『今年も一年お疲れ様“した”』に非難殺到…東京デザインウィークの忘年会主催者が取るべき責任は?

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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「風化させてはいけない」あの事件が、意外な形で再注目されている…
 

東京デザインウィークの「忘年会案内」メールに批判殺到

 
11月6日(日)、東京・新宿区にある「明治神宮外苑」で開催された『東京デザインウィーク2016』で起きた、火災事故。展示されていた「素の家」というテーマの作品が燃え上がり、5歳児が亡くなったという悲惨な報道に、涙を流した方も多いのではないだろうか。
 
男児と全く接点のない我々ですら、この報道を見て悲しみに暮れているのに、イベントに携わったメンバーが、こんな楽観的でいられるものだろうか?
 


イベントの主催者である「東京デザインウィーク」のメンバーが、当日参加していたボランティアスタッフ向けて、「忘年会をやりましょう」というメールを送っていたことが8日に発覚し、今日に至るまでネット上で大炎上を巻き起こしている。
 
今朝、19日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ)でも取り上げられ、情報は更に拡散中。このニュースを知らなかったという人たちからは、批判の声が続々と寄せられている。
 
というのも、その「忘年会案内」の内容が、あまりにも酷いからだ…
 

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「みんなに良いお年をって言いたい~」はナイだろう

 
この「忘年会案内」を送ったメンバーが、この火災現場に居たかどうかは定かではないが
 

 
その場に居なかったとしても、イベントに関わる人間として、この事件を受けてショックを受けないハズはないだろう。人が一人、しかもこれから明るい未来が待っていた、5歳の男の子が亡くなっているのだから…
 
しかし、東京デザインウィークのメンバーからボランティアスタッフに送られてメールは、目を疑うような、信じられない内容だった…
 


この記事には、詳しいメールの内容と寄せられた批判が記載されている。メール全文を見たいという方は、コチラで確認して頂きたい。
 
その中から、「問題アリ」と指摘されている部分だけ抜粋しよう。
 

『「2016年、今年も1年お疲れ様した」の会を開催致します』
⇒タイトルが不謹慎
『仕事に学業にクリスマスに忙しい時期かと思いますが』
⇒その前に言うことがあるだろう
『もっと沢山の人と話がしたいという人は是非参加してください』
⇒この忘年会の趣旨は何?合コン?
『みんなに良いお年をって言いたい~』
⇒この状況で言えるかと批判殺到
出典:http://anonymous-post.com/archives/19065

 
非難されているのは、主に「ボランティアリーダー」とされる人物の内容だ。この拡散しているメールには、本人の名字も記載されている。また、メールを一斉送信したメンバーの、「イベントを残念な終わり方にしてしまったこと」という部分に関しても、「お前が被害者みたいに言うな」という声が寄せられている。
 
まず、この状況で「忘年会」を開催しようと思えるその神経を疑いたくなるが、一歩譲って忘年会はいいとしても、公にして開催するなということ。本人たちは、もしかしたら「そんなつもりじゃなかった」ということかもしれないが、この内容では「あの事故のことは忘れて、みんなでパ~っと騒ぎましょう!」と言っているも同然である。
 
もちろん、一生明るく振舞うな、ふざけたりするな、酒なんか飲むな、というワケではないが、事故からたったの1ヶ月、まだご両親や周りの人たちの傷も癒えていない状況で、「忘年会しましょう!」はないだろう…
 
「みんなに良いお年を~って言いたい~」は、もっとナイだろう…
語尾を伸ばすな。
 

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この2人って誰?犯人探しも…

 

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まとめサイトやツイッターなどに寄せられたコメントの中には、このメールに記載された2名の「顔」や「フルネーム」などを、特定しようというような投稿もあり、その中には、既に人物を特定して「この人?」と写真をアップしていたり、「顔も名前も出して土下座させろよ」という、厳しい意見も寄せられている。
 
もはや、「事件の犯人」のような扱いに…
 

 
もちろん、忘年会のメールを送った2人は「犯罪者」というわけではないので、彼らの名前や顔が公開されるべきではないだろうが、こういった事態を招いた以上、そうなることも覚悟しなければいけない。これが、ネット社会の恐ろしさだ…
 
当の本人たちも、まさかこのメールが「全国に知れ渡る」とは思ってもいなかったのだろう。しかし、これだけ多くのメンバーに一斉送信すれば、こうなることも予見できたはず。何より、このメールを読んで「不快な思いをする」人がいないだろうか、と…送信する前に気付かなかったことが不思議だ。
 
事故のことはまったく考慮せず
いや、考慮した上でこの内容なのだろうか…?
 


ご両親や周囲の方々はもちろん、18日(日)に開催予定だった忘年会の会場としてメールにも記載された、『Le Ciel Blanc(ルシェルブラン)表参道ガーデンハウス』にとっても、不愉快極まりない話だ。
 

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責任は誰にある?

 
この事故により、問題視されているのは「原因」と「責任は誰にあるのか」ということ。
 
「原因」については、「素の家」という作品が木屑で作られていて、ライトアップのために使用した白熱電球が高温になり、木屑から出火した可能性が高いとされている。
 


しかし、「責任」については、日本工業大学にあるのか、主催者側にあるのか、作品を作った学生たちにもあるのか、様々な意見が錯綜している。この記事にある浜門弁護士の意見を見ても、責任の有無は「~という場合がある」というだけで、誰に向けられるか、どういった形で取るべきか、現時点では断定できないとのこと。
 
■「東京新生法律事務所」
http://www.hamakado-law.jp/
 
ネット上でも、「主催者と大学両方、というか全員で負うべき」、「結果的には作った学生たちが殺してしまった事に変わりはない」、「関係者にそれぞれ責任は負わせるべき」など、様々な意見が寄せられている。
 
誰が責任を取るべきか、はっきりさせた時点で「良かった、自分じゃなかった…」と思う、無責任な関係者も出てくるだろう。今回、忘年会を開催しようとした「東京デザインウィーク」のメンバーたちも、もしかしたら心のどこかで「あの事故は、自分のせいじゃないから」と思っていたから、あんなメールを送信してしまったのかもしれない。
 
誰が責任を取っても、忘年会を自粛しても、亡くなった男の子は戻ってこない。ただ、イベントに携わった人たちは、せめてこれ以上ご両親たちに心労をかけないよう、配慮すべきである。
 

出典:https://www.pakutaso.com

 
それができていれば、こんなメールの内容で「忘年会の案内」をしたりはしないだろうが。いや、「忘年会」自体、しようと思わない…
 
おそらく、この「忘年会騒動」も、ご両親の耳に入っているだろう。
 
彼らは、それをどう受け止めているのか
そして、どう責任を取るのだろうか…
 

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