EXILEが惨敗…首位獲得の宇多田ヒカル新作『Fantome(ファントーム)』の評価は“病む…”

 
 
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【危機タイムズ】です。
 

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宇多田ヒカル振りの新作『Fantome』が首位デビュー

 


宇多田ヒカル、およそ8年ぶりとなる新作『Fantôme』が、初動枚数252,581枚を獲得して、堂々の首位デビューを果たした。
 
過去にリリースした、5枚のスタジオ・アルバムの初動枚数と比較すると、数字としては大きく下回る結果となったが、10万枚を突破するのもやっと、というこの音楽業界の不況に、1週間のパッケージ・セールス(CD)だけで25万枚を突破するというのは、快挙も快挙である。
 
また、iTunesチャート(配信)でも首位デビューを果たしていて、CMにも起用された先行曲「」も、トップソングでTOP5入りするヒットを記録。まさに、完全復帰というべく華々しいデビューを飾った!
 

 

Fantôme
 

EXILEのベスト盤『EXTREME BEST』は惨敗…

 


 
一方、『Fantôme』の発売1日前の9月27日にリリースされた、EXILEのベスト盤『EXTREME BEST』は、惜しくも2位に初登場。もはや、首位は指定席だった無敵のエグザイルも、宇多田ヒカルの復帰には敵わず、1日前にリリースしたにもかかわらず、初動枚数は178,400枚と、10万枚近い差をつけられ、惨敗という結果に終わった…
 
ここ数年は、三代目J Soul Brothersの大活躍が目立ち、「EXILE」としての活動はやや控えめに、売上も低迷し始めていた。さらに、今年9月冒頭には、メインボーカルのATSUSHIが突然海外留学を発表したりと、グループの存続が危ぶまれるような動きも…
 

 
本ベスト盤は、デビュー15周年記念となる全45曲収録のオールタイム・ベストだが、これまでに5枚の正規ベスト盤、企画盤を含めると10枚のベストが発売されている。全盛期のベスト盤が売れまくっていただけに、「同じ曲ばっかりだし、今さら…」とためらうのも無理はないのである…
 

 
ちなみに、音楽業界では「ベストを出し始めたら落ち目の証拠」と言われている。逆に言うと、過去のヒット曲に頼らず、オリジナル・アルバムで勝負できるアーティストは、第一線ということだろう…
 

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『Fantome(ファントーム)』を聴いたリスナーの反応は…

 

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8年というブランクも感じさせず、人気グループEXILEにも圧勝した、宇多田ヒカルの新作『Fantôme』。発売日からSNSに投稿された「絶賛」の声も絶えず、「「CD自体、久しぶりに買った」というコメントも寄せられるほど、反響は大きい。
 


 
お金を出して音楽を聴く、ということから遠ざかっていた人も魅了する本作。発売から1週間が経った今もパッケージ、配信共に売上は好調で、2週目の首位獲得も間違いなさそうだ。
 


また、海外での評価も高いようで、アメリカのiTunesチャートでもTOP10入りする快挙を成し遂げた!歌詞の意味がわからなくても、繊細な音作りや、宇多田ヒカル独特の波長が魅力のボーカルは、国を超えて、誰もが素晴らしいと感じるようだ。
 


しかし、歌詞の意味がわかると、こんな評価にも繋がる…
 

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
 

鬱っぽくなる…いい感じに「重たい」

 

 
先行曲「桜流し」「花束を君に」「真夏の通り雨」でもわかるように、アルバムの内容は決してハッピーなものではなく、「死」や「人間の本質」を歌ったものが目立つ。我々日本人が洋楽の曲を聴くように、歌詞の意味が入ってこない状態で聴けば「美しい曲」でも、日本のリスナーにとっては「重い」と感じる声も…
 

 
内容がかなり深いだけに、「1回聴いたくらいじゃ理解できない」という意見も多く、一曲一曲慎重に、丁寧に聞かなければいけないという、デメリットもある。また、心にグっとくるナンバーばかりだが、それだけに「鬱っぽくなる」「聴き終わった後病んだ…」という評価を下すリスナーもいた。
 
デビュー作『First Love』(1999年)や2nd『Distance』(2001年)のような、「商業的要素」は感じられず、音自体はシンプルだが、それだけに歌詞に強烈な力があり、これまでリリースしたアルバムの中でも、最も重たい作品になった、といっても過言ではない。
 
だからこそ、「胸に響いた」というリスナーも多いわけだが。
 

DHC セントジョーンズワート 20日分 80粒
 

BGMとしては不適当?用途に合わせて聞き分けよう

 
感性は人それぞれだが、本作『Fantôme』は、ドライブやバックサウンドなど、BGMとして流すには不適当かもしれない。
 

 
風通しの良いナンバーや、サウンド面ではノリの良い楽曲もあるが、それ以上に歌詞の世界が重すぎる…
 

 
行き詰った時、自分を見つめ直す、デトックスする、部屋で瞑想する、思いふけながら知らない街を散歩する…など、聴くための環境を作ってから楽しむアルバム。眠い、行きたくない…という心境で、通勤中に流してしまうと、余計に鬱っぽくなる可能性もあるので、ご注意願いたい…
 
結婚、離婚、ア―ティスト活動の休止、再婚、母の死、そして出産…
 

 
これまでのアルバムと比較すると、共感できる要素は少ないかもしれないが、この8年の間、さまざまな人間活動の実態があったからこそ生まれた名盤であり、この作品の歌詞の世界観には、驚嘆させられる人も多いはずだ。
 

出典:books.rakuten.co.jp

 
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