【死人に口なし】“電通過労自殺”した高橋まつりさんに「黒い噂」が浮上…

 
 
こんにちわ
【危機タイムズ】です。
 

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電通に勤務していた女性新入社員が過労自殺

 


出典:はてなブックマークツイッターより

大手広告代理店「電通」に勤務していた、女性新入社員の高橋まつりさんが「過労自殺」をし、ご両親が訴えを起こしたことが波紋を広げている。
 
長時間労働による過労自殺は、今回にはじまったことではなく、6年前には「酒屋チェーン・ワタミ」で女性新入社員が入社2ヶ月で自殺し、両親の訴えによりワタミ側が1億3365万円という高額の損害賠償を支払う騒動となったことも、大きな話題を呼んだ。おそらく、今回の一件で、電通も億単位の損害賠償を支払うことになるのだろう。
 
ただ、ご両親が求めているのは、高額の損害賠償ではないはず。会社が長時間労働を素直に認め、心からの謝罪をご両親、そして亡くなったまつりさんにしてほしいということだ。
 
ワタミの過労自殺の際には、当時の社長であった渡邉美樹が「労務管理できていなかったという認識はありません」とツイートし、大炎上を起こしている。さらにその後、ワタミの役職を辞任し、参議院選挙に出馬したことにも、非難が殺到した。
 

ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造
 
これから、高橋さんの上司が何か発言するだろうが、その内容によっては、ワタミのように世間の怒りをさらにヒートアップさせるだろう。
 
高橋さんは、自身のツイッターで電通の「労働環境」や「労働時間」、「上司のパワハラ」について、細かくつぶやいていたそうだが、それらSNSの投稿が、過労自殺の証拠になるかどうか、検討中とのこと。
 
しかし、そのツイッターの投稿から、こんな記事が上がっている…
 

検証 ワタミ過労自殺
 

「自業自得」意識高い系クズだった

 


出典:bokopan2chツイッターより

彼女のツイッターは、鍵がかかっていて閲覧できない状態になっているが、この記事には、高橋さんの過去のつぶやきをスクリーンショットしたものなどがアップされている。例えばこれ…
 

「帝京大医学部の女の子がテラスハウス出てたけど、その肩書きがテロップに出てる限り、「私はめちゃめちゃバカだけど、親に大金払ってもらって医者になるよ!」って吹き出しに書いてあるようなもんじゃん」
出典:http://livedoor.blogimg.jp

 
彼女は、東京大学出身の超エリート女子。どの学部も偏差値70以上の、日本が誇る名門大出身の彼女が「帝京の医学部なんて…」と上から目線で投稿したこのつぶやきに、「えっ!こんな人だったの?」と、驚きの声が寄せられている。
 
こちらは、「過労」を訴える証拠にもなりそうな内容だが…
 

「半年間偉かったね、もう働かなくていいよって50くらいのバツイチのお金持ちのおっさん(ハゲでも可)に求婚されて専業主婦になって飼われるように暮らしてえな。東大卒だけど。
出典:http://livedoor.blogimg.jp

 
そこには「バツイチのハゲでもいいから金持ちを捕まえたい」という、性根の腐った女特有のつぶやきがアップされている。しかも、「東大卒だけどね、私は」という、また上から目線のひと言も添えて…
 
ちなみに、このつぶやきに対して「私の生涯推定年収の倍稼げる人ならOK」という、この事件を知らないで見たら「バカ女!」と叫びたくなるようなコメントも続けて投稿している…
 
所詮は2ちゃんねるからの引用だが、このつぶやきを彼女が投稿していたことは事実。たしかに、世間が「意識高い系」と非難するのも仕方ないような内容だが、この上から目線のつぶやきと、電通での「過労自殺」を結び付けて、「自業自得」とするのは、違うような気もする。
 
また、彼女がこういったつぶやきをアップしていたのは、こういった理由もあるかもしれない…
 

過労死・過労自殺労災認定マニュアル Q&Aでわかる補償と予防
 

心身共に衰弱して「発散する術」として使っていた

 

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これまでは、スポーツやカラオケなど、「動くこと」がストレス発散とされていたが、ブログやSNSの普及によって、「書くこと(文字にして)」でストレス発散するという人が、ここ最近増えている。自分の本音を書くこと(つぶやくこと)は「うつ病にも良い」と話す専門家もいる。
 
高橋さんが、ツイッターで悪態を吐くような投稿をしていたのも、「長時間労働」と「睡眠不足」により、おかしくなってしまった精神状態を、「つぶやいて」少しでも緩和させようとしていたのかもしれない。
 
