医師の顔がない…?無資格で中絶手術をした『水口病院』の“マドレーヌサービス”が凄すぎる…

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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悲しいニュースが、またひとつ…
 

資格がない医師が手術を行い、女性が死亡

 


東京・武蔵野市吉祥寺の産婦人科病院『水口病院』で、今年7月に当時23歳だった女性が人工中絶手術を行い、その6日後に自宅のトイレで亡くなっていた。
 
病院側は、「現時点では女性の死因と手術の因果関係はないものと考えている」と発表。これに対し、彼女の夫である26歳の男性が、原因を追究してほしいと、昨日(6日)刑事告発したそうだ。彼女は持病もなく、至って健康だったとのこと。「因果関係はない」と言われても、その手術が原因だと思うのは当然である…
 
この事件の問題点となっているのは、手術を担当した男性医師が、「指定医資格」を持っていなかったということだ。しかし、今ネット上では、この手術をした医師が、「指定医資格」を持っている必要があったのかどうかについて、様々な意見が飛び交っている。
 

「人工妊娠中絶」は経済的な理由でのみ適用される手術であり、胎児が育っていない理由での「人工妊娠中絶」は有り得ないが‥胎児が育っていない手術は「流産手術」であり、母体保護法指定医師以外が手術しても問題ない手術である。マスコミは矛盾点を解明せずに論点を整理しないまま報道するのは控えるべきである。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/cm/videomain?d=20161207-00000010-jnn-soci

 
つまり、「流産手術」だった場合は、この男性医師が「指定医資格」を持っていなくても、ルール上では問題はなかったということだ。しかし、「手術」自体に問題があったのであれば、資格があってもなくても、それは「医療ミス」により、病院は責任を取るべきということになる。
 
詳細はこれから明らかになるだろう。しかし、明らかになっても、亡くなった女性は戻ってこない…
 

ごめんね、ありがとう。 (‾産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ‾
 

1泊8万円!?『エリザベートルーム』が凄すぎる…

 
女性がこの病院を選んだ理由のひとつとして、『水口病院』のホームページが挙げられる。
 
『水口病院』ホームページ
https://www.mizuguchi-hospital.jp/
 
トップページを開くと、「病院」とはとても思えないようなビジュアルの部屋が映し出され、ヨーロッパの貴族が住んでいたような、贅沢で高貴な家具でコーディネートされた「個室」が紹介されている。
 

出典:https://www.mizuguchi-hospital.jp/m_amenity/room.html#nav

 
中でも、この『エリザベートルーム』の内装には、開いた口が塞がらない…
 
『エリザベートルーム』の他にも、『フェミニン』、『モダン』、『エレガンス』の4つのゴージャスな個室があり、どの部屋も女子ウケが良さそうな「特別室」になっている。もはや、高級ホテルの域…
 
こういったゴージャスな装いに興味のない方、男性陣には理解できないかもしれないが、出産や手術を控えてナイーブになっている妊婦たちが、「ここなら頑張れるかも…」と思えるこの空間に惹かれるのは、理解できる。おそらく、彼女もそういった理由でこの病院を選んだのだろう。
 
気になる個室の料金だが、ホームページには具体的な金額が明記されていない(ナゼ?)季節によって、混雑具合によって、入院する患者によって、料金が変動するのだろうか?せめて、「こういう事情で明記できません」と案内しておいてほしいものだ。
 
エンタメメディアサイト『Spotlight』調べによると、
 
■『エレガンス』⇒【1泊 3万7千円(税別)】
■『フェミニン』⇒【1泊 3万9千円(税別)】
 
この2部屋の金額だけは判明。
 
また、最高級の『エリザベートルーム』は、1泊8万円という不確かな情報が飛び交っている。正確な金額ではなさそうだが、おそらくこのくらいはする…ということだろう。
 

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その他の「マドレーヌサービス」も凄すぎる…

 

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そもそも、この「マドレーヌサービス」が何なのかというと、「出産を幸福感に満たされた時間にしてくれる」サービスのようで、診察や館内の見学、マタニティ期間を「不安にさせない」よう、コンシェルジュがサポートをしてくれるとのこと…
 
また、出産の記念に振舞われる「セレブレーション・ディナー」や、入院中に提供してくれる「アフタヌーンティー」など、セレブママたちがSNSに載せているような食事も、魅力のひとつ…
 

出典:https://www.mizuguchi-hospital.jp/m_amenity/afternoon.html#nav

 
さらには、産前産後の「体系維持」をサポートしてくれる、「フィットネスサービス」や「アロマトリートメント」まで、オプションとして用意されている…
 
こういった魅力的なサービスから、病院内には比較的若い妊婦が多いようで、同世代の女性と知り合えるのも、こういった豪華なサービスをSNSにアップできるというのも、人気の理由として挙げられる。
 

