トランプも容認したのに?日本が未だ「同性婚」に無関心で認められる気配がない理由は…

トランプも容認したのに?日本が未だ「同性婚」に無関心で認められる気配がない理由は…

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

スポンサーリンク


 

次期アメリカ大統領トランプ氏が「同性婚」を容認

 


アメリカ次期大統領に選出されたドナルド・トランプが、13日放送のテレビ番組のインタビューで、「アメリカで同性婚が合法化されていることを覆えさない」とコメントした。つまり、同性婚を認めたということだ。
 

 
大統領選挙後、アメリカでは反トランプデモ が各地で続いているようだが、その最中に「同性婚も認めない」なんてことを言い出したら、マイノリティの尊厳を象徴するアメリカ人たちは、更に怒り狂うことだろう。オバマ氏への対応や、選挙後の発言などをみても、「これ以上炎上させない」ように気を使っている様子が伺える。「就任後はちゃんとするはず」と囁かれていたのも納得だ…(?)
 
しかし、トランプ氏が「同性婚」を認めると発言したのには、こんな理由も考えられる
 

Fashion 2016 Make America Great Again – Donald Trump Hat Cap Red ドナルド・トランプ・キャップ
 

「同性婚」の経済効果は計り知れない!

 
2度の離婚と3度目の結婚、しかも、相手の女性はモデルや女優と、「超」がつく美女ばかりと交際を繰り返してきた、ドナルド・トランプ。彼が「ストレート」であることは間違いないだろうし、同性愛者については、むしろ「嫌悪感」を抱いている可能性が高い…
 
しかし!
 


今年2月、「LGBTの権利を向上させていく」と発言していたり、表面上は「同性婚」や「同性愛者」の権利を認めようという発言をしてきている。
 
それもそのはず…
 


昨2015年6月に「同性婚合法」が認められたことにより、その経済効果が約「975億円」に上ると発表されたからだ!
 
2015年6月の判決からたった4ヶ月で、さっそく10万組近いカップルが結婚し、予想を上回る経済効果を生み出したとか。影響力のある芸能人たちも続々とゴールインし、今年「離婚騒動」で世間を賑わせた女優のアンバー・ハードも、ジョニー・デップと結婚する前に「同性婚」していたそうだ…
 


「同性婚」による経済効果は、2018年までにおよそ「3120億円」に到達すると言われていて、これを耳にしたトランプ氏が、黙って見過ごすワケはない!国民の支持が得られる上、凄まじい経済効果も期待できるのであれば、自分の偏見だけで「同性婚を認めない」なんて、やり手のビジネスマンである彼が、言うはずないのである…
 

トランプ自伝―不動産王にビジネスを学ぶ (ちくま文庫)
 

「日本もとっとと認めればいいのに…」

 
この報道を受けて
 

スポンサーリンク


 
「日本も早く、同性婚を容認すればいいのに…」という声が飛び交っている。
 
アメリカで、これだけの経済効果を生み出したのであれば、日本でも間違いなく「同性婚」による経済効果は期待できるだろう!
 


さらに、アジアで初となる「同性婚」を認めると台湾が発表したことで、日本の「同性婚容認」への期待も高まるばかり…
 
2016年は、「パナソニック」や「IBM」など、大手企業で同性愛者の従業員向けに「同性パートナー登録制度」を新設したりと、LGBTに向けての人事プログラムが拡大されたり、11月には、千葉市が職員向け規則を広げ、同性パートナーがいる職員に「結婚休暇」と「介護休暇」の制度を使えるようにしたと報じられたばかり…
 


この流れで、2017年には「日本でも同性婚容認」へ…!?
 

SEX PISTOLS ファンブック 妊娠・同性婚マニュアル
 

とは、なかなかいかない…

 
2015年は、渋谷区と世田谷区で「同性パートナーシップ証明書」を交付し、「同性婚容認」に向けて大きな動きをみせたものの…
 


「結婚」のような法的拘束力はなく、税金の配偶者控除なども受けられない。住宅ローンや生命保険については、パートナーとして受取人に指定できるようになったそうだが、なんだか中途半端なイメージも否めない…
 
その「同性パートナーシップ証明書」交付については、「これって意味あんの?」と囁かれたり、フェイスブックで拡散した「レインボーアイコン」については「ゲイじゃない人がやってると偽善者みたい」と批判されたり、毎年渋谷区で行われる「レインボーパレード」には、「こわい」「キモい」「これって何のためにやってるの?」など、冷ややかな声が飛び交っている…
 

 
今や見ない日はない、LGBTのタレントたちによる活躍もあり、20年前に比べれば日本も容認されてきてはいると思うが、ただの「見世物」という感じも否めない。アメリカやその他の「同性婚」が認められた国とは違い、日本では、LGBTでない人たちがLGBTの人に対して、「偏見」があるというよりは、「関心がない」という人が圧倒的に多いということだ…
 

IKKO 心の格言200
 

「子供の未来」を考えると…

 
「同性婚」が認められることにより、問題視されているのが「少子化に繋がる」ということだが
 
これについては、実際に同性婚を法制度化した11ヵ国の内、6ヵ国で出生率が上昇していると報じられ、下降したのはアルゼンチンとハンガリーのみ、他の国は「停滞」もしくは「上昇」という結果が報告されている。
 


たしかに、「同性婚」を認めなかったからといって、LGBTの人たちが「じゃあ仕方ない、異性と結婚するか…」とはならないだろう。認めても認めなくても、出生率には影響ないというのは納得だ。少子化対策にも影響しないのであれば、問題ないじゃないか!認めちゃえ!
 
と、安易に片付けられなのである…
 



同性婚 だれもが自由に結婚する権利
 
彼らが養子に迎える、もしくは代理出産、体外受精するなどして子供をもうけた場合、その子たちが思春期を迎えた時に、「お前の親、なんでどっちも男(女)なの?」と、残酷なイジメに合うかもしれない。また、男である父親、女である母親には、それぞれ子供を育成するにあたって重要な役割があり、シングルマザー(ファザー)が増える昨今、「片親」ということが理由で、子供に与える様々な影響が問題視されているとか…
 
もちろん、異性間でも同性同士でも、自分たちの「育て方次第」で子供は健康に育つだろうが、彼らの将来を考えると、「異性でも同性でも同じこと」とは一概には言えないのである。父親と母親の存在というのは、きちんとした「意味」があるのだ。
 
また、「変化を嫌う日本人、安定志向の日本人の風習には合わない」という意見や、アメリカのようにLGBTの人たちが活発に運動を起こしていないというのも、日本が未だ「同性婚」が認められていない理由として挙げられている。
 
t
出典:http://qz.com/823649/donald-trump-unfurled-a-rainbow-flag-with-lgbt-written-on-it-at-a-rally-in-greeley-colorado-to-express-his-so-called-support/

 
今後、アメリカや台湾のように、日本も「同性婚」が認められるようになるのか?
遠い未来の話、になるような気もする…
 

スポンサーリンク


 

LGBTsの法律問題Q&A

危機ニュースカテゴリの最新記事