こんにちわ
【危機タイムズ】です。
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「JINTAKA」解散した…
【News】赤西仁×山田孝之“JINTAKA”リリべで突然の解散宣言!「えーと、解散します」 https://t.co/sDQL464ts7 pic.twitter.com/Xp0BLUXWKF
— Billboard JAPAN.com (@Billboard_JAPAN) 2016年10月5日
出典:Billboard JAPANツイッターより
元KAT-TUNのメンバー、赤西仁と、俳優の山田孝之がユニット“JINTAKA”を結成し、「Choo Choo SHITAIN」という曲を9月21日にリリースしていたのをご存じだろうか?メディアが大きく取り上げてくれなかったせいか(?)、認知度はお世辞にも高いとは言えない…
そのJINTAKAが、10月3日に豊洲PITで開催されたデビューイベントで「解散します」と発表し、観客を驚かせたが、これに対しても「誰?」「何?」「悲報すぎ」と、苦笑するようなつぶやきが投稿され続けている…
デビューイベントで解散宣言、という試みは新しいが、これが山田孝之と別の人気俳優なら「ネタ」になったものの、相方が赤西仁というのが、ネック(?)になってしまったようだ…
Choo Choo SHITAIN [CD+DVD](初回限定盤)
初登場4位から今週は41位へダウン…
NewsCafe 【芸能】 赤西仁×山田孝之『JINTAKA』、“オリコン初登場4位"を記録!! 「異色コンビ」の活躍に世間の声は? https://t.co/xoAXsWmk2f #芸能 #音楽 pic.twitter.com/YNRaFXG083
— NewsCafe (@newscafe_now) 2016年9月27日
出典:NewsCafe ツイッターより
10月3日付シングルチャートでは、初登場4位にデビューを果たした、「Choo Choo SHITAIN」。しかし、今週10月10日付チャートでは、一気に転落し、41位とまさかの「圏外」へ…
楽曲は、EDM調のダンスナンバーで、洋楽を意識した今っぽいタイトルだが、すでに海外でのEDMブームは2,3年前に過ぎ去っていて、この曲自体も「古臭さ」を否めない、残念な仕上がりとなっている…
さらに、EXILEの名曲をデフォルメしたと思われるこのタイトルも、ネタっぽく、面白くしたつもりが、話題にすらなっていないので、ただ、ただ、サムイだけの悲しい結末に…
もちろん、「超よかった!」という絶賛ツイートもあり、好みの人にはハマったようだが、そういった反応も少なく、一部のファンの間だけで盛り上がっている感が強い。Yahooニュースでも、「一番稼いだ仮面ライダーは誰?」という記事はトップに掲載されているのに、彼らの記事は下の、下の方にも見当たらない…
これが、ジャニーズ事務所に逆らった報いか…?
Audio Fashion [CD+PlugAir+フォトブックレット](初回限定盤B)
4月から温めていた企画なのに“ホット”にならず…
実は、このJINTAKAというユニット…
本日発売 デビューシングル
「Choo Choo SHITAIN」 pic.twitter.com/LD7PzGgyuq— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2016年4月1日
出典:赤西 仁ツイッターより
今年の4月1日に、エイプリルフールのネタとして、すでに赤西仁がツイッターでレコーディング風景をアップし、話題を盛り上げようとしていたのだ。
1万2千件のリツイート、2万7千件のいいね、ツイッターでは大いに盛り上がりをみせ、「どこで買えるの~?」、「ちゅーちゅーしたいん、聞きたい♡」など、ファンからのコメントも続々と投稿された。
ありがとう!
みんな聴いてね! https://t.co/GqC0983jj8— 山田孝之 (@yamadatakayuki_) 2016年4月1日
出典:山田孝之ツイッターより
山田孝之も便乗して、ツイートをアップ。プロモーションは完璧だ。
そして、今年の8月、再び赤西仁から「山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました」というつぶやきがアップされ、エイプリルフールのネタが、実現することになったわけだが…
この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。
ゴメンなさい。 pic.twitter.com/fE2oRlDCnJ— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2016年8月10日
出典:赤西 仁ツイッターより
いいね!の数や、リツイートの数とは対照的に、この一連の流れ自体知っているという人は少なく、本当に身内間で盛り上がっていただけ、という印象を受ける。
山田孝之は、映画やドラマに途切れることなく出演し、バラエティ番組などにも積極的に出演したりと露出も多く、JINTAKAがネタで終わったところで、痛くもカユくもないだろうが、赤西仁にとっては、完全復帰のキッカケにできず、不本意な結果に…
イクメンと評されるも、稼いでいるのか…?
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SNSだけでは判断できないが、彼のインスタグラムを見てみると、イマイチ、どういった活動をしているのかが見えてこない…
出典:Jin Akanishiインスタグラムより
今年の6月には、自身3枚目のオリジナル・アルバム『Audio Fashion』をリリースしたが、このアルバムも認知度は低く、最高位2位をマークしたものの、売り上げ枚数は、決して良い数字とはいえない…
このアルバムのツアー情報、グッズ販売などの詳細が公式ページにアップされているが、2016年はその他の活動履歴はなく、ドラマや映画、CM出演予定も立っていないようだ…
2012年に黒木メイサとの間に女児をもうけ、現在はイクメン姿も激写されたり、破局が囁かれている中でも家庭を大事に、パパとして頑張っているようだが、「稼ぎ」に関してはイマイチ…というか、黒木メイサに任せっきり、という状態だろうか。今回のJINTAKAの印税も、残念ながら高額は見込めない…
無職状態の赤西仁が妻・黒木メイサに同伴し控え室で娘の世話をする⇒「スペックの高いヒモじやねぇか」 http://t.co/BKD8mJby1a #赤西仁 #黒木メイサ #結婚 #芸能 #夫婦 #主夫 #イクメン pic.twitter.com/rz3VjKRErm
— うらないまとめ(金運UP!占い) (@uranaimatome) 2014年5月19日
出典:うらないまとめツイッターより
「スペックの高いヒモ」とネーミングされてしまった、赤西仁。今回の失敗、失態を受け、今後はどういった活動で家族を養っていくつもりなのだろうか…
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アジアでは高く評価されている?
出典:Jin Akanishiインスタグラムより
広告塔に抜擢されたというわけではないようだが、今年4月に香港で開催された「ディオール(Dior)」のイベントに招待され、その後に開かれたアフターパーティーでも「存在感をみせつけた」と報じられている。
出典:Jin Akanishiインスタグラムより
また、同月にマカオで開催された「第20回China Music Award」では、「Asian Most Popular Japanese Artist(アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞)」を受賞し、アジア圏での人気を物語った。
出典:Jin Akanishiインスタグラムより
どうやら、日本以外でのアジア圏で絶大な人気を誇っているようで、荒稼ぎ(?)をしている模様…
英語のみならず、中国語も話せるという赤西仁。今後は、活躍の場をアジアに変えて、大活躍することができれば、愛娘の将来も安泰。もしかしたら、日本で大失敗したJINTAKAの「Choo Choo SHITAIN」も、中国ではその数倍、売り上げているかもしれない…(?)
JINTAKAは終わったようなので、今後の活躍に期待しよう…
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