij-soci

 
まず、複数でしかできないのか、ということ。それから、この『なりヤン狩り』の基準がよくわからないということ。そして、「ヤンキー」という存在自体が、そもそもどうなのか、ということ…
 
大半は、彼らを「バカにした」ようなコメントばかりだが、中には事件を真剣に受け止め、こういった意見も寄せられている。
 
『傷害に関して悪意が酷い場合は、未成年者でもそれなりの罰則を』
『こんな酷い事をする人を、少年法で守る意義があるのだろうか?』
『日本の少年犯罪が絶えないのは、実名報道がされないからだ』
 


「若さ故の過ち」ということもあるだろうが、そんな彼らも、「何か事件を起こしたら、顔や名前が世間に知られる」という危機感があれば、多少は暴走を控え、犯罪抑止に繋がるのではないか、という指摘だ。
 

少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか (平凡社新書)
 
特に、現代は…
 

ネット上に「名前や顔」が一気に拡散する

 

スポンサーリンク


 
誰か1人が、「この事件の犯人はコイツです!」とツイッターに投稿すれば、リツイートなどで一気に拡散し、全国民に知れ渡ってしまう、ある意味では便利、ある意味では不便な時代。
 


以前までは「事件」にならなかったようなことも、インターネットの普及により、炎上からの「大騒動」に発展してしまうこともある…
 
彼らも、現時点では「15歳、16歳の少年」と、詳細を伏せて報じられているが、同級生や知人がSNSに「顔や名前」などの情報を投稿してしまったら、テレビでは報道されないだろうが、ネット上では「永久に残るデータ」として拡散してしまう。
 

出典:https://www.pakutaso.com

 
実際に、「犯罪を犯した未成年者」や、「本来、公開されるべきではない人物」たちが、被害にあっているケースもある…
 
しかし、これらを「被害にあった」というべきか。そもそも、「それだけ」のことをして逮捕され、報道されているわけだから、「名前や顔が公開される」くらいの制裁は、受けるべき罰なのかもしれない。
 

URBANO アルバーノ L01 KYY21 用 デニム スタンド ケース ポーチ 手帳型 カバー AKYY21-63A-A
 

「実名報道」が認められば、犯罪抑止に繋がるか?

 
海外のニュースを取り上げる番組では、犯罪を犯した少年・少女たち(未成年者)の顔や名前を公開して報じている。特に、アメリカやイギリス、フランスなどの主要国は、実名報道に積極的だ。
 

 
「日本は先進国なのに遅れている」、「少年法が軽いから凶悪な事件が後を絶たない」との指摘もあり、先述にもあるように、『日本の少年犯罪が絶えないのは、実名報道がされないからだ』という意見も、一理ある。
 
アメリカでは、ドラッグ(薬物)で逮捕されれば、「逮捕」よりも「更生施設でのリハビリ」が最優先になるし、少年法も顔や名前を公表し、大人と同じように罪を償うことになっている。どちらも、日本とは真逆の対応だ。「いや、ここは日本だし…」と言われればそれまで、賛否はあるだろうが、「問題の解決」という意味では、海外の対応も参考にするべきだと思う。
 
体裁に拘る日本人の性質から、今後、未成年者の犯罪による「実名報道」が認められる可能性は低いが、「犯罪抑止対策になる」とは言えなくとも、未成年者の犯罪に対する考え方は、多少、変わるのではないだろうか…
 

スポンサーリンク


 

熱血!ヤンキー先生 母校と泣いた日 (ぶんか社コミックス)
 
 
ヤバイ大人の休息地
 

あわせて読みたい