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シェフはいいから、医者の顔を出してくれ…

 
今回、問題になっている男性医師が誰なのか、報道番組やネットニュースには、顔も名前も出ていないので分からない。ホームぺージの『医師紹介』というページをチェックしてみると…
 
・院長
・高度不妊治療センター長
・医師
・小児科医員
 
この4人の名前と経歴が紹介されているが、おそらくこの中の人物ではないだろう。ページの一番下に、かなり小さい文字で「他2名」と記載されているので、もしかしたら、この2名の内の1人が、今回の手術を担当した男性医師なのかもしれない。
 
しかし、この『医師紹介』、気になるのは、それぞれの医者の「顔写真」が表示されていないということ。普通、どこの病院のホームページでも、名前と経歴の隣には、医者本人の顔写真を載せてある。
 
顔写真を載せなければいけないという規則はないようだが、患者が治療を受けるにあたって、医者との「信頼関係」を築くためには必要なものだと思う。おそらく、病院の受付などには告示されているかと思うが、ホームページに載せていないのはナゼなのだろうか。「セレブレーションディナー」の、メインシェフの顔写真は載せてあるというのに…?
 
患者の声を代弁するなら、「シェフはいいから、医者の顔を出してくれ」
 
ただ、この「医師紹介」のページには、以前写真を掲載していたような跡(画像をアップするためのスペース)がある。もしかしたら、今回の事件を受けて、写真を一斉削除したということも考えられる。
 

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『水口病院』の口コミには「二度と行かない」

 
今回の事件を受けて、7日放送の『とくダネ!』に出演した、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏も、「前々からこの病院は問題だらけだった」とコメントしている。
 


実際、世間の評価はどうだったのか、「口コミ広場」に寄せられた声をまとめてみると…
 

「小馬鹿にした感じで不愉快。対応も事務的な感じで腹立たしい」
「不慣れな先生が多いように感じ、不安なので結局別の病院で分娩予約した」
「自分の病院で産まない人は客でも患者でもないという感じだった」
「身体は安静にできても、精神が安静を保てません。こんな病院じゃ…」
「腹痛、出血の原因も言ってくれない。痛がるなんて大袈裟と言われた」
出典:http://www.e-kuchikomi.info/childbirth/thread-22502.html?pageID=3

 
もちろん、中には「満足した」「良かった」という投稿も見られたが、圧倒的に「良くなかった」というコメントが多い。
 
また、「食事も普通の病院食とあまり変わらないのに、他の産婦人科より高い」という意見もあり、あの「セレブレーションディナー」は何だったんだ?と突っ込みたくなるような指摘も…
 
伊藤先生の言う通り、医療界で問題視されている病院には、それなりに「理由」があるということだ。
 

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「運が悪かった」では済まされないが…

 
今回の事件で亡くなった23歳の女性の死因が、この『水口病院』の手術によるものかどうかは、まだ明らかになっていない。中には、「病院だけを攻める報道には違和感を覚える」という意見もある。
 

 
報道によると、本来手術を担当する予定だった指定医師が体調不良のため行うことができず、今回問題になっている男性医師が手術をすることになったそうだが、この男性医師は、この女性含め、過去にも12件の中絶手術を行っていたという。問題になっていないということは、これまで手術を受けた11人の女性たちは、身体に支障をきたすようなことはなかったということだろう。
 
この事件については、まだ明らかになっていないことが多いため、調査の結果が発表されなければ何とも言えないが、もし、病院側の落ち度でこの女性が亡くなったのであれば、残された夫が「言いようのない怒りを感じる。厳正な処分を求める」と訴えるのも当然だ。
 
しかし、今回の事件に限らず、誰の人生においても、「ここに住んでいなければ…」「この学校・会社を選ばなければ…」「あの時間にあそこに居なければ…」「あの人に出会わなければ…」など、選んだ道によって運命を左右されることがある。
 
しかし…
 
これが、たまたま行った飲食店の店員にスープをかけられた、始めて行った美容室でとんでもない髪型にされた、くらいならまだしも、医療関係は「当たった人が悪かったから」では済まされない。慎重に選ばなければいけないのは当然だが、自分の調査不足、もしくは病院自体の評価は良かったが、たまたま当たった医師が最悪だった、という可能性はある。
 
何をどうすれば、「安全」が100%保障できるのか。
残念ながら、何を、どこを、誰を選んでも、100%は保障できない…
 
その理由はどうであれ、お亡くなりになった女性、そして赤ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
 

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ママ、さよなら。ありがとう
 
 
ヤバイ大人の休息地
 

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