もちろん、長時間労働の「証拠」として残す意味もあるだろうが、上司の「パワハラ」と思われるような発言や、「この会社こんな時間まで働かせている」という会社に対しての不満をツイートしていたのは、遊ぶ時間のない彼女が編み出した「ストレス解消法」だったのではないだろうか…
 

部長「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」「会議中に眠そうな顔をするのは管理ができていない」「髪ぼさぼさ、目が充血したまま出勤するな」
私「充血もだめなの?」
出典:https://black-news.jp/dentsu-karoushi/

 
「部長」と書かれているので、高橋さんを追い込んだのが「誰か」はすぐにわかりそうだが、その上司がどう対応するのか、素直に謝罪するか、「そんなこと言っていません」と言い張るのか、に注目が集まる。髪は身だしなみなのでともかく、「充血したまま出勤するな」は、パワハラ発言だろう。
 

過労死・過労自殺の救済Q&A―労災認定と企業賠償への取組み
 

「悪いイメージ」だけ残ってしまうデメリットも…

 


今回の「電通過労自殺」について、担当弁護士は「SNSの投稿も労災認定の証拠になる」、「何時まで働いていたのかという労働時間(ツイートの投稿時刻)や、業務の過重負荷・心理的負荷(業務内容やパワハラに関するツイート)の証拠として使える」と話していて、彼女が残したツイートは、こうして会社を裁くための「重要な証拠」となったワケだが、上記にもあるように、残したツイートはメリットだけではなく、デメリットも当然ある。
 

「社会人になって恋人と同棲してたり、実家で毎日ママに良い子良い子してもたっらりといった、精神的に赤ちゃん男子・女子は税金を課せ。
出典:http://pikarinnews.net/dentsu-affair

 
ストレス解消や何気なくつぶやいた投稿が、「悪いところ」だけピックアップされ、「実はとんでもない女だった」と報じられてしまうからだ。その後のつぶやきや、これまで投稿したものを見てみれば、そんな子ではないということが分かるが、「一部分」だけみると、悪い印象だけが残り、メディアサイトの「ネタ」として使われてしまう。
 
しかし、「残しておくべきか」過去のツイートを全てチェックする余裕なんて、当然なかったのだろう。そんな心の余裕があれば、自殺なんてしていなかったはず…
 

Q&A過労死・過労自殺110番―事例と労災認定への取組み (110番シリーズ)
 

なぜ「辞める」という選択をしなかったのか?

 
ブラック企業で働く従業員が、こうして「過酷な労働」や「上司の理不尽さ」に耐えきれず、過労自殺してしまうことは、報道されているもの以外にも、たくさんあるという。彼らは、どうして「辞めちゃえ」、「バックレちゃえ」と、仕事を投げ出さず、「自殺」を選んでしまうのだろうか…
 
おそらく、育ってきた環境や、教師・親の教えなどから、「逃げたら負け」、「やり続けることが大事」とインプットされているのだろう。世の中がみんな、楽観的で根性のない人間ばかりではない、ということだ。
 
また、この過酷な労働環境や、つぶやきの内容から、彼女は「うつ病」に近い状態だったことが予想される。うつ病を発症すると「突発的な自殺衝動」が起きるケースもあるという。もしかしたら、当日まで「死のう」なんて全く考えてなかったのかもしれない…
 
「なんで自殺してまで会社にしがみつくのか?」という意見も多かったが、おそらく「会社のブランド」や「高収入」が辞めなかった理由ではないだろう。まだ24歳の東大卒のエリートなら、ほかにも選ぶ会社はいくらでもあるはず。「死んで」までも、この会社にしがみつきたいわけではなく、「辞められなかった」理由が何かあるはずだ…
 
しかし、それでも死んでしまっては意味がない…
 
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出典:http://livedoor.blogimg.jp

 
ご両親だって、「負け犬」でも生きていてくれた方が、絶対に良かったはず。今、会社の方針や理不尽な上司に悩んでいる方は、「それでも会社に行こう…」と無理はせず、「私、今ヤバいな」と思ったら、無断欠勤でもいいから、休むべきだ。あなたが、誰かが、会社を辞めたとしても、企業が動かなくなるようなことはないのだから…
 
気楽にいこう。
 
高橋まつりさん、ご冥福をお祈りします
これを機に、ブラック企業が少しでも無くなりますように…
 

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豊かさの中の貧困―社会病理現象としてのメンタルヘルス不調と自殺及び過労死・過労自殺

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